表題の件ですが、、、、、
魚を連れてきてくれる道具なんてありませんw
釣りとは、魚の「いる場所」、魚の食べたい「時間」、魚の食べたい「物」を合わせれば釣れる訳です。
なにげに、シーバスセットは「安い竿」に「高いリール」、雷魚セットは「高い竿」に「安いリール」になってますけどw
自分的には結構意味がありますw
しかしながら、自身の釣りのなかで「思い入れ」は当然あります。
<左> 1997 カルカッタ201XT <右> 2015 カルカッタコンクエスト 200HG
左の201XTは18年選手ですので釣果はそれなりにあります。買換えてますのでもうありませんけど、、、、 対して200HGはシーバス専用にしている為、まだ釣果はありません。
18年の差がありますが、重さは200HGのが5g重いです。では何が変わったでしょう?
● ベアリングの使用数は3ヶ⇒12ヶ&マイクロモジュールギヤ
⇒ 驚きですね。巻き心地がいいです。
● 糸巻き量は同じ スプール径 37mm⇒40mm
● 遠心ブレーキ SVS(6ヶ)⇒SVS ∞ (4ヶ)&ブレーキダイアル
⇒ スプール径が大きいので、初速廻りが多いので、ブレーキ強めですが、よく飛ぶようになってます。
● パーミングプレートの小径化
⇒ ひとまわり小さいリールに感じます。
シーバスロッドですが、9フィートのベイトロッドですが、価格もメチャ安で使いやすい為、気にいってます。シーバスについては地元での「爆釣」話は最近はあまりなく、自身が魚を見つけられていません。
次に「魚を連れてきてくれなかった」バスロッドを売って買った雷魚タックルw
上記シーバスタックルよりも後から導入してますけど大活躍です♪
1997 カルカッタ200も使ってましたが、やはり300は重いです。ドラグ力は随分強くなってます。スプール径43と相当大きいので200以上に初速出ますが、サミングすれば問題なく飛びます♪パーミングプレートも小さくなってますが、コンクエストよりは大きいです。
ロッドはシマノ最強の7番でありながらも、200gを切ります。グリップも長いので、325gのリール着けると持ち重りも気になりません。
なにげに、シーバスセットは「安い竿」に「高いリール」、雷魚セットは「高い竿」に「安いリール」になってますけどw
自分的には結構意味がありますw
・カルカッタシリーズの色は金(高い)⇒銀(安い)は昔から変わりません。残念ですw
個人的にはブラック艶消しとかが欲しいですw なので金銀どちらか選ぶなら間違いなく銀です。しかし性能も大事です。
・ABU、シマノどちらも金色をふんだんに使い「カルカッタの金色と合わせろ」と言わんばかりの仏壇カラーになってますw
・また、個人的にはコルクグリップは好きではないので、黒ずみが進行しないうちに収縮ラバーでカバーしようと思います。
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