2021年9月30日木曜日

2021 18インチ タイヤラインナップ 海外メーカー編♪

  ミシュランが18インチラインナップを新しいタイヤには全く消極的なので、、、他の海外メーカーも同じようなもんだろうと、、、、見てませんでした。

 高くなるだろうしね、、、

 意外に色々あったので、備忘しておこかなとw


AVON Tyre (エイボン/イギリス)

 まずは、カタナのOEMにも確かなった事あるような無いようなw

 110/80ZR 18 & 160/60ZR 18が有り、実幅168ですので選択する事はないだろうけど、、、、

 Sprit ST


カテゴリーとしてはスポーツツーリング

PIRELLI (ピレリ/イタリア)

  最初の1000カタナ作った時にバイアスのデーモン履いてました。

 今はディアブロやエンジェルなど良く耳にしますが、、、


 エンジェルは110/80ZR 18 & 160/60ZR 18あります。


METZELER(メッツェラー/ドイツ)

 かたなのOEMはこっちだったかもw

 公道レースカテゴリーのRACETEC RR(レーステック)

 110/80ZR 18 & 160/60ZR 18あります。


 更にツーリングカテゴリーのROADTEC Z8 INTERACTでも 110/80ZR 18 & 160/60ZR 18あります。


あと最近人気のContinental(コンチネンタル/ドイツ)です。こちらも同様にレースカテゴリーではContiRoadAttack3CR 110/80ZR 18 & 150/65R 18あります。


 スポーツツーリングでContiRoadAttack3で110/80ZR 18 & 160/60ZR 18あります。


 旧モデルだと思いますが、ContiRoadAttack2もあります。110/80ZR 18 & 160/60ZR 18

 というように160のみになりますが、結構あります。高いでしょうけど、、、、

2021年9月25日土曜日

RMX250S サイエンスイエロー復活♪

  コロナワクチン接種2回目です。

 熱とか出たら乗れないなあと思い、家で整備する事にしました。

 倉庫から、コンプレッサーと工具とパーツ丸ごと持ってきます。黄色タンクのコックがダメな場合に備えて携行缶も持ってきます。

 案の定、コックのボルトを増し締めしても駄目でした、、、、1年でキャブのインナーパーツがダメになる程ですから、ガスケットも駄目なのでしょう。なので携行缶にガソリン移して、黒タンクから純正コックアッシに変えます。

 全然大丈夫です♪

 


 黄色外装も2年ぶりです♪ エンジンも無事かかりました♪

 何故黄色か?いや、黒も纏まってていいんですけどね。黄色はシートがRMX250R(PJ13)のハイシートなのです。アンコ盛りでケツが痛くない事、前輪荷重がかかる事、黒で骨折もしてますし、、、、

 あと、キャブのオーバーホールのコンプレッサ使用も前回の黄色サビ→黒外装のタイミングでした、、、、、、

 チョークでの始動性がだんだん低下する事と、オーバーフロー程ではないけど、フロートバルブの閉じがじんわり緩くなってきた、爺なんで、、、、

 違いますw フロートバルブのシートは部品交換できません。なので、定期的にはピカール&フロートバルブ状割り箸にて磨くのです。

 最後のチェックは燃料ホースから息吹きこんで、フロートバルブが閉じてるかのチェックします。単気筒でも閉じてたら全然吹けません。あとはPRI、RESでも漏れない事も確認します。

 


2021年9月19日日曜日

RMX250S イエロータンク錆び取り♪ 結果

 はい♪約23時間後に抜きました。

 さて?結果は?

 1回目に見えていた奥の方の錆びはとれていました♪確実に結果に表れるというのは気持ちいいですね♪

 今回、燃料コック外して気づいた事があります。2017年末に黄色タンクのコックが漏れ始めました。当時はコック1つしかなかったので、新品コック購入して黒タンクに付けて黒に変身した直後に転倒、骨折しています、、、、

 その際に黄色タンクのコックシールキットを購入して組み換えした際のコックは全く錆びていません。ストレーナーもとても綺麗です。


 では、いったいいつ?オーバーフロー&オーバーホール三昧となったタイミングはいつ?

 そう、大まかな流れは

 2017 12月 黄色 コック漏れ → 黒 新品コック → 転倒
 2018 転倒後、療養中に黄色に変更、キャブオーバーホール&インナー交換
      車庫にて保管
 2019 7月 復活するもオーバーフロー続出 再度インナーパーツ交換

 というように、2018年の倉庫保管中の1年に症状が一気に進行した模様です。といっても先日復活の750カタナはそれなりでしたが、1000カタナはそれほど酷くなっていませんでした。

 錆びの進行については、原因となったパーツは実はコックのパイプ部分ではないかと推測しています。材質によって違う材質の物を錆びさせてしまうケースがあります。鉄、ステンレスのように、鉄から錆びを貰ってしまうなど、、、

 ちなみにカタナの1000は少し錆びてるかもしれませんが、保管期間の長い750は錆びていません。ちなみにカタナの燃料コックはRMXのような金属性のパイプはなく、タンク内にはプラスチック製のストレーナーになります。



  結果として花咲Gでは少ししか落ちず、ピカールで磨きました。

2021年9月18日土曜日

RMX250S イエロータンク錆び取り♪ リベンジ 2回目

  かなり綺麗になっていますが、、、、、


 奥の方まで見てみると、、、、、錆びがまだ残ってますし、水洗いでまだ錆びカスが出て来ます。

 今度はひっくり返しではなく、コック下にてリベンジすべくスーパーボールを円錐状に削って挿してみますが、、、やはり止まりません。

 

 この錆びた純正コックの錆びも落とすべく、コック付きでやります。最初からそうすべきだったかも知れませんが、、、w


 それにしてもRMX250S SJ14のタンクですが、左右で高さも違うし安定させるのに往生します、、、、

2021年9月17日金曜日

騙す人が悪いのか?騙される人が悪いのか?

  詐欺の話ではなく、ヤフオクの話です。

 20年も前から売る&買うをやってますが、幸いほんとの詐欺には遭ってはいません。

 でも、20年も経つと色んな変化が有ります。世の中の情勢の変化も当然あります。

 不快なのは、出品者の善意ではなく悪意が見えるとき、、、、

 胸糞悪いです!!

 例えれば、値付けって分かりやすくてハナから買う人にゆだねる1円出品。どちらかというと絶対値が上がる商品はアリでしょう。

 でも、私の感覚でいうと騙されて買う人に向けた値付けをしてる出品者。値付けのあくどさに驚かされます。

 個人的には絶対にそんな値付けはしていません。むしろ各種手数料で赤字です、、、

 最近ビックリしたのはカタナトルクロッド、私は600円で無事落札されましたが、10倍近く金額で出品されてる方もいます。でも落札する人がいるんでしょう。

 原理で言うと、悪どい出品者<相場を知らない落札者が多い ことに尽きるため落札価格が適正でない=それに乗じて増え続けている悪どい出品者の増加

 腹が立つけど余計に見てしまう自分がいます、、、、ストレス溜まるのに、、、何故ならお買い得の比率は感覚的には五%以下、対して悪徳出品価格率は20パーセント位?

 良くないですね、、、、

 偽物オーリンズの話と同じで見なければお買い得にありつく事は出来ず、無駄にイラつきながら、探すしかないという非効率っぷり、

 完全にインターネットの間違った進み方してると思います、、、、

2021年9月15日水曜日

水上バイクって言うな!! 正式名称水上オートバイ、、、それも違う!!

  明石で最近のニュースを賑わしてますが、バイク、オートバイを貶める呼び方はやめた方がいいです。まあ、、、、、もともとバイクでさえイメージは良くありませんが、、、

 もう明確にカワサキのジェットスキー(一人乗)ヤマハのマリンンジェット(二人乗~)でいいじゃないですか?どっちの会社もバイク作ってるんだし。

  結局のところ、どんな乗り物であろうと、品質、価格や使用環境でおおよそ、乗り手の層は決まります。まあ、ホンモノのバイクは盗難車両で悪さする人も多いですが、ジェットの場合は同じようにはいきません。

  自身も乗った事はありますが、ウィンドサーフィンをしているのでジェット乗りとは20年以上前から知り合いもいますし、睨み合いになった事もあるし、ウィンド乗りの友人が接触にて入院した事もあります。もっと言えば船舶免許も取ろうと思って勉強もしました。

 でも、、、、ジェットを購入するにも高いし、船舶免許も必要ですし、ジェットを運ぶ、もしくは艇庫に預ける費用、運ぶ車等、簡単に言えばバイクよりも遥かに高額なジェットを購入し、牽引もしくは係留費を払うなどが必要です。

 簡単にいいますw お金持ちでなければ出来ない趣味です。私には全くはまりません。

 感覚ですけど、アルファード乗って煽り運転してる層とおんなじじゃないですかね?

 コストで言うと、バイクのレーサー買って、トランポに積んで、ライセンス取ってるサーキット行って、走行料払ってっていうのと同等もしくはもっとかかるかも?

 20年前ですとジェットスキーで、ジェットヘル被ってブイを攻めてる人は、サーキット攻めてる感覚と同じだろうなぁっと思ってました、、、、でも海や川にはサーキット、市街地、峠の区別はありません。

 シードゥーやマリンジェットで、女の子連れてノーヘルの人は上のアルファードとかといっしょかなぁ?

 20年前より酷くなってそうですね。ヘルメット被ってブイ攻めてる人なんて最近見ないし、、、、地元の水域ではジェットもろとも締め出されてますし、、、、

RMX250S イエロータンク錆び取り♪ 2年越し、、、、

  本日、所用にて休まなければならなかったので、長い間やってなかった錆び取りを実施しました。

 バイクに乗り始めた頃から、タンク錆びたら花咲かGです♪評判もいいのは勿論認識していましたが、使用したのは初めてです。

 実はRMX250のオーバーフローで散々苦労した際の原因の黄色タンクです。何時だったっけ?と見返してみると2年も経ってました、、、、、そのときに花咲かGも購入してたんですが、、、、、放置していました。

 だって面倒ですからw

 ふと、黄色に戻したい!と思ってしまったのですw

 さて作業ですが、事前に準備しないといけない物が沢山ありました。とりあえず、再利用できるのでポリタンク10Lは事前に買っていましが、、、、ガソリンコックも外せと書いてあるし、もはや純正部品の新品買うのも恐ろしいのでゴム栓探しに行きますが、ホームセンターには有りませんでしたので、ゴム板と漏に強いと謳われている高い養生テープと漏れてもいいように受けのトレー買ってスタートです。

 ところが、、、、、燃料コック外した場所にゴム板とテープ貼ったところで、、、、止まりません、、、、で、ゴム板やめてテープ1重でピッタリ止まりました♪

 で、テープを3重にして作業開始、、、、、、

 しばらくは大丈夫だったのですが、、、、、

 満タンになる直前にドボドボとコック側から漏れ始めました、、、、

 アカンヤン、、、、、

 諦めて全部出して、タンクキャップ部にゴム板かまして重力で閉じる作戦に変更w



 ちょっとズレるとこぼれますが、とりあえずとまっていますw

 10倍に薄めて約10L、再利用できるので今度は998に使用予定です。

 基本は12時間みたいですけど、きっと頑固な錆びは無理だと思うので土曜まで放置です。

  前記事

コトラトラス: 蛭の正体は燃料タンクの錆 RMX250S (cotoratras.blogspot.com)

2021年9月11日土曜日

輝きを取り戻した750カタナ♪ 見た目はくすんでいますが(笑)(BST38SS)

 GSX750S カタナのBST38キャブレター整備の続編です。 

 先ずは、PRIでチェックです。

 滲んで来ません♪

 では♪

 始動、すぐにかかりました♪

 しばらく暖気、漏れてもいません。走り出します。順調です♪

 住宅地抜けて少し開けます。スロットルにツイてきます。フロントフォークも伸びる位来てます♪ 当たり前の普通の事ですが、ダメだった時間が長かったので、これが嬉しい♪

2021年9月4日土曜日

オーバーフローが嫌いです!!(BST38:キャブメンテ)

  オーバーフローのメンテナンスは、キャブメンテのなかでは最も嫌いです!!ならないに越した事はありません。

 そして自身の印象では、新品のフロートバルブ&シートに交換したからといって治る訳ではないと思ってます。理由としてはRMXのようにタンク錆びや、ゴミの噛み込み、フロートによるもの等、複合する理由があって、、、、

   自身の経験から、、、 「なり始めたら、なかなか治らない」

 です。現に長年乗ってなかったにも関わらず、一度のオーバーホールでエンジン始動し一定期間オーバーフローしていなかったのです。

 でも、頻繁にオーバーホールし始めてから再三発生しています。つまり、どのタイミングで何が原因でオーバーフローが発生したのかが判明し難い事。そして問題が発生しない限り触らない方がいいのです。

 だから、、、今回に関してはやりのこした感があるからやりましたが、やったから「収まるとは限らない」と思ってやりました。













 先ずビフォーです。薄汚れてはいますが、特に大きなゴミも見えません。



 いつものファンネル型の虫めがねピカール綿棒フロートバルブ状割箸で掃除した結果です。




  









 フロートバルブも上側のポッチも普通に稼働するし、段付きもありません。

 はい、組んでしまいます。RMXの際は組む前に「息吹きチェック」してましたが、忘れました、、、、

 ガソリン入れる前にガソリンホースから息を吹き込みます。フロートが閉じてれば吹けません。

 結果は、、、、収まりません、、、、、、

 そんなもんです。本日はコロナ予防接種でしたので、これで終了。

 そう、やりきった感があるのに結果はダメなのです。この感じはオーバーフローメンテしかありません。自身のトラウマはそこなのです。

   他のキャブメンテは必ず、走り、プラグに反映します、つまりセッティングと言えます。

 でも、オーバーフローに関してはセッティングではなく、走る前の段階なのでこれがメンテナンスです。収まれば走れて、セッティングに移行できますが、おさまらない限りエンジン、プラグの為にも走ってはいけません。

 つまり、走っての反映、変化を感じる事は楽しいですが、走りに至らなければ全然おもろない訳ですw

2021年9月1日水曜日

めぼしはついた♪ (BST38SS:キャブメンテ)

  はい、、、見て見ぬふりというか、それは無いだろうとと思いたかった事です。トラウマのひとつです。

 オーバーフローです。

 散々RMXで苦労したので、カタナでは考えたくないので考えようとしませんでした。症状はガッツリハマっているのにです。まあ、かつて998では散々発生した過去があります。ただ、エンジン始動中にもたまには見てますし、クリーナーでの掃除も怠ってはいません。

 怠っていたのは、RMXと違いカタナは負圧式の燃料コックです。PRI(プライマリー)即ち「でっぱなし」の状態でもフロートバルブで燃料をストップせねばなりません。このプライマリーでのチェックをしてませんでした。

 症状は完璧にオーバーフローの症状にも関わらずです、、、、恥ずかしい。