今だ報道は収まらず、相変わらず強い返球は語られず、対戦チームの事や日本人選手の言動がマスコミにて語られている現状です。
見たくもない記事なんですけど、日本人選手のプレーが全て正当化された前提の報道の在り方には疑問を呈します。
今や黙殺された感のある強い返球、前記事にも書いたようにこれは紛れもない事実、後日少女を訪問したとしてもそれはあくまでもリアクションであり、直感で即時対応した訳ではありません。比較されているナダルのとは明らかに異なります。
都合の悪い事には蓋をする。これはテレビタックルで解決案を示す事無くたけしさんのネタで終わるのと同じ。もっと言えば責任転嫁に近いとさえ感じます。日本の隣国の某国化です。何が美しき日本ですか、、、
「ボールボーイが男子の子なら良かった」仮に聞いたとしても言ってはならないと思います。調子に乗るにも程が有ります。これは京都弁で良く言われる「遠まわしな表現」つまりは「か弱いボールガールに強いボール打って、長時間泣かせてしまう原因を作ったのはあなたですよね?」という事だと思います。彼女も京都人なんですけどね、、、
日本国民全てが選手に賛同している訳ではありません。でも、前述のように責任転嫁の意見が大多数にという事に危機感しか感じません。
言っておきますが自身は決して左ではありませんよ。