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2024年6月8日土曜日

プライスレスにも程がある。2

 続編w 

 ニッチな話題、、、、アクセス少な、、、、、w

 自身もここ10年注目していなかったジャンルのカメラやキャンプ用品です。釣具は遅れ過ぎない程度にはアップデートしてました。

 雷魚ジャンルだけねw 

 といってもシマノのMD(モンスタードライブ)は手を出してないですよ。そこ速巻は出来てもパワーは少なくなる方向ですから、18のハイギヤでOKです。

 新製品がベストではないですよ。絶対に。

 それにしても、、、、、

 デジカメ業界って、、、バカですよね、、、、、販売側が、、、、

 釣具っていつも道具先行です。釣れないし釣り場は減少の一途ですから。ぶっちゃけ一揃え持ってたらコスパ的には道具はいらんよw

 でも売る側が完全に優位で買う側は負けてるw つまり釣りには行けなくても過剰品質の新製品でユーザーは使わなくても買っちまう、、、、、

 アホですよね、、、ホントに、、、、、(苦笑)

 カメラは売る側はアホ丸出しですよね。売る側は前記事で書いた様に薄利のコンデジは全く商品出さずに高級デジカメのみ新製品出す。誰が買えるん?

 誰が40万円のカメラ易々と買えるの?高価格帯のラインナップにシフトし過ぎです、、、

 そりゃ~庶民はスマホでいいやってなるでしょ。

2023年4月1日土曜日

シマノのロッド

 さて♪

 ひさびさの釣りネタです。

 シマノ好きしか解りませんw そしてシマノリール好きは多いとは思いますがロッド好きはリール好きより幾分は減るかと、、、?

 ちなみに私はロッド好き&リール好き両方です。一部リールはダイワ有りw

 今はもう特定外来種指定されてしまったブラックバスですが、、、

 未練たらしく道具は売る事が出来ずに持ってます、止めた宣言何度もして実際に釣りにも行ってませんけど。

【バスロッド】  

 手持ちで言うと 0番 2番 4番 の偶数番♪ 

 いわゆるUL(ウルトラライト)・L(ライト)・ML(ミディアムライト)・M(ミディアム)・MH(ミディアムヘビー)・H(ヘビー)というロッドアクションのいわゆる硬さとなります。むしろこの表記は明確な基準がありません。

 ですので、シマノロッド歴40年以上の私的基準w

 0番はUL、1番はL、2番はML、M、3番はMH、4番はHみたいな感じです。

 使用歴でいうと

 1981~1997 バンタム GR1553 3番 &バンタム100EX

 1997~1999 IGハイスピード EV1653 3番 &カルカッタ200 

 1999~2023 スコーピオンXT 1652R 2番 &CORE100MG

 1999~2023 スコーピオンXT 2650FF 0番 &COMPLEX2500

 2015~2023 スコーピオンXT 1704F 4番 &メタマグV2

 ※ スコーピンXT 処分したロッド

  1581F 1番 1654F 4番 1703R 3番

   スコーピオンレサト 

  1705R 5番 &初代アンタレス

  


 まあ、つまりは0番から5番まで全て使ってバスは0番・2番・4番でOKって事ですw

 もうバス釣りにはほぼ行かないから物欲と思い入れですねw


【バス以外】

 最近は雷魚さえ行かなくなってますが、、、、

 3番 5番 7番 の奇数番ですw

 ワールドシャウラ 1787R 7番 &18カルカッタコンクエスト300 カバー雷魚

          1833RS 3番 シーバス &15カルカッタコンクエスト200HG

          1785RS 5番 ノンカバー雷魚 ダイワ タトゥーラ

 みたいな感じです。 

 あ、、、、1番と6番がありませんねw

2021年6月25日金曜日

雷魚スポット減少に歯止めがかからない、、、

  はい、突然雷魚の話になってます。ブログにアップできるいいネタがないからですが、合間合間には行ってますw

 昨年は出だしが早く、後半ズタボロでしたが、、、、引きずっています。つまりは魚の気配が全く感じられない。水抜きしたかも?ですが鯉は泳いでいるので多分してはいないと思います。昨シーズンの後半も魚の気配が無くなったままでした。

 昨年はそんな状況であったので、開拓にいそしんでいましたが、開拓の成果は0ではないという事だけ、、、ルアーフィッシング復活したのが2015年、たった6年でここまで悪化するのか?と、、、、

 ソーラー池への工事、水抜き、カバー消失と様々な要因はあるでしょうけど、、、あまりに酷いです。特にお気に入りのスポットはリリースしないで持ち帰る方がやたら多いです。食用です。そりゃあ少ない魚も消えゆく、、、、

 シーズン早々に終了です。

2020年9月1日火曜日

シマノ 2018 ワールドシャウラ1785RS

  自粛の夏は3密にならない、自然環境の中での一人で楽しむライギョ釣り♪=つまり、、、、、毎年同じですw

 でも、、、シーズン毎に釣果は悪化しています。今年は5月から僅か4本です。雷魚も自粛してるみたいですね(嘘)7月、8月、毎週釣行してますが実績無し、、、それも無反応なら多分直ぐに止めてますが、反応は有るんです。毎回、、、、でも食いが浅いから結果に結び付かない、、、

 あ、、インプレまだでした、、、

 シマノの5番の硬さです。過去にはレサトの1705Rを所有していました。雷魚のカバーフィッシングやヘビキャロに使っていました。ヘビキャロには硬すぎ、雷魚には少し足りない、で結局ワールドシャウラの1787Rに変更していました。

 以来の5番です。1705RよりはR⇒RSで、レングスも7フィート⇒7.8フィートの為、圧倒的に投げやすいです。でも、、、感覚的には随分柔らかく感じます。柔らかい場合のデメリットはついうと、フロッグのフックが菱藻の葉を拾います。その際1787だとティップの操作で直ぐ切れますが、1785RSではティップが少し入り切りにくいです。でも、1787のセットよりロッドで15g、リールで95g軽いので随分ラクチンです。

 ただ2018の新しいグリップ、、、、カバー上だと水をそんなに拾わないので濡れませんが、オープンで引くと濡れ濡れで滑ります、、カッコいいけど、、、

 アタックありましたが、フックオフで釣果には結び付いていません、、、

  



 

2020年8月14日金曜日

2014 【ダイワ/DAIWA】 タトゥーラ HDカスタム(150SH-TW)

 ダイワのリールは40年ぶりです。小学校時代のスーパーミリオネアGSー5000以来です。

 重ねて、マグブレーキのリールはバンタムマグキャスト100SGと35年位ぶり(笑)

 この度、ヘビーカバーの雷魚スポット減少に伴い、同じ場所に行く頻度が増え結果としてハイプレッシャーとなり、序盤より釣れなくなりました。

 なのでノンカバーの雷魚、ナマズの機会が増えたのでシマノのロッド追加しました。

 近頃は開拓には軽自動車での釣行も多くワンピースでは積めません(苦笑)

シーバス     旧シャウラ  1833RS&カルカッタコンクエスト200HG

カバー雷魚   旧シャウラ  1787R&カルカッタコンクエスト300

オープン雷魚  新型シャウラ 1785RS&?????

 シーバス用のカルカッタコンクエスト200HGを使えばいいのですが、替スプール買うだけで8500円もします。また、処分したカルカッタ300を残す事も考えたきともありました、、、が、、、

 チョイ足しで古めの中古買える値段です。なので結局リール買い足しました。

  ラインキャバが多いリールってシマノで言うと、カルカッタの200番以上(5号:100)と古いアンタレスVer2(5号115m)しか有りません。でも、それではドラグが4.5Kgしかありません。コンクエストの200も5kgしかありません。つまりコンクエストの300以上しかありません。250番クラスが有るといいんですけどね。

 なのでダイワにしました。基本的にリールはロッド以上にシマノが鉄板なのですが、今回は完全にスペック買いです。

 カバーのフロッグも可能なタトゥーラ。それも2014150SH-TWです。6年落ちですが、20年前のアンタレスより安い(笑)

 ・ドラグ 7.0kg(コンクエスト300と同)

 ・ハンドル1回転の巻取量 82cm(コンクエスト300:84cm)

 ・重量230g(コンクエスト300:325g)

 ・ラインキャパ 5号 135m(コンクエスト300:160m)

 コンクエストのような巻きの上質感もカッチリ感も無いですが、かといってメタマグ程の軽さ追求、快適性軽視みたいな事は無く、年式、価格を考えれば十分です♪

 とりあえず、PE6号を巻こうと思っていますが、ナイロン10号が余ってるので巻いて釣行してきましたが、マグブレーキは少しだけかけてみましたが、よく飛びますね♪

   ガンダムチックなデザインは好みでは有りませんがコンパクトですし、シマノにあまりない黒も良いかな?と差し色の赤はマッチしてるし(笑)

 上々です♪

2020年7月5日日曜日

自粛のすすめ2(雷魚:カバーフロッグゲーム)

 アマゾンプライムビデオも作品数は尽きるので、専ら雷魚専門w 雷魚フィッシング自体は人口も少なく、ほぼ人とカブりません。

 バイクもコロナ感染はあまりないと思いますが、最近、やたら中高年のバイク事故が意図的にクローズアップされている感がし、いまひとつモチベーションがあがりません。


 やはり、バスフィッシングは特定外来生物に指定されて以降、野池の多い我が地方は水抜きされまくりで、釣人自己中な表現でいうと2万の野池は「無駄に多い」と言えます。(農家の育ちですから本当はちゃんと意味があります。)そう、ほとんどの池で居ないのです。(苦笑)

 でも、特定外来生物に指定されていない雷魚、かつフロッグでのカバーゲームに絞って探すとかなり探しやすいです。我が地方の雷魚は小型のライヒーが殆どです。カムルチーはオープンエリアの川では釣れますが、カバーエリアとなると、、、、

    まあ、そもそも特定外来生物であるかどうかの学者さんの意見とお国の判断が正しいとは限りません。赤星鉄馬氏の想いは全く良く伝わっていないことは間違いないと思いますが、、、

 さて、バスはそんな状態ですので道具は20年以上前のまま(苦笑)今時の道具買っても釣場はもうないし完全にもったいないです。でも、もう一生やらんという訳ではなく、もう30年前のように釣れる時代は無い事が未練で、処分するのも、またもったいないという感情です。
 
 

 【リール】1999 アンタレス 
 【ロッド】2000 スコーピオンXT 1704F
 
 当時は赤いスコーピオンが流行ってて、派手すぎに感じて手が出ませんでした。その後に出たのがこのモデル。メッキとこげ茶、コルクではなく黒のEVAがたまらなくシブく感じました。何気に幼少期のバンタムもシルバーのメタルとこげ茶でした。そう♪赤いバンタムスコーピオンにはバンタム感はなく、XTはバンタムを彷彿させる大人なチャラくない雰囲気が有りました。2015年にバンタムも出ましたが、違うなあと感じました。たとえ20年が経過しようと性能が劣ろうとも「輝きは変わらない」のです。

 さて、これはカバーではない場所での雷魚用です。久々に使いましたが、バスロッド、バスリールって軽くて、握りやすくていいですね♪ 

2020年6月9日火曜日

絶頂期と終焉(絶頂期のバスロッド1999~2005)

 先日、子供に釣れる感覚を教えようと数年振りにポイントへ♪

 全水抜きの翌年に行ってもバスが釣れてた池でしたが、、、、全くでした、、、、計3か所回りましたが、全てダメ、、、

 いよいよ終わりましたな。私の釣り人生の中で何度も繰り返される終焉宣言、、、、

 1999年発売のスコーピオンシャウラと2000年発売のレサトにおけるカタログ紹介の1ページです。「張りのシャウラ」「粘りのレサト」♪

 当時は一大バスバブルの真っ最中、闇放流にてどこの池や川にもバスがいましたが、釣り人の急増にスポットが荒らされ、嫌気がさして、レサトもシャウラも、アンタレスも使う事なく釣りから遠ざかったのです。皮肉なものです。

2020年5月30日土曜日

金色は苦手だが♪(雷魚ゲーム:カルカッタコンクエスト)

  所有している物ですが、金色の物はほぼ皆無に等しいです。一時、オーディオ製品にシャンパンゴールドが一大ブームとなり、MDプレーヤー、CDプレーヤー、DVDプレーヤー、D-VHSデッキ、AVアンプの金色を所有していました。今はMDのみです。

 金メダル>銀メダル>銅メダル の順は仕方ありませんが、この順番はシマノのリールにも当てはまります。

 何言いたいかというと、カルカッタコンクエスト=金>カルカッタ=銀となっており、高性能モデルを使用しようと思うと金を選択せざるを得ないという事です。

 単純に色だけで形状も同一、でベアリング数だけというのであれば、絶対にシルバーなのですが、形も違う、ギヤも、ベアリングも異なります。

 2015のコンクエスト300はギヤ比5.6で300と同じでしたので見送りしていましたが、2018ではギヤ比が6.2となりました。つまり色以外の機能部分全てが300を超えたのです。

 カルカッタシリーズは100、200はパーミングカップを小さくしてあります。対して300は左右同径です。つまりデカくてパーミングしにくい。でも、、、コンクエストは200サイズは100並みに、300サイズは200並みなのです。



 で早速♪


妻は画像見て「焼魚みたい」、、、、

な訳ないやん( 苦笑)


2018年8月18日土曜日

自主規制

 趣味が多い私ですので、色々な趣味において「ここまで」という自身の制限を設けて来ました。

 釣りに関しては、「水に入らない」です。

 ウィンドサーフィンは水に入るが絶対です。関係あるの?

 というと無いのですが、過去にウィンドのボードに乗ってウェットスーツのまま釣りをした事はあります。

   集中出来ないんです。なんかどっちつかずで、、、中途半端とも言えるのかな?

 つまりはバスボートや、フローター、SUP、フィッシングカヤックというのは、可能性を大きく拡げるアイテムですが、私的には、所有物を増やしたくないのです。置く場所ないし、、、

 そんな私ですが、、、、

 少し自主規制を解除しましたw 

 長靴を物心ついてから、初めて買ったのです♪

 それさえも一年越しでなやんだのです。(笑) 


 なんんでしょうねぇ?

 水に入るからですかね?過去にはウェーダーとか考えた事もあります。が、根底にあるのは海難事故の経験が有るからだと思います。

  バスボートで転覆したら?とか、フローターで空気抜けたら?とか、ウェーダー着たまま転んだら?とか考える訳です。

   ウィンドサーフィンは動力源のない究極のハイスピードな趣味です。遭難しても基本的には自身で漕ぐw 

 いわばこれらもトラウマと言えるのでは?と思います。

 ですが、自主規制を解いた、長靴が熱い釣果を運んでくれました♪


  この長靴は巷で有名だそうだ♪

  日本野鳥の会ってところの長靴で色が色々あって、野鳥観察のみならずファッションアイテムとしても人気らしい

   https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/c/cat12

  ちなみに5千円もしません。肝心の使用感、、、、申し分ないです!

  ウィンドサーフィンには、田植え足袋です♪ クミアイ製がベスト!!

 かれこれ、20年近く使っています♪ 常に予備数足(笑) 何故なら田植えの時期しか売ってないからw

2018年6月11日月曜日

2018 雷魚 開始♪

  釣果有りでアップしたかったのですが、まだ顔は見れていません。

  しかしながら、右腕にて投げれています♪ リハビリになってますね。

【復帰怖い順】
1.バイク
2.ウィンドサーフィン
3.釣り

当然のことですが、負荷とリスクを考えるとこうなります。

でも、今シーズンの雷魚は私の肩を気遣っているのか,,,,,,,?(苦笑)

昨年よりも開始は遅いのですが、釣果も遅いし、反応も昨年よりも悪いです。

かといって、釣り人は減っているのに、反応は悪くなっているというこの状況はいささかペースを外されている感じがします。



2017年11月14日火曜日

タックル整理

  シーバスが釣れない、、、、

  理由は明白です。

  時間、場所、そしてシーバスのいるレンジに、口を使うルアー及びアクションをできているかどうか?

  バイトは何度かありましたが、フッキングには至っていません。いずれも昼間です。夜は自身がドランカーですし、家族持ちですし釣りには出掛けにくいです。

  バス釣りや、雷魚と比較して効率の上がらない釣りという印象です。こちらの空いた時間はシーバスにはなかなか合ってないから釣れてない。
 
  よく根がかりする釣り、、、金銭的にも効率は最悪です。

  釣るためには根がかりを恐れてはいけない。その通りです。でも、バス、雷魚の釣りではそこまでロストしません。

 海、特に河口でのボトムでの釣りはロストの次元が違います。金銭的な面は度外視しても根がかりしてしまったルアーが海中にわんさかある事も気にかかります。 シーバスフィッシングがバス釣りの様に流行らないのは以上の様な理由だと思います。

 私個人の推測でしかありませんけど。結論は、釣るためにどれだけ犠牲を払ってでも、釣る事に集中するかどうかではないでしょうか?

  つまり、、、、、

 釣る為に何をするか?

   ホントは、潮目に合わせ、夜釣るべきです。デイシーバスと言ってプロが釣ってはいますけど、これは絶対に販路拡大です。釣れるとこだけテレビで見せて夜の釣りとは違う事で、夜とは違う道具を売る。実際にはなかなか釣れないから道具を更に買う。

   昼間が絶対に釣れないではないと思います。現に食ってきてはいます。いない訳ではありません。モチベーションが足りないんです。なので、、、

 シーバスロッド買換えました♪



 今までのシーバスロッド&リールのスピニングタックルは処分。そしてABUのベイトロッドを処分して雷魚ロッドと同様にワールドシャウラに変更しました♪

 【シマノ】ワールドシャウラ 1833RS ロングストロークカスタム

 魚を連れて来てくれるかどうか?は自分次第です。ですが、以前にも書いたように採りたいという気持ちにさせてくれる道具、つまり思い入れを感じる道具も大事です。

2017年8月24日木曜日

為人(ひととなり)


 題名にそぐうかどうかは分かりません。

 自身の幼少期からよく聞いた人物です。赤星鉄馬氏 日本にブラックバスを移植した人物です。

 2005年(平成17年)に特定外来生物に定められたブラックバスです。

 1925年(大正14年)、遥か92年も前に、自身の資産を売却して得たお金で購入したブラックバスを芦ノ湖に移植した中心人物です。移植の目的は食用、釣用であった模様です。当時の肩書は、銀行の元頭取との事

 現在のブラックバスを取り巻く状況を考えると、到底功労ではありませんが、赤星氏の志や目指した未来があったと思いますが、仮に現在の状況を見ると驚くのでは? 

 当時、赤星氏は魚食魚ですので、「閉鎖水域」での移植を試みていました。その26年後の1951年(昭和26年)にはこの世を去ります。私の私的な意見としては、「慎重」という印象です。生息域は全国で5県との事。

 1946年(昭和21)以降、在日米軍の希望による放流
 1972年(昭和47年)以降は何千匹と言う単位で、商社による放流
 1974年(昭和49年)にはすでに23県、、、、、すごいですね、、、

 自身がこの年代頃から、バス釣りを初めているという事実、、、、おっさんですね(苦笑)

  この後、厳格化される1992年まで放流は行われ続きます。もはや赤星氏の意思など考えるよしもない状態ではなかったか?と思われます。  

  「ブラックバッス」なる著書も発売されておりますが、兵庫県峯山貯水池(1936年)とありますが、県民でありながら、峯山貯水池の存在さえ聞いた事なし、地図にも存在しない貯水池なので、史実は正しいのか?

誰もツッコミ入らんのか?

2017年8月16日水曜日

バスフィッシングの未来は暗いと思います。

  以前の記事に、「バス釣りやめる」と宣言しました。

  2017シーズン雷魚しかやってません。

  しかしながら、絶好調という訳ではありません。昨年よりも明らかに沖でのアタックが減りました。アタックしてきても、再アタックはありません。

  複合カバー(菱&葦)奥では食ってきます。なので、昨年よりも多くの雷魚には出会えています♪

  でも、今シーズンはあと一ヶ月で、私は終わりにしようと思っています。今後も釣っていきたいので、、、

  それに伴い秋にはバス釣りを再開しようと思いリサーチに行って来ました。

  2015年、わずか2ヶ月間で90匹釣った池はその年に水抜きされました。2016年シーズンは別のスポットを開拓しましたが、、、水抜きしていないにも関わらず、昨年度はブルーギルしか釣れなくなりました。

 そして2017年の本日のリサーチ結果は、、、、、5cm位の稚魚はいましたが、、、

  他の池も事前にリサーチしていましたが、1年単位で顕著に悪化しています。全国随一の野池数を誇る我が地方ですが、これでは何十年後には釣りもできないでしょうね、、、、

  年々、他県からの釣り人も減ってる事はいい事だと思います。

  地方の自然と人の共存に対し、多くの釣り人を受け入れる許容能力はないと実感しました。

2017年7月4日火曜日

ライヒー フロッグ

  自身の近所のカバーのある池の雷魚は、ほぼライヒーと思われます。

  自身の釣果でのカムルチー率は1割に達しません。(カバーのない川)

  ライヒーは、カムルチー程大きくならず、サイズは小さいです。私は60オーバーの個体は見た事がありません。

  という事は、、、大きなフロッグはいりません。

  小さいフロッグは、、、、

  ウィップラッシュで言えばA・M・G・Rcoma.NZ



 ラッティで言えばDROPとなるでしょう。

 ウィップラッシュ ウィード性能 ◎ フッキング △

ラッティツイスター ウィード性能 △ フッキング ◎

 チューニングで調整は可能ですが、どっちもどっちなので、状況に応じて使い分けています。

2017年7月1日土曜日

アイテム追加

  全然、風吹かないんでドンドン雷魚モードにw

  アイテム追加と言っても、バス用で長さが足りなかったプライヤーと、40年程使っていた手芸箱に入ってたメジャー(むしろ巻尺)w 

 をまともな物に変更しました。

  プライヤーは既に使用済で気に入っています♪


 釣りをし始めてもう40年程、、、、、(苦笑)

 空前のバスブーム(1995念頃)から数えても20年以上経過しています。

 竿やリールも当然、進化していますが、最も大きな事はネット社会の成長により、多くの情報収集が容易になりました。

 またネット通販の拡大により、買物の仕方が変化し、店舗で取寄してた物が、直接自身でメーカーサイトで商品を調べる&通販で買うスタイルに変わっています。

 自分の足で、近所の店舗で探した場合、

 複数店舗を探して走り回る⇒ない⇒取寄 

 と言った流れでは、手にするまでに1週間かかってしまいます。

 な訳で今週は、上記「ミニロッド」を注文してましたw 釣り用ではなく、測量用です。

 早速試した結果↓

2017年6月11日日曜日

雷魚かウィンド♪

 平日の休みは朝、雷魚、昼ウィンド。吹きそうな予報であれば、ウィンド行ってから雷魚みたいな遊び方ですw

2017/06/10(土曜日)
測定局9時10時11時12時13時14時15時16時17時18時日平均値
姫路市 白浜南南西南西南西南西南南西南南東****
4.34.45.45.13.445.61.72.21.42.7
明石市 二見西南西南南西南南西南南西東南東****
2.92.532.52.62.52.82.11.80.62.2
明石市 大久保西南西西西南西南西南西西南西西南西南西南西****
2.12.422.64.133.11.71.81.62.1
西宮市 浜甲子園南南西南西南南西南南西南南西南南西南南西西南西西南西****
4.65.35.96.86.85.66.26.13.53.24.1
加古川市 尾上西南西西南西西南西南西南西南西南西南西西南西北北東****
3.54.95.54.23.63.93.33.92.90.83.3
高砂市役所西南西西南西西南西西南西南南西南南西南南西南南西西南西北北西****
5.556.86.23.53.73.52.42.60.63.2

吹かない風を待って、一日走らず、、、、なんて事になるなら

雷魚を釣り上げたいw

釣りでは釣れない事を「ボウズ」といいます。

仮にウィンドでプレーニングしないのを「ボウズ」としたら、ボウズ率はウィンドのが圧倒的に高いですw。


2017 シーズンの雷魚は好調♪ ボウズは1日のみです。現在5本目です。マズマズかなw

2016年9月19日月曜日

魚を連れてきてくれる道具?

 表題の件ですが、、、、、

 魚を連れてきてくれる道具なんてありませんw

 釣りとは、魚の「いる場所」、魚の食べたい「時間」、魚の食べたい「物」を合わせれば釣れる訳です。

 しかしながら、自身の釣りのなかで「思い入れ」は当然あります。


<左> 1997 カルカッタ201XT   <右> 2015 カルカッタコンクエスト 200HG

 左の201XTは18年選手ですので釣果はそれなりにあります。買換えてますのでもうありませんけど、、、、 対して200HGはシーバス専用にしている為、まだ釣果はありません。

 18年の差がありますが、重さは200HGのが5g重いです。では何が変わったでしょう?

● ベアリングの使用数は3ヶ⇒12ヶ&マイクロモジュールギヤ
    ⇒ 驚きですね。巻き心地がいいです。
● 糸巻き量は同じ  スプール径 37mm⇒40mm 
● 遠心ブレーキ  SVS(6ヶ)⇒SVS ∞ (4ヶ)&ブレーキダイアル
    ⇒ スプール径が大きいので、初速廻りが多いので、ブレーキ強めですが、よく飛ぶようになってます。
● パーミングプレートの小径化
    ⇒ ひとまわり小さいリールに感じます。 


 シーバスロッドですが、9フィートのベイトロッドですが、価格もメチャ安で使いやすい為、気にいってます。シーバスについては地元での「爆釣」話は最近はあまりなく、自身が魚を見つけられていません。

 次に「魚を連れてきてくれなかった」バスロッドを売って買った雷魚タックルw



 上記シーバスタックルよりも後から導入してますけど大活躍です♪

   1997 カルカッタ200も使ってましたが、やはり300は重いです。ドラグ力は随分強くなってます。スプール径43と相当大きいので200以上に初速出ますが、サミングすれば問題なく飛びます♪パーミングプレートも小さくなってますが、コンクエストよりは大きいです。

   ロッドはシマノ最強の7番でありながらも、200gを切ります。グリップも長いので、325gのリール着けると持ち重りも気になりません。

  なにげに、シーバスセットは「安い竿」に「高いリール」、雷魚セットは「高い竿」に「安いリール」になってますけどw

 自分的には結構意味がありますw 

・カルカッタシリーズの色は金(高い)⇒銀(安い)は昔から変わりません。残念ですw 

個人的にはブラック艶消しとかが欲しいですw なので金銀どちらか選ぶなら間違いなく銀です。しかし性能も大事です。

・ABU、シマノどちらも金色をふんだんに使い「カルカッタの金色と合わせろ」と言わんばかりの仏壇カラーになってますw 

・また、個人的にはコルクグリップは好きではないので、黒ずみが進行しないうちに収縮ラバーでカバーしようと思います。

2016年8月20日土曜日

美人?ライヒー


  まあ、性懲りもなくお盆はライヒー三昧♪

  沖で出るライヒーは色白(笑)で模様が綺麗♪

2016年8月13日土曜日

男前ライヒー

バイクもウィンドもせず、釣りばかりしている私であります♪

釣りと言っても、見た目がグロテスクで、釣り人と言えど触れない人は多いのではないでしょうか?

バスは基本口が大きいので、親指で持ちますが、雷魚はエラの内側に指突っ込みます。まるでその為にあるような穴です。(笑)

歯がある為にそうしますが、最近は釣りする女性も多く、フィッシュグリップという、魚に触れずに、口を挟む道具有るんですね。持ってませんけど。基本、魚には痛覚がない筈ですので、痛くはないんでしょうけど、痛そうです。嫌いです。

かといって、魚の体には滑りがあり、手で持ちまくって滑りが取れるのも、よくありません。

さて、表題のライヒーですが、男前でしょ?同じ池のライヒーでも、カバー奥にずっと潜んでる個体程、黒くなります。

ラッティツイスター ドロップの黒に食い付いてきました♪

雷魚の良さは、シーバスみたいに、潮見を気にせず、またバス程、朝マズメ、夕マズメが顕著ではありません。そして、ヘビーカバーとそれに対応するタックル、見た目とあまりお手軽でない為、他の釣り人とあまり遭遇しません。

が、それが魅力です(笑)

2016年8月1日月曜日

釣り人よ、ゴミだけじゃないんですよ!!

  釣り記事によく書いてますけど、、、ゴミの持ち帰り、マナーと、、、

  釣り人の流入の多い地域住民の私の意見を言わせていただきます。

  観光名物として釣りがメインとなり、宿泊他、諸々の利益を生み出してる釣りでない限り、釣り人流入によるメリットなんかありませんよ。

  つまり、ゴミなんか当たり前の話なんです。釣り人なんて来て喜ぶ人は少ないのです。

  私が思うには、基本的に釣り人にマナーなんてないと思います。全てではありません。あくまでも「基本的に」です。

  釣り人の皆様、よく考えてみてください。釣り人のマナーとよく言いますが、「釣り人」が付いてます。国の法律でもなんでもありませんし、道路交通法のように罰則、罰金が有るわけではありません。ましてや、スポーツと違いチーム同士で争うものでもないので、個人でルールを知ろうとする方以外には無用の長物なのです。

  つまりは個人次第なのです。人間としてのモラルの問題です

  30年前から、岸で釣りする私の頭上から後から来てキャストするおっさんもいました。20年前にも同じ事があります。時代でもなんでもありません。モラルのない釣り人は何時の時代にも存在し、現場で別の人間から修正を促されて納得した場合は学修しますが、そういった機会は得にくく、釣りとはモラルのある人を育成するシステムは今だに未熟なのです。

 釣りポイントは地元住民のモノではありませんが、管理するのは地元です。「メンドクサイ」ものには「フタ」をするのは地元行政であったり住民です。

 上に書いたように「メンドクサイ」事になった時点で「フタ」になる事は間違いないのです。20年前の凶悪?なバスブームによって、バスはいるにも関わらず「釣り禁」となった有名なリザーバーがありますが、未だにシーズンの休日となればアルミボート、オカッパリアングラーが訪れています。地元のみならず、流入の釣り人もいます。釣り禁止の看板は比較的に多いと思いますし、釣り禁止という事実を「知らないふりをしている」あるいは「知ってるが罰則がないからやる」という確信犯なわけです。私は「釣り禁」でやっても罪悪感、感じますけどね。

 なんでこんな話題になったか、、、、

 近所でカムルチーがいないかといろいろと、ネットで検索かけてました。

 とあるショップのHPでカムルチー 70オーバー、80オーバーの画像が出てます。ポイント特定防止のモザイクがかけてましたが、、、見たことある風景が、、、、「ポイント特定防止」じゃなくて「釣り禁止隠蔽」のモザイクだったんですねぇ、、、、、柵乗り越えての釣りですね。

 ガッカリ、、、、情けない、、、、