ラベル カタナ全般 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル カタナ全般 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年10月14日月曜日

車整備の地味&嫌々作業(笑)

 さて我が家の大黒柱の軽自動車、、、

 後回しにしてたドアバイザー交換です。

 


 買い換えた車両のドアバイザーは新車時に付けたであろうと推測され、茶色に変色しています。当然旧所有車→新所有車には付け替える予定でした。

 でもグリル&ホイールって結構作業ボリューム多くて、最もボリュームの多いドアバイザーは当然やり切れてませんでした。

 旧車両につけてたドアバイザーは4年前に新品購入した物ですので当然綺麗です。

 さて、、、、

 ドアバイザー交換と言えば両面テープ剥がしという超地味整備です。タンク錆取も嫌って言ってましたが、それより多分嫌ですw

 増してや旧車両からの取外し→両面剥がし→新車両からの取外し→新車両本体の両面剥がし→新車両への取付けと、、、、、

   とにかくいかに剥がすか?にかかっています。

   妨げになるのは純正の両面スポンジのクッションテープが地雷なんです。シール剥がしも驚く程の効果はなく、結果として指で擦るのをいかに効率的にやるか?です。

 旧車両のバイザーは外す際に急いでモール外さずに強引に外したのでクリップも3か所割っちまいました、、、、

 さて剥がしです。爪と指で擦って前日にマメ作りながら剥がしました、、、

 今度は新車両のボディ側です。もはや指は前日に死んでる、、、

 パーツクリーナーを使うと幾分柔らかくなるのでウエスを指との間に入れると指を守りながら両面テープを浮き上がらせられます。それでも4枚分となると2時間程はかかりました。

 取付に関してはスポンジタイプではなく透明のタイプを使用します。なんとか付きました♪

 


 ちなみに隙間時間にバイク乗ろうとしましたが、998はエンジンかかるもオーバーフロー、750はエンジンかからずバッテリー上がりで結果補充電、、、、

2024年9月14日土曜日

カスタムバイクのトレンド?

 カタカナ英語については馴染まないけど、、、、、w

 あえて題名にしてみました。

 日本語にすると「改造バイクの流行りの傾向」でいいじゃねぇか?と私は思います。

 自身のカタナも弄りまくってますけど、「カスタムバイク」と言われると気持ち悪いし、否定しますw

 1990年代の改造車って有名ショップも流用しまくりでしたから、、、車種専用の後付けフロントフォークなんてなかったし、スイングアームもほぼありませんでした。

 だからフロントフォークを新しい車種から流用しようとすると必ず「寸足らず」だから伸ばす!!(笑)

 そんなときは今は亡きYRPや、ウィニングランの延長キット♪

 そして1990年代、ホイールもワイド化しようとするとフロントスプロケをオフセットしなければなりません。今でこそサンスターやXAM(AFAM)がありますけど、当時はオートマジック、GRS(現刀鍛冶)、神戸ユニコーン(現ユニコーン・ジャパン)位しかありませんでした。

 かのヨシムラ1135Rでさえ、GSX-R600のフロントフォークがベースなのです。今でこそ、オーリンズ、ナイトロン、ハイパープロ、YSSとかありますけどね。もはや別にどうでもいいですw

 若い人たちからしたら、流用改の車両を見たところで有名パーツが何も付いてないし、流用されてる車両が発売された頃のバイクを知らないので「カタナ純正ではない?」位しか解らないだろうからそれこそ

 このオッサンのバイクはなんやねん? 意味解らん?

 となるでしょうねw

 いいんですそれでw オッサンの楽しみはオッサンしか解らんで良いのですw

 私にとってのカスタムマシンって言うと、今は亡きTABAXのアルミフレーム化したZ1とか2011アメリカカスタムバイクのコンテスト優勝のZ1

 

敬意を込めてZ1と分かる外観にする ‐ タバックスエンジニアリングのカスタム美学 | レポート | カワサキイチバン (kawasaki1ban.com)

 これぞカスタムです♪

 近頃はサンクチュアリ、ブルドックとかコンプリートが大人気みたいですね。幾ら高級パーツを選別してコンプリートを造ったとしても、最終的には誰が作っても「見た目が同じになる」という可能性は否定できないのです。

 所詮、バイクの改造は「自己満足であって他人がどうこう言う事ではない」のは間違いありませんけど、私の心がけてるのは「人と被らない」これこそ個性でしょ♪

 自身のカタナ2台は20年前の作成ですが、自身にとって色褪せなしです♪

 動力性能は金と手間とノウハウを注いだ車両に敵うはずもありませんが、見た目に関しては、カスタムショップがセンスあるとは限りません。むしろ私にはカタナの良さを活かすというより、殺すショップのが多いと感じます。

2024年8月12日月曜日

目下バイク熱下げられ中、、、

 車の故障やら車検やらが継続して、バイク熱は猛暑も併せて下がってる今日この頃、、、

 まず乗ってないので998エンジンかけても、、、、、上がった、、、、

 


 バッテリー自体は死んでないけど、、、段々エンジンがかかりにくくなって余計にセル回して、回らなくなってという状況です。

 かといってクソ暑いので乗るのはすぐに諦められますw

 


 998のリアパッドですが、まだ少しあるのでパーツ集めてます。併せて積年のやり残し感を解消しようかなと、、、

 ・パッドは約20年前にデイトナのハイパーパッドに交換してましたけどあと数ミリ、今度はゴールデンパッドχにします。商品番号97118(CB1300・GS1200SS他)
 ・23年前に中古で導入したプロトのメッシュホース。機能には全く問題ないけどフロントスウェッジラインのステンと比べると、、、、、スパイラルだけクリアからブラックに替えています。
 ・バンジョーもCB1300SF(SC40)の新品マスターにしたにもかかわらず、バンジョーはミクニステップに付いてたゴールド。でキャリパー側も純正キャリパー用のスチール。
 ・マスターもCB1300SF(SC54)用の黒を入手済なので「黒化」を進めようかと、、、
 ・実は1年前にGSX-R1000のアルミピストンは先に750に突っ込んだのでこっちは先送りしていましたのでアルミピストン化も実は未だでした。

 でも、暑いのでまだやらんかもw 距離伸びなければパッド減らねーしw

 基本、面倒な整備は後回しですw
 

 むしろこっちの750のマフラーがノリ気w

 実はメガホンマフラーって昔から欲しかったのですよw

 前記事にも有るようにOVER・USAのステンレスメガホンですね。発売当時の1991年頃はヨシムラのドラッグサイクロンのステン左右2本出しよりも、集合のコッチが欲しかったのです。

 中古なんてまあ出ないし、OVERさんにもワンオフ聞いてみましたが今はやってないとの事です。

 なら、、、、ハイブリットで作りゃあいいじゃんって事でサイレンサー部だけ入手しました♪それもカタナ用ではありませんw 数千円なのでダメ元です♪

2024年7月27日土曜日

ヤフオク カタナ編

 前記事ではカメラがメインになってますけど、今度はカタナ編♪

 最近カタナって検索すると新型しか出てこないので検索の際にはワードを適正にしないと出て来ません、、、、

 ※ 忖度エンジンなので正確に入力しても新型が多く出ます、、、、

 コトラトラス: 検索エンジンは忖度エンジン? (cotoratras.blogspot.com)

 オリジナルは空冷です。新型は水冷です。オリジナルはGSX750S・GSX1000S・GSX1100Sです。新型はKATANAです。ベース車種はGSX-S1000です。

 さて♪ ヤフオクですw

 コロナ禍以降、純正部品の廃番、仕掛バイクブームによりボッタクリが横行しています。再三ここではホンネでモノ申しています。

 お買い得品を求めて四半世紀を過ぎましたw

 数々のパーツを買ってきましたw そして自身の使い終わったパーツを拾う神様に買って頂き現在まで維持して参りました♪

 今、処分してしまった事を後悔しているパーツがあります。

 


 はい♪ 画像は23年前の998別車体です、、、、ホイールも下の750とは別物です。

 現在のチタンアップに替える前のOVER セスミックⅡ マフラーです♪

 33年前の1000カタナ作成時に新品75000円位 激やっす~♪当時は殆どが鉄マフラーでステン管はドラッグサイクロンの2本出しとオーバーUSA、あとBITO管のチタンがある程度でした。

 現状の750


 今付けてるUSヨシムラはメッキではなくすぐ錆びるし、エキパイのカクカク感も嫌いだし、中間パイプも細いし、何と行ってもステップフレーム辺りのアゲ感が無くてやだw これは国内カタナが出た1994年にチタン98000?スチール6万位だったと思います。

 なんで買ったん?て話ですけど、その前はアクティブのシリーズ7激安で1万円しなかったと思うwでも超うるさくてJMCA付いたこれにしたんです。

 オーバー管はステップフレームがあっても上向いてるんですよ。で中間パイプも60で太くサイレンサーも長いのは嫌だけど100パイとヨシムラより細いのです。そしてブラッククロムメッキなので錆びに強い♪USAのステンと悩んだけど黒エキパイが決めてでした。

 ともあれこのオーバー管、売れたのは1.5万位、、、、ほんと今思うと売らなきゃよかった、、、まあ2台持つとも思いませんでしたし、、、

 2000年頃はみんな鉄管からチタン管への変更で鉄マフラーは二束三文でした。ヨシムラの直管とか数の少ない物だと10万近く行くものありましたけどね。大体鉄管は2万迄♪ 

 だからヤクオクで売れ残ってるやつは当時から人気無くって1万円でも売れなかった物が今5万円以上で売れ残ってる訳です。



 カメラの転売ヤーと出品方法は同じですねw 「〇〇♪」とか、「白い背景」とか、、、、

 売れ残るのは当然です。みんな解ってるんです。クソ値打ちの無い物になんでそんな値段払うか!!って事なのです。

 ヨシムラでも見た目イマイチで多く出た物は安いし売れない。ちなみに今付けてるのも1.5万円ですよw

 今ヤフオクで高値落札するなら新品推奨です。

 コトラトラス: 2023 GSX750S/1000S/1100S カタナ マフラー (cotoratras.blogspot.com)

 理想のマフラーって難しいのです。ステップフレーム切るか切らないかでも変わりますし、何分40年前の車両用の新品アフターパーツが有るだけでも凄いのです。

 そういう意味では車検も通って高くないってヨシムラさんはやはり偉大です♪

 でも40年前から生きてるオヤジたちの理想のカタナってそりゃあ生きてるカタナ乗りのオヤジ分ありますよw 鉄、エキパイは黒で手曲げ、サイレンサーは小さく細く短く、カチアゲ、メガホンとかねw

 サーキット走らないから、絶対性能ではなく見た目の雰囲気とサウンドでしょ♪

 でも昨今は規制前の99dbっていっても計測されてアウトになる位なら静かでなきゃね、、、、

2024年6月30日日曜日

左ヒラメに右カレイ

  


 魚の図鑑は全てが左頭、でも上記のようにカレイだけは右頭なんですw

 ではバイクは?

 左側通行という事もあり日本製のバイクのスタンドは車体左側がほとんどです。そしてバイクのマフラーも右出しが多いです。そしてメーカーも右頭画像が殆どです。

 ではカタナは?

 カタナはノーマルは左右2本出しでセンタースタンドも付いています。1991年頃にはヨシムラドラッグサイクロンという左右2本出しのステンレスマフラーが発売されました。その後チタン製のドラッグサイクロンも発売されました。

 では私は?というと1本出しがいいです♪音しかり、スペースしかりです。

 でもカタナの左頭好きです♪

 魚で言うと「左カレイに右ヒラメ」つまりは腹側の白い面のイメージかなw

 



 マフラーは見えないけれど、、、、

 マフラーの替わりに、リアサスがよく見えます♪スイングアームよく見えます♪チェーンスプロケよく見えます♪左側にスタンドが有って傾くから空抜きの画像が撮りやすいです♪

2024年6月9日日曜日

GSX750S/GSX1000S/GSX1100Sカタナ ケツ上げの件♪

 雨だし乗れないので今更のおさらいw

 自身は散々弄り倒していますが、、、、、(苦笑)

 カタナの足回りについてです。

 【GSX750S1】

  ホイール      F:1.85-19  R:2.15-18

  タイヤ       F:3.25-19  R:4.0-18

 【GSX750S2】  

  ホイール      F:2.15-16  R:2.5-17

  タイヤ       F:100/90-16  R:120/90-17

 【GSX1000S/GSX1100S】 

  ホイール      F:1.85-19  R:2.5-17

  タイヤ       F:3.5-19   R:4.5-17

 細かい寸法などは↓HPにて20年前から掲載

  https://strapper.syuriken.jp/17inckai.html

 18インチ仕様、17インチ仕様のどちらを作成する際にも概ね750Sの車勢を基準にあまり前下がりにならない様に「フロント高を確保しつつリア車高を稼ぐ」方向で進めて現在に至っています。

 でも、カタナって懐深くて少々車高が足りないとか、超ケツ上げしたって結構普通に走れてしまいます♪

 シャコタンカタナって言葉も20年ほど前はよくディスる意味で使われていました。今や17インチタイヤが標準なので17インチ仕様の方も非常に多いです。

 さて表題の「ケツ上げ」ですけどヨシムラさんちは確かリアフレームを上方向に上げてました。「ケツ上げキット」はTNKさんが出してたキットでシートとテールカウルのマウントを上に持ち上げる物です。

 


 さてこの画像はヨシムラNK1レーサーのストリップです♪ピポット上の▽の形状が全然違っていますね。黄色のラインはスイングアーム垂れ角の基準範囲として、よく耳にしていたラインです。

 私が17インチ仕様を作成当時に参考にしたのがこのヨシムラNK1です。1135Rはまだ出てませんでしたので。

 


 何故今更こんな記事書いたかと言うと、、、、

 一昨年に解消した998のショーワリアサスの底付きですが、ヤマリンズ、グランドツインというオーリンズの360-05(380-05)を2台の車両にてセッティングして解った事があります。

 フォルナレスも歴代の3台の車両にて使用しましたが、何分エアサスでしたので気付きませんでしたが、レートが足りないって言ってた998よりもよりノーマルに近い750のほうがオーリンズのプリロードを強めているという事です。

 

 


 レイダウンの度合いとしてはスイングアームのマウントが20mm高い998の方がよりレートが要る筈なんですが、実際は逆なので「垂れ角?」と思った訳です♪

 まあどちらも楽しく走れてるんでいいんですけどw

2024年5月3日金曜日

赤カタナ 車検完了♪

 本日無事車検完了しました♪

 無事2クール目に突入しました。でも、、、ライトは暗くて小細工してくださったようです。そーいう臨時的な対応は流石プロですね。

 とっとと仕様は戻します♪

 と998はここまでw

 750のミラーを10年振りにミラーノーマルに戻しました♪

 


 10年前だと新品でも安く買えたと思いますが、、、、当時はふいの立ちごけと緊急的に代替えのナポレオンにしたままでした、、、

 困った事に今や純正ミラーは片方だけで13000円を超えます。

 でも、新品を求めてる訳ではありません。ボロでもいいのです。感覚を2台とも同じ戻したかったのです。

2024年4月20日土曜日

コンデジ復活祭り♪

 コンデジの電池注文してました♪

 そもそも、子供産まれて成長時期に買ったコンデジでバイク休んでたので子供の画像やら動画やらの専用機になってました。

 2年前に一度撮影してみたもののズーム使わず普通に撮影してたのでスマホに負けてお蔵入り、電池死亡でした。

 若干作動は怪しいものの新しい電池でとりあえず動きます。

 全て同アングルで複数パターン♪ 自身が思うカタナの好きなアングルです。

 フロントから時計回りします♪

 ① 正面から少し左(インスタ)

 ② 真横から少しライト見せ(インスタ)

 ③ 斜め後ろからの少しテールランプ見せ(ブログ)

 ④ 真後ろから少しマフラー側(ブログ)

 ⑤ 左斜め後ろからの裏面?(インスタ)

 ⑥ 左前からの前傾イメージ(ブログ)

 ⑦ 半身でのタンクヌキ(ブログ)


⑥ 左前からの前傾イメージ

 

⑦ 半身でのタンクヌキ



③ 斜め後ろからの少しテールランプ見せ

 


 やっぱ、コンデジのが圧倒的に使いやすいですねぇ♪

④ 真後ろから少しマフラー側




 画素数はコンデジが2100万画素、スマホは2400万画素で手軽なのでバイクはスマホで済ませてました。コンデジは画素が劣るのとサイズも少し小さいです。あと色合いもかなり違います。でも思ったより酷くはありませんでした。

 操作性と遠近の発生する前後、斜め撮りでは絶対にコンデジです♪ つまり、スマホでいいのは真横のみ。

2024年4月18日木曜日

改悪に慣れてしまう、、、

  現在のスマホのカメラ性能は凄いです。

 レンズなんて意味わからんけど三つも付いてて画素数で2400万画素です。4K動画さえ撮れてしまいます。

 なのでブログやホームページ更新には充分です。

 でも、、、

 インスタなんかの画像で魅せるのは、、、自身のは、、、酷い、、、

 なんか忘れてないか?

 撮りためた画像見返してみると、、、画質はともかくとしてもいいやん♪という画像が結構ある。

2001年12月  

 <2001>fuji  finepix 2600Z(200万画素/光学3倍ズーム)


2024年4月

 <KYOCERA>TORQUE5G(2400万画素/等倍)


 頭の中では上のイメージで撮影していますが、、、
 
 全くバイクの映り方というか形が全く違います、、、、、何?このあたまでっかち尻すぼみ感が酷い、、、、

 画素数の200万と2400万って、、、年に100万画素向上? 画像を見る限りその差は感じませんけど、、、

 あ♪

 ズーム付コンデジで全く撮ってないやん、と言うオチです。

コトラトラス: 各メーカータイマーなし?(笑) (cotoratras.blogspot.com)

 今や広角等倍ではスマホはコンデジを超えています。光学ズーム搭載コンデジはスマホカメラの進化と大型センサー搭載の高級カメラにはさまれここ10年進化していません。

 だからコンデジも買い替えしないまま、、、いつの間にかスマホに慣れてしまってますが、そもそもスマホカメラは人間の目よりもダイブ広角よりなんです。ちょいとズームしなけりゃ遠近つき過ぎで歪みます。

 コンデジは電源入れたらバッテリー死にました、、、

 もったいないから復活させて撮りまくろう♪

2024年4月14日日曜日

足廻改カタナ 520コンバート 2

 前記事は雑に書き過ぎましたw

 もっと分かり易く書かないといけないなとw

 フリクションについて、、、日本語でいうと摩擦抵抗?で合ってんのかな?

 単純に530、520の幅の差は比率33.33パーセント減です。

 そこに古い530から新しい520に変更となるとフリクションの改善比は?

 一概に3割とは言えないと思いますが、かなりのフリクション改善なんです。実は凄いと思います♪

 倒し込みは?押し歩きは?そりゃー解からんw

 でも、、、、

 走ったら?

 チェーンノイズ? というか、、、チェーンの存在はかなり薄れます。

 つまりは強度は絶対下がりますけど、古いチェーンからのフリクション低減はより明確な差となり、530→530よりも530→520は更に増す。と言っていいと思います♪

 


 軽量化は実際にほぼ無いと考えてもフリクションが減る事にはデメリットはありません♪

 998もやりたくなってきました♪

 


2024年4月6日土曜日

足廻改カタナ 520コンバート

 部品は全てネットで手配です。

 何故だか最近のバイク用品店はDIDとEKしか置いてません。

 

 

 悩んでたオフセットについては、、333-16T裏返しで+3mm、PMCのスペーサーで2mm、純正スペーサーで4.5mmなので結果として1mmシム1枚足して10.5mmオフセットにしました。

 


 きちゃないところは急ぐのでほどほどに綺麗にしてw

 ちなみにこえー事にドライブスプロケは軽く緩みました、、、、、

 


  面倒なのはリアホイール外さないとドリブンスプロケ付け替えられないので、そそくさと進めます。

 


 外した530は廃棄です。カシメツールは当然借り物ですw

 


 まあ、数年前にRMXに同じRKのBL520RXWという軽量車用のチェーン交換やってるのでここはスムーズに圧入、かしめまで出来ました♪

 


 ついてる白グリース拭き上げて完了です♪

 早速走ります♪

 


 巷では、、、、

 取り回し・倒し込みが軽くなった♪ などと、、、皆さん言ってますけど、、、やはり人の意見はあてにならんなぁw

 どれも解りませんw 

 そりゃそうでしょ? 

 前後丁数同じ・チェーン軽量化分≒リア(アルミ→スチール)重量増。

 ボロく太いチェーンから、新品の細いチェーンに替えたらフリクションは減るのは当たり前だしw

 生きている530や525チェーンをわざわざ替える事でもないでしょう。

 私の場合は、、、、寿命要交換、見た目のブラック化、スペースの縮小だけでしたw

2024年3月17日日曜日

いよいよやらなアカン時が迫ってきました、、、

 520化っす♪

 リアのアルミスプロケはまだ大丈夫そうなのですが、次の520リアススプロケは入手済みです♪

 

 


 実はGSX-R750の5穴スプロケットも超絶滅危惧なんです、、、ラインナップにあっても海外製品は日本にない、、、上の商品も半年以上かかりました。

 入手後長らく眠らせていますが、、、、

 というのも黒チェーンって高いじゃないですか、、、、なのでリアスプロケがちびるまで使おうという貧乏人の性ですw

 でも、、、、、、

 


 昨日、チェーン給油してたら、、、結構チェーンも交換時期ですね、、、

 てなくだりですw

 この530チェーンって古いです。軽く20年は経過してます、、、というのも紺銀18インチの時に買ったやつです。17インチ化の際、あんまり使ってなかったので眠らせて、750作成の際につけたので3万キロも走ってないんですよね、、、、まあ経年のシール劣化ですね、、、

 520化って皆さん効果とかいろいろ書いてますけど、基本は強度低下の改造なのであまり気は進みません。スプロケもアルミから鉄に替えると軽量化にもならないし、、、だから998はリアスプロケは鉄で軽量化にはなりますがまだやってません。

 実は最大のメリットは改造車のチェーンラインスペースだったりします。リアサスの干渉であったり、タイヤへの干渉。20年前のヨシムラの1135Rは520で話題になりましたが、当時は強度の有る520チェーンもあまりラインナップがなく高かったので皆さん追従しなかったのです。

 まだ難点はあります。改造車は大抵フロントスプロケをオフセットしています。サンスターも販売してますけど、オフセット無(15T・16T・17T)¥6820で16を選択できますけど、オフセット有りですと7.4mmオフセット(17T・18T・19T)¥18700、9.4mmオフセット(18T)¥18700となり半端なオフセットと売値の意味が解りませんw

 オートマジックも出してます。10mmオフセット有ります♪¥17600!!ってビビッてましたけど、サンスターはいつの間にか追い越してます、、、

 そう、、、

 サンスターは何故ハンパなオフセット値なん?がずっと気になってます。530と520はピッチが同じで幅が約3mm狭いだけです。センターで言うと約1.5mm内に行くだけのはず?

 エンジン側とリアホイール側の座面は同じ位置なのです。だから単純にスプロケが薄くなるだけなのでオフセット量は同じというのが私の認識です。我が車両でいうとリア裏返し等セコ技使ったりしてますので2mm程の誤差は出ると思いますけど、、、、

 自身の作戦としてはオフセット無16Tを裏返し+3、純正スペーサー5を裏入、+2mmスペーサーで行こうと思ってます。

2024年3月14日木曜日

弄って良し♪ 走って良し♪ 眺めて良し♪

 スズキのカタナ♪

 標題のように、心は42年変わってませんぜ♪

 自身は老いたけど(笑)

 新しいのに乗ってみたい気持ちはありますけど、私にとってカタナは未だに色褪せてないですね。

   あらためてなんか言うのなら、、、

   こんなカタナ変態から楽しみを奪わないでくれた家族に感謝ですね♪

 で週末♪

 


 昨日は暖かかったですね♪
 
 日曜雨予報でしたので、所用後の空き時間に乗りました♪やはり、750にとっての冬場はエンジンはオーバークールですね。そーいやレーサー乗ってた頃の私はオイルクーラーにテープ貼ってて、カタナにも同じ用に貼ってた事を思い出しました。

 あとクラッチもちゃんと給油したら998より750のがレリーズが大きい分軽いです♪

 

 普段余り画像撮らないのでたまには縦系で♪

 


2024年3月6日水曜日

時代の主流はあくまでもフロントもリアも17インチです!!

 前記事ではフロントのみのお話でしたが、あくまでも時代の主流は前後とも17インチに間違いありません。

 定期的に現行販売のタイヤは確認しています。といっても5年毎とかですけど、、、ホームページにも掲載している関係上「もうないタイヤ銘柄ばっかりやん!!」という事も無責任な気がしますので。

 銘柄比率は17:18:19でいうと9:0.7:0.3といったところでしょうか?

 ひらたく言えばラジアル17インチは選び放題、18インチは数種から選べて、19インチはさらに限定されラジアルは1種、基本バイアスという感じですかね。

 18インチの我が750も苦労して何度もフロント17化?という記事書いてましたが、、、バイアスならまだ行けますよ。でもラジアルZRとなると、、、、

 で、BT016PROに昨年変えていました。なにせダンロップはα-14もロードスマート4も150つっても実幅160mmもあるもんだからタイヤハイトが大きく変わってしまいます。

 でも、、、、、

 いつの間にか新種出ていました♪



 Q5A

 どうやらα-14ほどサーキットよりでもなくロードスマートほどツーリングではない間を行ってるタイヤだそう。いいじゃないですか♪ ロードスポーツの後釜かな?

 自身も750を復活させてから3年で既に2本目、1本目のロードアタック3CRは高価なサーキットタイヤでライフは4000km程、先日変えた016PROでさえサーキットよりのタイヤです。おそらくライフは6000km程でしょう。

 絶滅危惧サイズ 150/70ZR18に新種は朗報ですね♪

 18インチって主流でもないのに、長きに渡り使われてきた為、リム幅が非常に多岐にわたっています。特にリア

   年式    車名       リム幅     スポーク   備考 

 1982 GSX750S1  2.15インチ 5本スポーク 星形

 1985 GSX1150EF 3.0インチ 6本スポーク ※一仕向のみ

 1985 GSX-R750  3.5インチ 6本スポーク

 1986 GSX-R1100 4.0インチ 6本スポーク

 1987 GSX-R750  4.0インチ 6本スポーク

 1988 GSX-R1100 4.5インチ 3本スポーク

 更にはGSX-R用だと思いますが社外マグホイールでは5.5インチという物までありました。勿論180サイズの18インチなどもう最新ラジアルではありませんので昔のラジアルしか使えなくていつまで買えるかのカウントダウン中みたい、、、 

18インチ リヤホイール リムサイズ別 適合タイヤについて   

 ※ 一般的に0.5インチ毎に10mmアップです

●リム幅 2.15インチ:タイヤ幅 120

  <Continental> Classic Attack ※R規格

●リム幅 3.0インチ:タイヤ幅 130   

  <Continental> ContiRoadAttack3 ※R規格

●リム幅 3.5インチ:タイヤ幅 140  

      <ブリヂストン>  T32 ※R規格

●リム幅 4.0インチ:タイヤ幅 150 

  <ブリヂストン> BT016PRO

    <ダンロップ>  α-14

            Q5A

              ロードスマート4

  <Continental>  ContiRoadAttack3CR ※R規格65扁平

  <PIRELLI> PHANTOMSportscompRS ※R規格

●リム幅 4.5インチタイヤ幅 160 

  <ブリヂストン> BT016PRO

             T32

             BT023

  <ダンロップ>  α-14

            Q5A

  <MICHELIN> PILOT ROAD3

  <PIRELLI> ANGEL GT

  <Metzeler> Roadtec Z8

  <Continental>  ContiRoadAttack3

●リム幅 5.0インチ:タイヤ幅 170  

  <ダンロップ> ロードスマート4

 前記事に記載のリアホイールサイズ4.5インチ必須の理由がおわかり頂けるかと。

時代はフロント19インチ?

  

 

 自身が19インチではないので世の流れに疎いです(苦笑)

 数年前より18インチの絶滅危惧をたくさん記事にしてきましたけど、、、、

 今の時代は19インチでもラジアルに出来るらしいです♪ 時代が逆回りしてるw

 画像はコンチネンタルのクラシックアタックです。

 サイズは

 フロント 100/90R19  

 リア   120/90R18  

 そう、、、リアが18インチなのです。そこは皆さん750カタナの星形ホイールに替えてらっしゃる♪ 750はリムが2.15と細いので1100純正リム2.5-17(130/90)よりタイヤ幅が細くなります。

 【ホイールデザイン】

 1100 SZ・SAE・SL・SSL・SM・SR・SY 5本スポーク星形

      SD・SE・SBE  6本スポーク 

       F 19インチ / R 17インチ

 750  S1・SZ 5本スポーク星形

       F 19インチ / R 18インチ

      SD 6本スポーク

       F 19インチ / R 18インチ

      S2・S2C 6本スポーク

       F 16インチ / R 17インチ

 まず見つからないとは思いますが、後発のGSX1150EFはフロント16リア17の6本スポークを採用していますが、一部の仕向地の仕様で3.0幅の18インチリムがあります。これですと6本スポークのままでも130/80R18でラジアル化が可能です。

 でも、、、、、そんなん待ってたら一生出てこないかもしれませんw

 というより、何に重きを置くのか?だと思います。

 ・ホイールデザイン? ・ラジアルタイヤ? ・乗り味? ・オリジナル? 

 私みたいにオリジナルに拘らないタイプはフロントもリアもごっそり他車種から流用してしまうので流用元車両の諸元に縛られます。デザインもしかりですが、そこはスズキの後年式の物で雰囲気は維持したい♪ そこはスズキの良いところは流用しやすく後年GSX-Rのリヤホイールは6本スポークなので、フロント19のままリアをブレーキユニットごと変えてしまいフロント19インチ、リア18インチにする方法もあります。

 ラジアル&太脚ならば、、、純正用の後付け18インチキット(リムF2.75/R4.5)が正解でしょうねぇ。これは私みたいに初期型GSX-Rの18インチのダイマグいいなあって思っても、R用のホイールキットはもうほぼないけどカタナ用はまだ結構色々あります。

 ※リアリム 4.0→150/70ZR18 絶滅危惧 4.5→160/60ZR18 潤沢

 あくまでもフロントタイヤ径だけのお話で当然リアも銘柄を揃えらえるかも大事だと思います。18インチ、17インチと径が小さくなるにつれ選べる銘柄が増えるのは間違いない事ですから。

 純正部品の廃番が続出する今のご時世、何が最も長く乗れるかは一概には言えないですね。

2024年3月2日土曜日

とはいえど、、、、


 前記事の続きですw

 とはいえど、、、motoGPも日本のJSB1000でもDUCATIを決して応援している訳ではありませんのでとっととカタナブログに戻りましょうかね♪

 結果が全てとよく言われますが、 どんな勝負事も結果が「独り勝ち」では面白くないんですよね。近年のスズキは非常に応援したくなるレースを良くしていました。ホンダ&マルケスの独り勝ち時代にもたまに勝ってましたしね。

 まあ最先端のレースはともかく、未だに42年も前の車両に乗り続けているオッサンですからねw

 寒さも少しは緩んで来たし、車もその後は順調だし、RMXは全然乗ってないけど、、、、カタナ2台は問題なく動いています♪

 で、うちの750のクラッチのお話しです♪

 カタナの1000や1100と750のクラッチってね、エンジンもベースが違う様にクラッチ内の部品も同じではありません。プレートの枚数も違うし。

 だからどうなん?と言うと、、、、

 1100よりも750のがキレは悪いし重いのです、、、(苦笑)

 私の場合、レバーは750も998もゼファーの調整式を使ってますけど、レリーズは750はYRP、998はアドバンテージです。

 それでも750のが重い、、、、

 キレが悪くなるのはレリーズを長くしてるので悪くなるのは当然なんですけど、加えて750にはもう一つ問題があってエンジンが温まるまでキレ悪いんです。特に冬場は、、、、1速に入れるとエンストとかね、、、。

 750のほうがベースエンジンは新しいので一体クランクで回転フィーリングはいいのに勿体無いですね。オイルクーラーの取り出しもそうですけど、、、、

 かといって近年のライダーの高齢化に伴い、各社オッサン狙いでクラッチレバーのキットを超高額で販売してますよねw 絶対買うか!!って思ってますw

 んな訳で先週は生憎の天気でしたので、クラッチレバー、ワイヤーにしこたまアブラぶっこんでやりましたw

2023年12月24日日曜日

着替カタナ♪ 

 所有のGSX750S、GSX1000Sの2台で過去には数回着替はやってますが、黒フレームには赤タンクだろうが、銀タンクだろうが、似合うと思ってます。

 でも、、、銀フレームだと、、、、私的には銀ベースツートンもしくは銀しか似合わないと思います。 

 赤カタナのタンク錆が酷かったので赤外装の998は諦めざるを得ない、、、と、昨年着替カタナ用の外装塗装に着手していました。

 が、、、、諸事情により伸び伸びになっていました。その間に赤タンクは使用可能となり、750作成時の将来の仕様として「赤サバ」計画が復活しました♪

 過去記事には何度も繰り返されていますw

コトラトラス: 今更ながら、、、、(GSX1000S) (cotoratras.blogspot.com)

コトラトラス: GSX750Sカタナ 輸出仕様 (cotoratras.blogspot.com)

コトラトラス: カタナのカラーリング(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S) (cotoratras.blogspot.com)

 なので予想がついてた方もいらっしゃるかとは思いますが、、w

 


 輸出750SDエンジンの元であるGS750SDのカラーを踏襲しようという計画です♪

 実はこのカラーってカタナに乗って35年になりますが、ほぼ実車を見た事がありません。つか見てても意識していませんでした。それほど少なくかつ人気カラーではなかったと思います。

 今更オリジナル外装なんて出回ったとしてもまともな値段で買える訳ありません。ならば作れ!!ですw

 でも元のカラーのキャンディインペリアルマルーンですが、GSX1100SE、GSX1100SBEのキャンディジプシーレッド、GSX1100SSLのキャンディアンタレスレッドに比べ最も濃い「あずき色」なんです。

 で次に濃いキャンディアンタレスレッドにしようと思ってたら、、、手配ミスで最も明るいキャンディジプシーレッドになっちったw

 まあ良い♪もう計画から実施に時間がかかり過ぎたので今更ですw

 で、、変えるのは色だけではありません♪

 


 純正では黒であるこの部分を同色にします♪

 派手なカタナになりそうです♪ いい年したオッサンなのにw

   完成イメージ♪

 


2023年12月4日月曜日

2023 GSX750S/1000S/1100S カタナ マフラー

 過去にもマフラー記事書きましたけど、随分と月日が流れましたね、、、、

 残念ながら2023年現在でも継続販売されているメーカーは随分減っています。

 HPに掲載されていても、もう販売していないという場合もあります。オークションが高騰し過ぎるので「新品がこの値段でも買えますよ」的なご紹介w

 

 <ヨシムラ>

 ・機械曲げサイクロン

 ・チタン手曲 (UP)※ 掲載されていますが、納期未定となっています。

 <テックサーフ>

 ・チタン手曲(42エキパイ38パイ)(STD/UP)

 ・ステン (STD/UP)

 <Kファクトリー>

 ・CLR チタン (STD/UP)

 ・CSR スチール

 ・クワトロ チタン (STD/UP)

 <ビトーR&D>

 ・チタン (STD/UP)

 <ノジマエンジニアリング>

 ・チタン (STD/UP)

 <サンクチュアリ>

 ・チタン (UP)

 <パワービルダー>

 ・チタン スチール メガホン (UP)

 <アサヒナレーシング>

 ・チタン (STD/UP)

 <SSPファクトリー>

 ・チタン スチール メガホン (STD/UP)

    ※ UP=要ステップフレームカット&ステップ交換 

2023年11月19日日曜日

情報操作?

 カタナの情報について不思議に思う事が多々あります。

 カタナ国内仕様のガバナ化もそうですが、発信元が専門ショップ発の情報が多いからなのか?はたまたショップ信者が多いからなのか?は解りませんが、メーカー発のサービスマニュアルやパーツリストと異なる情報が多々あります。

 前記事の様に点火時期についても、メーカー発表値は32°/2350rpmなのにネット上の情報は海外のサイトではメーカー値、日本のサイトでは何故か輸出仕様:進角37°/2350rpmの情報が大半を占めます。いったいネタ元はどこなんだ?大阪のペガサスさんだけメーカー値を記載してました。なんでなんで?ひょっとしてこれもガバナ推しの一環?

 因みにウオタニのキットも37°が標準になってます。これは火花を強くしているから5°進角させている?というのが私の推測です。

 私はメーカー信者?って普通そうでしょw 勿論メーカー発表値を信用しますけどw

2023年11月12日日曜日

振り返りって苦手ですw

 今日も雨、昨日は所用で乗れず結果バイクに乗らない週末でした、、、、

 表題にもあるように趣味でも仕事でも振り返りって苦手です。未来に活かす為には必要な事ですし、キャブレターセッティングなんて反復する事によって成立する事ですので当然あたり前に振り返っています。

 前記事の998と750過去画像載せて振り返ってますけど、、、自身にとって過去記事を振り返るのは苦手です。一度書いたこと気付かす書く位ですからね、、、

 なので未来の為の考察をひとつ♪

 コトラトラス: カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化 成功♪ (cotoratras.blogspot.com)

 


※ 画像 全て輸出仕様

 左:GSX750S 中央:GSX1000S 右:GSX1100S

 点火時期が低域も高域も異なります。純正値は750のみ、国内/輸出にかかわらず低域、高域いずれも3°点火時期が早いという事です。

 ※ BTDC(Before Top Dead Center=上死点前)

 これはデジタルピックアップローターの切り欠きの形状にて決まってしまいます。国内カタナの点火時期(BTDC 12°/1100rpm~32°/2350rpm)となり調整不可です。これを750で使用した場合、低域は回転数が異なりますので正確な比較になりませんが、高域に関しては純正ガバナよりも3°遅角するという事です。

 ガバナ点火に関しては、イグナイターは同じでもガバナアッシは750と1000/1100では異なります。

GSX750S(S1/S2/Z/D) 33120-45420

GSX1000S(SZ)       33120-49210

 ガバナの異音と、壊れた際のリスクを考えて750で優先して実施しましたが、点火時期の同じ998で実施したら答えは出るかもねw でも、3°の違いが解かる男ではないと思うけど(笑)

 3°の違いで体感できるのならカタナの歴史の中でガバナ流用(750⇔1100)でいいネタがあるかな?と検索してみたが何もありませんでしたw