2018年2月17日土曜日

Superprestigio Dirt Track 2017



スペインのイケてるレース♪

エグいバンクとスライドです。これ見てしまうとスーパーモトも物足りないです。

画像は大森 雅俊選手(MASSA)


偽物志向?

  リハビリ中ですが、、、

  転倒以降、生きる楽しみの晩酌やめています。加齢による骨の生成を少しでも進める為です。あとは、肝臓を守るためにも。

  でも今のご時世、素晴らしい偽物があります♪


  味もアルコール入りに遜色ありません。しかも、ノンカロリーですので太りません。今回から飲み始めた訳ではなく、夏の釣りや、アウトドアではずっと飲んでますw

  今回の入院手術ですが、タバコ習慣を断ち切るタイミングは確実にありましたが、我慢出来ず吸い始めてしまいました。

  そこで、、、、

チェレンジしてますが、こちらはなかなか「とって変わるもの」にはなりません、、、

2018年2月11日日曜日

2018 平昌オリンピック フリースタイル モーグル


  自身は今シーズンは諦めていますが、怪我によりテレビはいい暇つぶしになります。今年は冬季オリンピックです。モーグルしか見ませんけどw

  それにしてもモーグル競技も随分と様変わりしています。

  まず、み~んなIDoneの板履いてます。


  大阪のマテリアルスポーツが2000年頃から販売している日本製の板です。

 日本人としては喜ばしい事ですが私的には面白くありません。HARTの板も元はアメリカ製ですが今はジャパーナが買収してますので正味日本製です。競争の原理が働かないと面白くないのです。何事も

  折角、世界各国のスキーヤーがしのぎを削って闘うのにみんな同じ板ではつまらないと私は思います。IDがない頃からコブ好きでしたので、アルベールビル(1992)リレハンメル(1996)頃はロシニョール、サロモン、ハート、K2、フォルクル、エラン、ダイナスターと色々あって誰がどこの板履いて勝ったということで自分も履いてみたり♪

  さて、女子の結果が出ました♪



  ただ一人フランスのロシニョールの板を履いているフランス人のラフォン(Perrine Laffont)が優勝♪


  決勝のラフォンの板は上の画像の白部分が黒になったカラーリングがやたらにカッコよかった♪

 ※現在はロシニョールのモーグルモデルは日本では正規輸入されていません。

  さて一夜明け男子が終了しました。1992アルベールビルで五輪正式種目となったモーグルです。初代金の男子はフランスのエドガーグロスピロン、女子はアメリカのドナワインブレヒトでした。日本代表は山崎修でした。以降、女子は里谷が1998の長野で金、ソルトレークで銅。男子はメダルはありませんでした。

  期待の堀島は転倒しましたが、同じ20歳の原が男子では初の銅メダルを獲得♪表彰台はIDoneの板で埋め尽くされました♪

2018年2月6日火曜日

RMX250S(SJ14A) モタード化の注意点

 もともと、オフロード車という事で乗る人も少ないと思います。そして、スズキw、そして2ストローク。んでもって20年経過後にそんな希少な車種を、更に高いホイールを買ってモタード化する訳ですからそりゃあネットにもあまり情報はありません。

 ですのでそもそも、カタナと次元が違います。

【カタナの17インチ化】

・フロント 19インチ / リヤ 17インチ ⇒ 17インチ / 17インチ
・インチダウンによる 「高」 ⇒ 「低」 への補正
   フロントフォーク/リヤサスペンション/タイヤ/サイドスタンド/スイングアーム
・タイヤ等の幅による 「細」 ⇒ 「太」 への補正
   チェーンライン(オフセットスプロケ/ハブ削り込み/フレーム軌道確保等)

 ※ ボルトオンをうたっていたとしても、絶対現物合わせです。また、フォークオフセットによりトレールが変わる事、スイングアーム垂角変更によるアンチスクワットにも影響があります。

【RMX250Sの17インチモタード化】

・ボルトオン モタードリム として高砂チェーンからRKエキセルで販売されていました。現在はエキセルリム株式会社として分社しています。90年代に発売されてました。

 RMX用エキセルリム フロント 3.0-17 リヤ 3.5-17 

 タイヤサイズ       110/70-17 140/70-17 
    ※ それ以上は要加工
    ※ タイヤサイズに関しては、実際の幅が重要で国産(特にBS)は140といえど実幅はそれを超えている事が多い為、ミシュランを選択しています。

 せいぜい以上の事位しかネットからは拾えませんでした。なので、実際に作業も何がダメかを確かめつつ行いました。またタイヤサイズは上記に倣っていますが、リヤのリムは4.0にしています。

 そもそもモタード化って 21-18 ⇒ 17 - 17 です。大丈夫なん?と思いますよね。まあ、少しですが走っての感想はとってもヒラヒラ走れます♪軽快です。

 でも、早急に改善しておきたかった事を本日やっつけました。

それは、、、、、

サイドスタンドの変更です。

そもそも車高が高く、エンジンがかかりにくいRMXはサイドスタンド立ててのエンジンかけが足の短い私には必須なのです。当然これだけのインチダウンでサイドスタンドノーマルでいい訳ありません。エンジンかけにサイドスタンド使わないのであれば使用可能ですが、、、

そこで、同じスズキ後発の純正モタード車のDRZ400SMのサイドスタンドを流用する訳です♪

当然、ネットにそんな情報ないので人柱です。結果としてはバッチリ付きます♪

左 DR-400SM純正 右 RMX250SW純正です。

30mm程短いです。スプリングはDR-400SMはダブル、RMX250SWはシングルですが、まるっぽ流用でダブルを使用します。




適正です。十分に傾きがあり、エンジンかけにも使用できます♪当然の事ながら新品部品ではなく、美品の中古です。安いです。

2018年2月3日土曜日

食指

 動き回れない分、今後について色々考えている今日この頃w

 過去に食指に触れたバイク&カラーなど

 【1987】
 カタナ750買うまでは実は「危ない刑事」で舘ひろしが乗ってたGSX-R750狙いでした。西部警察時代はむしろスカイラインのほうがお気に入りでしたw


 限定解除後いろいろ探していましたが、出たばっかの中古はなかなかなく、、、街中でカタナ750の耕運機仕様ではなく1100仕様を見てしまったw で、安いカタナ750にw

 【1991】
 既に750カタナを手放しています。そう、1000の1号機を作る前です。

 [カワサキ]GPZ900R Ninja A7です。

フロント16インチから17インチに変更になったばかりのモデルです。カラーリングもお気に入りでした。しかしながら、当時カタナ750で、北海道ツーリングに行った際に、数日ご一緒させて頂いた大阪の方に試乗させて頂いた事があり、カタナよりも滑らかにフケ上がるものの、フィーリングがツーリングテイストであった事から、購入に至りませんでした。

 ご覧いただいている方はもうお察しがついてると思いますが、「ヨシムラ」好きなので必然的に赤/黒に偏っていますw

 でも、ひょんな事からこんな車両をタダで先輩より譲り受けました。


 治して乗ろうと思ってましたが、カウル等の損傷もひどく車検取るには20万ほどはかかりそう、、、、、でカタナ1000のドナーになりました。

 でも、GSXーRの影響からか?なぜか紺/銀ツートーンカタナにしてしまったw

 【1997】

 バイクもあまり乗ってませんでしたが、スズキがVツインを出すって事で結構揺らぎましたw が、、、、直4サウンドからツインへ、、、で買換えならずw

そして20年の月日が流れさり、、、、

 10年落ちのこんなバイクが気になっていますw

【2006】SV1000S

  でも発売後10年しか経って無いのにカタナより中古出回ってません。それだけ不人気車種でタマ數がないと言う事ですね。んでもって自身も発売当時の印象としては、「惜しい」という印象でした。理由としては顔です。サイドのラインやテールランプのとんがりイメージから合わない。その点、TLは全体のイメージは統一出来てます。SVのサイドからテールはスズキっぽくなくカッコイイのに、顔はヤマハっぽいのにカッコ悪いところがスズキっぽいwデビューは2003年ですので、GSXーR1000のMCで縦にスリムにカッコよくなった年です。SV同様にスリムな縦にすべきだったのでは?と当時思いました。

 でも、きっと直4サウンドと2ストサウンド(TZ250⇒RS125⇒CRM250R⇒RMX250)は切り離す事が出来ないと思いますw