雨だし乗れないので今更のおさらいw
自身は散々弄り倒していますが、、、、、(苦笑)
カタナの足回りについてです。
【GSX750S1】
ホイール F:1.85-19 R:2.15-18
タイヤ F:3.25-19 R:4.0-18
【GSX750S2】
ホイール F:2.15-16 R:2.5-17
タイヤ F:100/90-16 R:120/90-17
【GSX1000S/GSX1100S】
ホイール F:1.85-19 R:2.5-17
タイヤ F:3.5-19 R:4.5-17
細かい寸法などは↓HPにて20年前から掲載
https://strapper.syuriken.jp/17inckai.html
18インチ仕様、17インチ仕様のどちらを作成する際にも概ね750Sの車勢を基準にあまり前下がりにならない様に「フロント高を確保しつつリア車高を稼ぐ」方向で進めて現在に至っています。
でも、カタナって懐深くて少々車高が足りないとか、超ケツ上げしたって結構普通に走れてしまいます♪
シャコタンカタナって言葉も20年ほど前はよくディスる意味で使われていました。今や17インチタイヤが標準なので17インチ仕様の方も非常に多いです。
さて表題の「ケツ上げ」ですけどヨシムラさんちは確かリアフレームを上方向に上げてました。「ケツ上げキット」はTNKさんが出してたキットでシートとテールカウルのマウントを上に持ち上げる物です。
さてこの画像はヨシムラNK1レーサーのストリップです♪ピポット上の▽の形状が全然違っていますね。黄色のラインはスイングアーム垂れ角の基準範囲として、よく耳にしていたラインです。
私が17インチ仕様を作成当時に参考にしたのがこのヨシムラNK1です。1135Rはまだ出てませんでしたので。
何故今更こんな記事書いたかと言うと、、、、
一昨年に解消した998のショーワリアサスの底付きですが、ヤマリンズ、グランドツインというオーリンズの360-05(380-05)を2台の車両にてセッティングして解った事があります。
フォルナレスも歴代の3台の車両にて使用しましたが、何分エアサスでしたので気付きませんでしたが、レートが足りないって言ってた998よりもよりノーマルに近い750のほうがオーリンズのプリロードを強めているという事です。
レイダウンの度合いとしてはスイングアームのマウントが20mm高い998の方がよりレートが要る筈なんですが、実際は逆なので「垂れ角?」と思った訳です♪
まあどちらも楽しく走れてるんでいいんですけどw
シャコタンカタナ いいかも byロウ
返信削除ロウさん>
削除おひさしぶしですね♪
シャコタンカタナは仲間内ではいませんよ~。 よくないですよんw