2024年9月14日土曜日

カスタムバイクのトレンド?

 カタカナ英語については馴染まないけど、、、、、w

 あえて題名にしてみました。

 日本語にすると「改造バイクの流行りの傾向」でいいじゃねぇか?と私は思います。

 自身のカタナも弄りまくってますけど、「カスタムバイク」と言われると気持ち悪いし、否定しますw

 1990年代の改造車って有名ショップも流用しまくりでしたから、、、車種専用の後付けフロントフォークなんてなかったし、スイングアームもほぼありませんでした。

 だからフロントフォークを新しい車種から流用しようとすると必ず「寸足らず」だから伸ばす!!(笑)

 そんなときは今は亡きYRPや、ウィニングランの延長キット♪

 そして1990年代、ホイールもワイド化しようとするとフロントスプロケをオフセットしなければなりません。今でこそサンスターやXAM(AFAM)がありますけど、当時はオートマジック、GRS(現刀鍛冶)、神戸ユニコーン(現ユニコーン・ジャパン)位しかありませんでした。

 かのヨシムラ1135Rでさえ、GSX-R600のフロントフォークがベースなのです。今でこそ、オーリンズ、ナイトロン、ハイパープロ、YSSとかありますけどね。もはや別にどうでもいいですw

 若い人たちからしたら、流用改の車両を見たところで有名パーツが何も付いてないし、流用されてる車両が発売された頃のバイクを知らないので「カタナ純正ではない?」位しか解らないだろうからそれこそ

 このオッサンのバイクはなんやねん? 意味解らん?

 となるでしょうねw

 いいんですそれでw オッサンの楽しみはオッサンしか解らんで良いのですw

 私にとってのカスタムマシンって言うと、今は亡きTABAXのアルミフレーム化したZ1とか2011アメリカカスタムバイクのコンテスト優勝のZ1

 

敬意を込めてZ1と分かる外観にする ‐ タバックスエンジニアリングのカスタム美学 | レポート | カワサキイチバン (kawasaki1ban.com)

 これぞカスタムです♪

 近頃はサンクチュアリ、ブルドックとかコンプリートが大人気みたいですね。幾ら高級パーツを選別してコンプリートを造ったとしても、最終的には誰が作っても「見た目が同じになる」という可能性は否定できないのです。

 所詮、バイクの改造は「自己満足であって他人がどうこう言う事ではない」のは間違いありませんけど、私の心がけてるのは「人と被らない」これこそ個性でしょ♪

 自身のカタナ2台は20年前の作成ですが、自身にとって色褪せなしです♪

 動力性能は金と手間とノウハウを注いだ車両に敵うはずもありませんが、見た目に関しては、カスタムショップがセンスあるとは限りません。むしろ私にはカタナの良さを活かすというより、殺すショップのが多いと感じます。

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