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先日、岡山国際サーキット(旧TIサーキット英田)にて沼田憲保氏が他界されました。非常に残念です。 かつて、RGV250ΓのレーサーでGPにも参戦し、国内でもチャンプも獲得いたしました。
RGV250Γのレーサーといえば、マーチン・ウィマーや、故若井氏もライディングしたマシンです。年齢も私よりも少し上でしたが、スズキに乗るが故に苦戦しているというシュワンツなどと同じ「おとこまえ」を氏にも感じていました。途中からはメディアに対してスズキのダメさを露呈し、他メーカーに移籍した事は残念ではありますが、レーサーという職業で考えた場合、それも致し方ないことだと思います。ダメなマシンでは勝てないと思いますから、、、
健全な体をバイクが原因で亡くなってしまうのは、非常につらいです。
なにがおこるかわかりません。サーキットのほうがむしろ安全であると思います。公道にはもっと危険があると思います。
とにもかくにも生ききりましょう!
キツいニュースでしたね
返信削除奥野選手のこともあったんで・・・
奥野選手?もう一人亡くなった人の事かな?
返信削除実績も経験もある人の死というのはなんなんでしょうねぇ、、
明日は我が身。きをつけましょう
奥野選手もSUGOで事故に合い今も予断を許さぬ状況です
返信削除彼のことは正直全く知らなかったのですが、たまたまそれを知り、(お隣石川の出身ということもあり)なんとかならないもんかと考えていた矢先このニュースでしたんで・・・
お二人とも同じメイクスで、いろいろ原因についても言われているもんでなかなかアタマの片隅から離れなくて・・・
>明日は我が身。きをつけましょう
同感です
なるほど~。事故が多いんだねぇ、、、
返信削除ただ、サーキットが安全と私も常々言っていますが、サーキットレベルでの安全マージンの差はかなりあると思います。セーフティーゾーンの距離であるとか、アスファルトの特殊舗装の差とか、微細なギャップetc。
とくに、トップレーサーレベルだときっと沢山あるのでは?と思います。