2011年2月12日土曜日

延命(HITACHI prius 200C5TMP)

 

 昨年、デスクトップはウィンドウズ7にしましたが、ノートに関しては2002年物をしつこく使ってますw

 なんで?といえば、当然買うならいいもん欲しいし、新品ノートがデスクトップより良い性能でなければ「勿体ない」ってー感じですかね。

 ちなみに、ビスタからウィンドウズにはエクスペリエンス インデックスってのがあって、そのパソコンの評価なんてのが見れるのです。これを店頭の最新パーツのついたノートPCでやってみます。20万弱もするノートが、自分の10万ちょいのデスクトップよりはるかに基本スコアが低いのです、、、、、

 うちのデスクトップは、別にパソコンでゲームはやりませんので最高性能をめざした訳ではなく、省電力も考えてコア2デュオで組んでるBTOですが、外付けHDDへのアクセスはUSB2.0なのでスコアは5.9と低いですが、それを除くと6.75となかなかのサブスコアなのです。

 ただ、いまだに慣れないのがワード2007のWebページの使いにくさです。なので、HPの更新等いまだにノートのワード2003でやってる訳です。

 あと、いまや使う事のないFDDがついていたり、ファイヤーワイヤー(i-link)端子の装備これはD-VHSで録画された映像をTS(トランスポートストリーム)でデータ化できるのです。

 そんな訳で、しつこくウィンドウズXPの8年前のノートPCを使ってるのですが、

●CPU モバイル ペンティアム4(ノースウッド) 1.60GHZ FSB:400MHZ

●メモリ 256MB

●HDD 40GB

 では、新導入のデスクトップに慣れると、あまりの遅さにはらたちますwww

 そこでまず、メモリを1GB増設し1.256GBにしました。最大1GBしか認識しないはずですが、大丈夫みたいです。動いてますww

 次にCPUも姑息に変えますw

 FSB:400で考えると2.6GHZが最高なんですが玉数もなく高いので2.5GHZで探すと数千円で手に入ります。

 まさに姑息にイジってますw

 流石に、64bit版のウィンドウズ7のデスクトップのようには動きませんが、だいぶ速くなりました♪

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