2014年12月26日金曜日

スズキ R06A 

スズキ・R型エンジン R06A

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BBR%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

 ズズキのR06Aですが、2011にMRワゴンに搭載され、その後アルトエコ→スペーシア→ワゴンR→ハスラーに順次搭載されているエンジンです。

 我家のセカンドカーは現行MRワゴンですが、購入時はさんざん悩みました。

 ジムニーが欲しくて色々物色していたのですが、ジムニーは旧式のK6A。持論ですが、軽自動車の燃費の良し悪しは、

● エンジン性能 ● 車重 ● 車高(空気抵抗) と考えます。

 ※ 居住性を重視したモデルは車重が重くなり、かつ空気抵抗が増える。

 そして、選択の際にはスズキに絞りました。発端はジムニーですが、持論を実証するには同一メーカーで比較する事が非常に分かりやすいからです。

 エンジン自体の燃費性能の比較としては、アルトエコ(R06A)とアルト(K6A)

 ※実際にはセコ技でアルトエコはタンク容量が少ない 

 車重はカタログを見れば分かります。あとはアルトが最も空気抵抗が少なそうというのは明白でした。次にラパン辺りですが、旧エンジンの為、却下。人気のワゴンRはノア、ボクシーの軽版みたいで嫌なのと当時は旧エンジンだった為、却下となりました。MRワゴンは空気抵抗は良くはありませんが、形の割に車重が軽いのと新エンジンで思いのほか燃費がいいです。

 最近はNV350は通勤には使用せず、MRで通勤してます。バイパス、高速中心ですので23km/L走ります♪

2014年12月14日日曜日

目から鱗♪

 年式の新しいボードに変更して乗るチャンスを探していましたが、良くない事が起きまくっています。勤務地の変更や娘の結膜炎貰ってしまったり、飛び石でフロントガラスに30cmものヒビが入ったり、ボディへこましたり、、、、

 「とりつかれてんのちゃう?」と言われる始末、、、、

 なんとか心の洗濯をと、、さっむい中、出艇してきました♪

 本日のコンディションは予報では、正午10m/sec位にはなってたんですけどね。

 実際には微妙に南がかって風が入ってたので、それ程ガスティでもなく結構綺麗に入ってました。セイルは5.5㎡ジャスト~ブローはオーバーの時もありました。

 前回は6.9㎡で風が弱くプレーニングしませんでしたが、今日も初めは6.9㎡を張ったのですが、上がる気配があり5.5㎡に張り替えました。

 さて走ってみると、、、、

 もともと111Lという事で適応セイルサイズは5.4㎡-7.2㎡ですので、風が上がって5.5㎡オーバーの風になって来ると、ボードが浮き過ぎになります。当然ウデも関係しますし、セイルのセッティングやフィンを変更する事で、有る程度対応できます。

 現に本日でいうとフィンは、先日の32cmのフィンから31cmの純正品に変更。

画像は25cm

http://jp-australia.com/2013/ja/products/fins/freestyle-wave/

 セイルに至っては初めは、アウトホール緩めのアンダーセッティング、その後ジャストセッティング、更に1cm引きという変更です。(EZZYですとアウトには3本の紐の長さで対応出来ます。)

 さて肝心のボードですが、上記の事からも前の101Lと比べて今日のコンディションだと少ししんどい筈ですが、なんなく乗れました♪何が一番の進化かというと、よく雑誌でのレースボードでの記事で良くあるようにノーズの暴れです。上下、左右のブレが全く違います。同じJPの同じフリースタイルウェイブですが、あまりの違いに驚いたのです。波のチョップや風の急なブローに対して前であれば、上へ下へ風下へとノーズが動いていたのに、全て前へのエネルギーに変換されてる感じ♪スゴイ!

 私自身が思う事ですので、正解ではないかもしれませんが、実は上記のフィンのシェイプがかなり効いてるではないか?という事。

 前のJPの付属のフィンは手入れもしてませんでしたが、よく抜けました。対して今日は5.5㎡オーバーのチョッピーな海面、111Lの大きな浮力、通常であればフィンは27cm~29cmにしたいけど31cm。このコンディションであれば以前の08FSW101&純正フィン29cmでは間違いなく抜けまくってたと思います。しかし全くフィン抜けしませんでした。それも中古購入ですのでフィンのリーディングエッジや先端はノーメンテで荒れています。

 ウィークポイントとしては、2008年物の木の葉型のアウトラインと自然なロッカーとボリューム配分に対して、2014では前が短く、ボリュームバランスの違いと、ロッカーは抑えめでアウトラインが少し異なる為、ジャイブの弧がまだ慣れないところですね。