2025年7月13日日曜日

まだやるか、、、、、?

 今更感しかありません、、、、

 でも、気になる「オッサンホイホイ」w

 釣り具メーカーはもっと現実を考えて行動しないといけません。市民を騙して搾取し続ける国と同じです。

 【シマノ】スコーピオンシャウラ(2000-2005)

 【シマノ】レサト(2001-2005)

 絶頂期と終焉(絶頂期のバスロッド1999~2005)

 シマノ バンタム

 特定外来種になってしまい、斜陽産業となったバス釣り業界にもかかわらず商品を出し続ける釣り具メーカー、、、、企業体として利益を上げなければならないのは解りますが、もっとやる事あるだろ?

 と思います。

 で、、、、今度は?

 レサトを復活させるそうだ。

 https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/freestyle/lesath/a075f000048l0loqaq.html

 



 新バンタムには初期のバンタム感は全くありませんでしたが、レサトには初代のレサト感はかなりあります♪

 見た目もかっこええし♪ 初代バンタムはゴムグリップ、初代レサトはEVA 、コルクにはコルクの良さはありますが、黒のEVAのカッコ良さは絶対あります♪

 しかし、、、、、、

 使うとこないんですよ、、、、(苦笑)バス居ないし、、、、海釣りは嫌いだ、、、、

 バスって宣伝出来ないから「フリースタイル」って、、、、

2025年7月6日日曜日

ブレーキローターのおはなし

 

 今年の車検時にバイク店にお邪魔した際、純正ローターのフローティングピンのを交換した車両があり、そんな商品あるんだ?と驚いた次第です。

 40年近くバイクに乗ってるのに?ですw

 何気に私、インナーローターに書いてある「MIN. TH. 〇〇mm」という表記には凄く敏感です。

 ※日本語で言うとMINは摩耗限界値 THは厚みのTHICKNESS 厚みが何mm か?という事です。

 

 

 何故ならカタナに乗り始めて

              径     嵌合      MIN TH(mm)

 ① カタナ        275パイ リジット    4.5

 ② GSX-R750F  300パイ リジット    4.0

 ③ ZZR1100D   320パイ 7ピン カシメ 4.5 新品 

 ④ RF900      310パイ 9ピン カシメ 4.0 新品 

 ⑤ イナズマ1200   310パイ 9ピン カシメ 4.0 新品 

 ⑥ GSX-R750H  310パイ 7ピン カシメ    4.0

 ⑦ GSX-R1100L 310パイ 9ピン カシメ 4.5

   ※ 概ね新品は限界値+0.5mmです。


 以上がメーカー純正ローターで、友人のツテ他で新品ローターが3セット有ります。それ以外は中古ですが、元車両についてた物なので走行距離不明等のどう使われてきたか?が不明な物ではありません。

 MINまであとコンマ数ミリってなると落ち着きませんw

 といっても今回の750HはMIN 4.0に対して4.3~4.4なのでまだ大丈夫でしたけど。

 そうフローティングピンですが、上記の様に厚み限界に近付けばローター交換です。なので「フローティングピンを変える」という発想がそもそもありませんでした。なので色を変える=プレミアムレーシングで好みの色をオーダーする。しかありませんでした。

 若かりし頃w レーサーのRS125やTZ250に乗ってましたが、当たり前のようにフルフローティングでした。2台ともシングルディスクでしたけど、「メチャ効く」記憶しかありませんw

 以来、上記のようにフルフローティングは使用してません。日本の市販車にはありませんし、、、でオクであまり値の上がらないフルフローティングを購入したのです。

 ⑧ プレミアムレーシング 310パイ 10ピン フルフローティング

 サンスターで言うと過去にはインナーがブラックのモデルがありましたが、今はプレミアムレーシング、ネオクラシックしかブラックを選べません。

 プレミアムレーシングのいいところはそれぞれ単体パーツで買える事です。

 


 そして、プレミアムレーシングはカシメではないので、セミフローティング ⇔ フルフローティングに交換可能です。

 安いカスタムタイプではカシメなのでそうは行きません。

 何が言いたいのかと言うとw

 ピンの色を変える為に純正ローターのカシメをサンダーで左右削って、セミフローティング、フルフローティングにしたとしても走りの変化はそれほどではないと思います。加えてアウターローターのみで新品の供給が不可能です。なので私はやりません。

 それならローターごと替えたほうがいいと思います。導入費用はいりますけどw

  ピンの交換だけではありません。アウターローター新品交換可能です。インナー変更も可能です。

2025年7月4日金曜日

カタナ750の育て方♪

 現在の750は2台目です。

 計4台のカタナを乗継いで今に至っています。

 ① GSX750S1 シルバー 1年で売却 

 ② GSX1000S 紺/銀  廃車

 ③ GSX750S2(エンジン輸出仕様) シルバー → 赤サバ

 ④ GSX1000S  赤

 乗り出しは19歳の時で既に36年経過です。まだ動きます(笑)

 自身が2000年より新しいバイクにほぼ乗った事がありません。

 改造は好きですけどほぼ純正流用です。高額な部品はオーリンズのリアサスと998のマフラー位ではないでしょうかねw でも新品はホント998のマフラーだけです。

 基本ヒトのお下がりパーツで全く問題ありません。

 ここ最近750の改造速度少し上がってました。ラジアルマスター&スウェッジライン&ローターとフロントばっかりですけど、、、

 んで、最近ずっと車検毎の750⇔998にライトユニットと純正ライトを行き来させてました。

 なんか違うよな? で、車検出してるショップに毎回光軸を治す話をしてたんです。

 復活前はユニットそのままで、ライト本体だけ マルチリフレクター⇔純正としてた事を思い出しました、、、、

 


 で、久しぶりにマルチリフレクター付けました♪ 

 このレイブリックはホントの初期物です。25年位前の物です。自身としては25年位前は青いレンズの物を使用してましたが、クラッシュでおじゃんになって、その後998は一度青い別のを使用しましたが、すぐに売ってこれを2個買ってました。1個は無意識に捨ててしまってたので、また違うの買って998に今付いてます♪

 そう、たかがライトですけど懐かしくて♪ 30代の頃を思い出してます。

 今の750を入手した頃はステップフレームカット&アップマフラーまで計画してました。なので未だにステップとスイングアーム、タンデムステップはあります。

 でも、さすがにまた何十万も出してと考えると「もういいかな」と思ってます。

 998はもっと「もういいかな」って思ってます。デジタル点火さえ進みませんw

 今の998が750より進んでいる点は、ヨシムラカム、フレームカット、補強、17インチ、チタンマフラー位です。

 それ以外の部分が漸く750が998に追いつきました♪ きちゃなさは別w

 そして加齢の私には、寧ろ18インチだったり、鉄マフラーの音だったりとカタナの乗り始めた19歳の時の私の憧れの要素が残ってるのです♪ もっとカッコイイ鉄マフラーやオイルクーラーはもう買えないし、逆に当時存在しなかったFCCクラッチは今なら買える♪