2025年10月30日木曜日

ステムナット近代化

 前記事の延長ではありますが、、、、

 走る精度を上げるべし!!

 サーキットならば走行枠があって、1セットは長くとも60分集中します。2セット連チャンという事も若い時はやった事はありますが、、、、

 加齢もあり、集中力は当然若い時よりも劣り、かつ継続も困難です。体力低下も大きいです。

 そんな中、多くの方がスマホホルダー、インカムとか付けてます。自身は車はナビも使いますが、バイクに関しては上記の様に集中力を削ぐ物はあまり付けたくないのでこれからも付けませんけど、ふと、、、、、みんなどうやって付けてんだろう?と思ったわけです。

 なるほど、、、、ハンドルマウントやら、ステムマウントやら凄いですね♪

 3台持ちで都度付け替えるのも面倒、ナビがいる程遠出もしないし、走りに集中する為にはいらんじゃろとw

 でも、、、、、この80年代の真ん中ブリーザーホース挿すこのナットって古臭いよな?なんて今更思い始めてしまいましたw 少しメッキも剥がれて錆びてるし、、、、



 かといって、、、、22パイもあって硬いスチールのステムシャフトに強度の少ないカラフルなアルミナットは私には無しです。

 スズキではGS1200SS辺りからアルミナットを使用しており、見た目は少し今風♪っとは思ってましたが、アルミという事が気になってました。

 


 時代は進みGSX-R1000や隼などでは大径化が進み24パイとかになってます。

 


 なので、最新の車両で車格を落とせば合うんじゃないの? と22パイのPCD1.00を探すとSV650Xがヒットしました♪

 


 高さもピッタリ♪ 今風です♪

 でも、、、、スマホホルダーは別に付けないし、錆びるのイヤなので、

 


 プラスチックの蓋ついてます。被せます。無い方がレーシーですけど、黒化をとるならコッチです♪

2025年10月3日金曜日

悪魔のように細心に、天使のように大胆に

 元は「世界の黒澤」こと大監督の黒澤明さんだそうです。

 私の場合はキリンです(笑)

 コトラトラス: 50代半ばオヤジのバイクマンガ史

 なるほど♪ バイク乗りにも合う表現だなと思ってずっと覚えています。

 でも、、、、、

 忘れてたら、捕まりました、、、、、

 車だと14年ぶりですけど、バイクだと初代750カタナの時代なので実に35年ぶりです、、、、そしてその瞬間はその言葉を体現出来てませんでした。

 道路の制限速度って道の状況にあってるの?っていうと、、、

 もはや「なんなん?」ってレベルだと思います。

 だから多くの人が違反となって、「運が悪かった」や、「警察のノルマ」だと言われる訳です。

 私は捕まる人が全て悪いとも思っていません。そして幾重にも重なった要素があり、一致した際に検挙に至るので必ず原因があります。

 だからこそ

 「悪魔のように細心に、天使のように大胆に」

 なんです。

 今回に関しては「情報弱者」いわゆる「情弱」って奴です。ちなみに警察の公表している取り締まり予告は出ていませんでした。SNSでも人付き合いでも何でも情報を多く持つ事によって取れる対策があります。

 理不尽な取り締まりにも遭いたくないし、出費もしたくない。かといってずっと整合性の感じられない制限速度でずっと走るなんて「タイパ」が全く合わないと私は思います。

 まあお金は働けばなんとかなります。事件、事故で相手を傷つけてもいませんし、バイクも壊れていません。

 これまた良く言いますけど「無事これ名人」と考えましょう♪