自身のインターネット契約を遡ってみました。
【1996年】
Windows95が出た辺りにPCを入手してましたが、インターネット契約はしていませんでした。実家に住んでいたのでとにかく一番安いのを契約していました。当時はダイヤルアップのアナログ接続でした。
【2000年】
ADSLやISDNが出始めて、これも最も安いNTT、ADSLの1.5Mbpsを契約していました。ベストエフォートサービスといって速度保障のない契約です。局から遠く速度はイマイチでした。
【2005年】
プロバイダ業者もNTT経由ではない安い契約も始まって、速度はどうせ出ないので回線速度は更に遅い960bpsの最安に変更。特に不便もなく長年続けていました。
【2011年】
もはや最安の契約が12Mbpsとなり、僅かな価格アップで速度が速くなりました。
【2017年】
ダメもとで39Mbpsを契約してしまいました。料金は上がりましたが速度向上はほとんど体感不可でした。
【2019年】
ADSLの終了は見えて、ひかり回線への変更も考え始めていました。新PC組立、4Kモニター導入もストリーミングで4K映像が見れない(動かない)。そこに無料ひかりの話が舞い込み、プロバイダ契約終了。現状、最大80Mbpsです。
と結局常に最安の契約をしてきてたんですねw スマホ時代突入で携帯代金が上がり続ける中、家でのネット契約でのひかり代金は高いです。
ちなみに回線速度ですが、PCの性能も関係します。PC(Ryezen7 2700/16Gメモリ)では80Mbpsですが、タブレット(Atom Z3736)では30Mbpsしか出ません。
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