2023年10月17日火曜日

ライムグリーン軍団に遭遇、、、、

 

 ただ単にネタに乏しいから書いてないだけw 乗ってますよんw

 赤いのも結局バッテリー外してトリクルしました♪

 でも、ネタが無い訳ではなくお金をかけるでは無くいつも何かを追い求めています。夜間走行では虫が物凄く多く何の虫かは全く解らず「ライムグリーン軍団」=カメムシは見えませんが何度も匂いで今当たったが解ります、、、、

 そして上のグリーンばっかのカラーはたまたまです♪ 久しぶりの夜走りでの銀カタナのヒトコマです♪赤カタナの黒パネルの電球カラーよりも銀カタナの白パネル、緑被覆の電球色はなんか好きです♪

 ちなみにミラーのライトスモークが加齢でも夜見えるか?もテストですw まだ大丈夫♪

 最近は同じリアサスペンション、グランドツイン(YA427)であっても750と998ではセッティングが大きく変わるのです。それが気になってます。

 ざっくり言うと、よりレイダウンして垂れ角が多くレートが要りそうな赤では残スト余りありで、逆に750は足りなさげ、、、、

 今まで750はエアサスだったのであまりセッティングした記憶ないのですw

 【銀カタナ:750】

 自由長:<YRP>レイダウンキット&自由長355mmで使用

 ホイール:18インチ半径228.6mm+タイヤハイト:97.5mm

 アクスル~地面:326.1mm 

 【赤カタナ:998】

 自由長:<YRP>レイダウンキット&自由長345mmで使用

     GSX-R750Jスイングで+20mm=365mm

 ホイール:17インチ半径215.9mm+タイヤハイト:102mm

 アクスル~地面:317.9mm 

 銀カタナはノーマルスイングです。レイダウン15mm&リアサス20mm伸ばして純正よりも35mm程アップです。750カタナは純正18インチですがタイヤ扁平が大きいので実際は純正比+25mm程でしょう。

 対して赤カタナは銀に対してホイール径が17インチとなり、アクスル~地面は8.2mm程少なくなる分スイングアームのマウント&リアサス長10mm補正したら実質は1.8mm程の差となりあくまでも寸法上は近似値なのです。フロントも同様に寸法補正をおこなっていて近似値になっています。

 でも、乗り味も数値以上に全然違います。赤カタナの17インチはかなり前輪加重が高く感じます。それこそ重心が前につんのめってる感じ。対して銀カタナの18インチはノーマルの19インチ程ではないですが、リアにドンと乗ってる感じ。

 そう、なので上記リアサスへの荷重もそれと同様なのかなと思います。あとの違いはレバー比、つまりスイングアームの角度によってリアサスペンションの入り方が異なるという事です。

 【銀カタナ:750】

   乗車1G:20mm

   プリロード:30mm

   伸側:20/30 

   圧側:5/20

 【赤カタナ:1000】

   乗車1G:25mm

   プリロード:15mm  

   伸側:15/30

   圧側:0/20

※ 自身のセッティングについてはより動く(最弱)から締めこんでいきますので最弱からの締めクリック数となります。

 【VMAX標準(YA427)】

   プリロード:17mm ※ 無加重でのセット長(200-17=183mm)

   伸側:18/30 ※最強からの戻し 12/30 ※最弱からの締め

   圧側:15/20 ※最強からの戻し  5/20 ※最弱からの締め

 と750については突出してガチガチのセッティングになってしまってます、、、ここまで締めると残ストはあります、、、(苦笑)でもプリロードでスプリングを初期に15%使用している事になります。普通で言えばレートアップ、、、動きも抑制要素が多くシブくなります。998のSHOWA程ではありませんが、まさか750でも発生するなんて、、、

 この値で停止状態での押した感じは同じ位です、、、こんな差出る? とりあえずプリロードを10%くらいまで緩めて伸側、圧側で残ストが残る方向でチャレンジですね、、、

 あとは同じ360-05スプリングを使用しているので正常かどうかは998と750を入替てみるのはありだなw

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