2006年10月25日水曜日

最近のバイクはすごい♪(B-KING)

 スズキのB-KINGです。来年発売するみたいです。2001年のショーモデルですね。右がそのショーモデルです。ショーモデルではスーパーチャージャーがついて、タイヤも240とか(笑)

 実際の発売の物は、スーパーチャージャーもなく、タイヤは200サイズのようです。実際に買おうとする人は、やはり、この特徴であるデザインなんでしょうねぇ。インパクトありますねぇ。それにしてもスズキさんは、4年経った今これを出すと決定したのは、余程売上がないんでしょうかねぇ(笑)バンディット1200も、油冷エンジンのファイナルを発表し、次の水冷エンジン仕様も発表してますね。

http://www.sankei.co.jp/moto/2006/oct/kiji/suzuki07_02.html


 さて、B-KINGに話を戻しまして、エンジンはハヤブサベースの1300cc、まあ刀と比べれば存分に速いでしょう(笑)やはりスタイリングですねぇ。それにしても筋肉質ですね(笑)ヘッドライトはヘルメット被った頭がくっついてるみたい♪ぶりっけつだし(笑)そうそう、これはロボコップですね。

横ちゃんち http://blog.livedoor.jp/gsx1100x/archives/50643444.html

2006年10月22日日曜日

YRP(GSX750S)

 やっとこさつけました♪

クソ重かった750のバーネットもこれで一安心です。998より軽いし(笑)

でも、見た目強健でも意図としては軟弱かもね(爆)なので998にはつく事はないでしょう。

十人十色(GSX1000S)

 コスプレカタナ、、、、、w

 某カタナショップの言葉ですが、カタナはノーマル維持率の低いバイクなのかもしれませんね(笑)バイク雑誌の取り上げ方とかショップの金儲けとかいろいろ原因はあると思います。

 私がカタナに乗り始めた1980年代後半、カスタムのハシリだったと思いますが、雑誌とユーザーとの改造具合の差はかなりあったと思います。今ではその差は少ないと思われ、ユーザーメインの雑誌まである始末。まあ雑誌見てよだれを流してた世代が、社会人になって金もったら、、、、イジリますね(笑)

 まあ、そんな訳で改造刃も「十人十色」てな訳ですね♪

 カタナの場合、外装自体のデザインが古びてないので、奇抜な色や足回りも比較的違和感なくおさまり易い気がしますねぇ。ニンジャもそうですねぇ。対して、GS1000Sクーリーや、Z1000R、Z1000MKⅡ、Z1、2などはスーパーバイクのイメージもあり、少し違う気がします。

 昔から乗ってると、1994のSR以降に一気にカタナ人口、改造パーツが増えたのを覚えています。で、1996の車検制度改変が大きな追い風になりましたね。SL、SM、SSLでさえ、私のSZより10年も新しいので、完璧に綺麗なので(笑)恥ずかしかったです。(苦笑)

 そんなこんなで、カタナ改造には多種多様のユーザーの好みがあって面白いですよねぇ♪

 取り分けブレーキ強化に始まり、ステップフレームカットなんて、以前はよっぽどの事であったのに、今や過程の一つ位な気がします。エンジンの黒は純正でも存在するし、ヨシムラ1000Sレーサーのイメージで、人気もありましたね。

 1997以降は、ヨシムラのNK1レーサーの出現で、フレームも黒の改造が一気に増えたのではないでしょうかねぇ。1991のクラブマンのカタナ特集では、黒エンジン、黒フレームはオーバーのカタナのみですねぇ。黒スイングはヨシムラ1000Sレーサーですが、意外にみんなやりませんね(笑)、いいと思うけどなぁ(笑)1135も、スイング銀は浮いてる気がするし、、、

2006年10月14日土曜日

サスセッティング(GSX1000S)

 

 さて、底ツキで、お悩み中のリヤサスです。

 昨年オクムラさんちでフルメンテナンスして戻ってきたリヤサスですが、初めは「かったいなぁ~」なんて思ってましたが、それでも底ツキが収まらずどんどん、伸、圧ともに最強近くまで締めこんでました。周りのバイク乗りの皆様からは

「かたすぎ!」なんて言葉をもらいながら、、、、、(苦笑)

 簡単な表現で言うと、「うごいてくれてへんのに底ツキしてる」って感じ、、、いいとこなしですね。

 今までは乗車1Gで、自由長で20mmのイニシャルかけて、伸、圧を徐々に固めていった訳ですが、どうやらそのやり方ではスプリングのレートが低いのか、伸、圧を最大限まで硬くした仕様では乗車1Gでも

「動いてんのか?」って言うほど硬く、走ると、突き上げがビシバシ、、、、、

 やはり基本は底ツキしない範囲=残ストを10mm近辺の余裕を持たせて、極力動かす方向性ですね。

 そもそも、伸、圧を、硬いほうに振る事自体が、スプリングの動き、暴れを、押さえる方向なんですよねぇ。で現状では、フロントのイニシャルは、乗車1Gで40mm沈ませ、伸びは、最弱。対して、リヤは、今度は、伸、圧を動く方向に緩めて、逆にイニシャルをかけていって見ようと思います。そもそも、今までのセッティングの方向性が、間違ってるのかもしれませんね。とにかく、試してみないとね。

 こりゃぁ、キャブとおんなじで病気かもね(笑)でも、これもまた変化を楽しめるんですよねぇ。はははは~

めんどくさ(爆)

2006年10月7日土曜日

さて、、、、でっぱつどす♪(GSX1000S)

さて、、、、、、、めちゃ風ふいとるやんけ!! バイクで、おでかけというのに、、、、、やはり日頃のおこないか?(笑)

んな訳で、レスは月曜夜になります。

2006年10月1日日曜日

前後のバランス(GSX-S)






 サスペンションも含めて、前後のバランスのお話です♪

 私は19/18インチの750S1に始まり、今まで17年ほどカタナに乗り続けていますが、1000にしてからは前後18インチ、純正19/17インチ、前後17インチと仕様を変更してきました。

 基本に考えてきたのは、前後の車高をあまり変えずにホイールやサスペンションのグレードアップをしてきました。タイヤ径を考えると、前後18インチだとあまり考えなくても、うまく収まると思います。リヤは1100だとタイヤ扁平は高くなりますが、インチアップなのでほとんど寸法はかわりませんのでフロントのインチダウンの低くなる寸法の補正でいい感じに収まります。

 実際には前後18でもステムによって乗り味は変わると感じました。純正55オフセットと、GSX-R系ステムの30オフセット辺りのステムではやはり違う感じで、GSX-R系のステムでは、リヤレイダウンキットの使用で少しリヤ高を上げ、フロントを少し突き出してみるとカタナノーマルの乗り味とは違った少し新しいのり味の印象でした。自分のなかでは18はこの仕様がベストと感じ現在の750はこれっす♪

 17インチにするに至っては、当時は17インチのカタナもあってもかなり前下がり、その分ケツ上げのカタナは雑誌等で出てましたが、

「まともに走るんかいな?」なんて、思っていました。でも、カタナは懐が深いのか結構その仕様でも走れるみたいです。現に大手ショップでさえフロントを全く延長しないカタナが多数でした。そこに、ヨシムラNK1レーサーが出てきました。

「かっこええやん♪」その上フロントもちゃんと高くよさそうでした。ただ、そのNK1でさえ、バンク角等、セットアップに苦労したそうです。そんな中、我が998も17化しました♪

 当初の仕様は現在よりも前後とも車高が低い仕様でした。17インチというより、リヤ加重で乗るノーマルに近いのり味でした。そうすると、タイヤは太いのにそんなのり味で曲がるきっかけを作りにくい感じでした。なのでタイヤが段べりするとどんどん曲がりにくくなっていくのです。

 そこで、リヤの車高を上げていく方向になりました。そーすると今度はスイングアームの垂れ角がどんどんついてきます。個人的には垂れ角がついたから乗りにくくなったという感覚はないのですが、乗りなれてない人が乗ると乗りにくいのかもしれませんね(苦笑)でも、まあ自分が乗り続けてきて今この状態がいい、というのが事実です。タイヤの心配ないし♪

 今の課題は、限界近く伸び側、圧側を硬くしなければいけないリヤサスですかね~。フロントは少し柔らかい方向に降ってみたので、幾分、曲がりやすくはなるかなぁ♪