2007年4月23日月曜日

ゴリラのハーネスの高年式化(Z-50JZⅢ)

 いきなり、ゴリラの話に戻ってますが、、、、(笑)

 カタナでも体感してる電装のリフレッシュは、ゴリラでもなんとかしたかったのです。予算の関係もあり、12V化は断念しました。

 6Vでも、ゴリラ初期型(‘78 Z50JZⅢ)~の物と、後期(‘88 Z50JF)~の物があって、初期の物は、整流器(レギュレーター)はシリコンレクチファイアで、後期の物はレギュレーターになってます。

 あと、ハンドルスイッチが、初期は右にウィンカー、ホーン。左にライト オン/オフ。 後期の物は、右はスロットルのみ、左にウィンカー、ライト オン/オフ。 ホーンです。

 

 普段、大きいバイク乗ってると、右にウィンカーって非常に使いにくいです。

 まあ、どっちにしろ、分解途中にその右ウィンカー潰してしまったし(笑)

 てな訳で、つくかつかんかは、わからんけど、6V初期→後期に変更し、とにかく10年分ハーネスも若返らせてあげようっ♪ってな訳です。(笑)

 ハーネス自体の違いは、●速度警告等の有/無 ●パイロットウィンカーランプの有/無 ●シリコンレクチ/レギュレーターの違い ●メインスイッチのコネクタ違い ●バッテリーのギボシ違い 

 といったところです。

 配線の加工は、メインハーネスは加工せず、6V初期のほうを加工しました。

 ●メインスイッチのカプラ変更(4p250→4p110)

 ●バッテリーの赤ギボシ(オス→メス)

 といった感じです。電気苦手な私でも、配線図を見ながら、できたので、簡単だと思います。

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