カタナ2台、、、、あ、実質は3台ですね。
2000年に前、1000SZでスタートしたキャブレターセッティングですが、現1000SZで100パーセントならずとも9割方は完成するまでに、実に7年ほどかかっています。
同じ1000といえども、OH後10年以上経過しカーボンの溜まったエンジンと、ヘッド研磨、ヨシムラST-1カム、を装着した現1000と比較しますと、明らかに別セッティングです。マフラーも前SZはオーバーの鉄管、現在はKファクトリーのチタンで別モノです。
その間に、750という基本セッティングの存在しないエンジンに、1000SZノーマルキャブ、1100SE、BST38とセッティングを進めました。
その3台、7年間で実にゆうに100回を超えるセッティング変更をしています。よくやったなぁと思います、、、、(苦笑)すべてBS、BSTでのセッティングですので、強制開閉であれば、全くもって楽で早かったでしょう。なにせ負圧という、バタフライバルブをスロットルで操作し、スロットルバルブはエンジン負圧によって動く訳ですから、
実際のスロットル開度はわかりません。想像ですwww
続きは②で
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