2020年9月17日木曜日

矛盾(ホコタテではありません)PCIーEオスメスです PC部品 海外製品

  さて、、、、、

 MSI、グラフィックボード続編です。

 ITXケースを謳う省スペースグラフィックボードが補助電源有りってバカか?というお話です。それも他国では補助電源不要で発売しておいて、日本発売となると補助電源有りって、、、まあ、良く確認しない私も悪いですけど、、、

 つまり、省スペース志向なのに補助電源有りは私的には「矛盾」

 1650のGDDR6搭載で、補助電源なしで販売しているのはZOTACと、玄人志向の初代のみです。MSIからは、GTX 1650 D6 AERO ITX OCとして海外では発売しています。でもMSIのHPでは最近検索できなくなっています。Amazonでは3万円超で販売しています。玄人志向では既に後継モデルが出ていて、補助電源付きに変わっています。多くの製品が「補助電源」について記載がなかったり、補助電源部分の画像が見れません。中にはメーカーホームページに有無の記載もなく、無で記載してるショップや記事も有りました。明確に確認出来たのは上記の3社のみです。

 なので、、私の推測では補助電源なしでは、、、「何らかの不調」が有ると解釈しています。で、折角買ったのだし「意地でも買い換えない」為に蓋外してプラ板でカーボン仕様の半蓋作ったりしてましたが、、、、、やはりスッキリしません。なので「PCケースの蓋を閉める」為に接続アダプター探しを始めましたw

 で見つけたのが、、、これ



Cablecc ATX 6Pin Female to 6pin Male 180 Degree AngledPower Adapter for Desktops Graphics Card

 いわゆる補助電源に使用されている6P、PCI-Eの差込方向を180度変更するアダプターです。

 でも、困ったことにネット上で装着画像が検索できません。まあ安いのでダメ元で購入しました。

 


 まずOCV1の補助電源の向きです。


 次に接続した状態


 装着した拡大


 結果として蓋が出来た状態♪

 ギリギリのクリアランスで蓋が閉まりました♪

 補助電源なしで電力不足になるよりは、補助電源が接続できた方が安心です♪電源については、ATX電源から直接接続しています。

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