このままでは、流用オタクの変な奴なのでキチンと説明をしなければなりません。
超キレイなノーマル♪それは貴重です。間違いありません。飾るも良し♪走るも良し♪弄るも良し♪なんといっても製造されたまんまなので素晴らしい事です♪
じゃあ、新車の40年物の綺麗な新車の1000SZ有るけどいる?といわれれたとしても100万円でもいりません。
何故なら新車だとしても、40年も経過すると油類は当然ダメ。ゴム類もダメ。下手すると金属類もダメかもしれません。つまりは走るはダメです。そのままじゃあ。でも、弄るはアリです。何といってもサービスマニュアルのままですからメンテナンスはマニュアル通りでいいし、アフターパーツも未だに新品を使用できます♪かなり減ってはいますが、、、
何が一番ダメかというと、改造車です。散々改造している私が言うのもなんですが、、、個人売買では次に乗る人に改造のデータを詳細まで伝える事が出来ます。でも、第3者を介した場合、ボルトオンパーツは大丈夫ですけど他車種流用の場合は何の車両を加工もしくは変更した場合なんかは、もうプロにメンテしてもらうにしても基本となるセットアップが分かりません。
だから中古は純正が高くも買い取って貰えるし、高く売れるのです。
まあ、私変態ですから何の車種から流用したのかは大体見ればわかりますけどw
つまり、第3者が介して中古販売する場合、流用してある部品でも、「なんかわからんけど、スズキの400の足回りやで♪」では駄目で、「1989GSX-R750のフォークでインナーはオイル量を何センチ多めで、スプリングはオーリンズのGSX-R用」などなど、前者と後者では全く異なります。
あと、外装オールペイントとか、2コイチ、3コイチしたカタナだとすれば、あれ?これエンジンが黒なのに、なんでこのホイールなの?とか、たとえノーマル仕様であっても色々な不審点が見つかるものです。
【例:私の2号機】
売る側が「クソ」な場合が多く見受けられます、、、当然買う側にも同様の事が言えます、、、
売る側は高額で仕入れた場合は、逆ザヤになるので高額でしか売れません。買う側は予算があります。市場がダブつくと値下げしかなくなります。売る側、買う側の合致しない状態が続けば盗難に発展するケースは増えて行くでしょう。
悪循環ですね、、、、
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