前記事のハイパーノズルですが、有名になったのはTMRに装備されていたからです。ですが、当時はヨシムラはMJNを採用していたので、ハイパーノズルは標準のTMRしか使えません。
ヨシムラTMRは見た目はかっこいいですが、MJNに関しては穴と穴の間が良くないと、中身を標準仕様にする方もいらっしゃいました。
強制開閉のレーシングキャブレターには全く興味がなかった私は純正のハイパーノズルを装着する事に興味深々でした。
純正のBST用ハイパーノズルはカナダ仕様の水冷GSX-R1100Wなのです。
998のBST40SSには既に付いてて、フィーリングがいいのは確認済です♪なにせニードルジェットとジェットニードルは組み合わせが重要なので、やすやすとはいかないのです。Pー2からP-2だと問題なく良さを体感できると思います。
それに対して750のBST38SSはP-0からの変更となるので、少々面倒です。
【998(BST40SS)】
JN:6ZE11 NJ:P-2
↓ 径変更無
JN:6ZE11 NJ:P-2 ハイパーノズル
【750(BST38SS)】
JN:6ZE11 NJ:P-0
↓ 径 0.01mm 拡大
JN:6ZE11 NJ:P-2 ハイパーノズル
に交換してみました♪
金色に輝いております♪
結構時間がかかってエンジン始動まで行きませんでした。
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