年に一度も雪が降らないという事が普通の地方に住んでいます。
概ね道路に車両が何十時間も立往生というのは、雪国や日本海側の地域が多いですが、、、、
昨日は関西地方にも何年振りかの雪が降り、、、、
なんとか立往生する事はなく仕事後家に帰れましたが、、、、
家まであと15分という高速道路で通行止めにて下道に降り、そこから90分かかって自宅に着きました、、、、
当然の事ながら下道は大渋滞、、、
当たり前です。通行止めによって道を減らすんですから普通でさえ混んでいる下道に高速を走っていた車両が加わるんですから、、、、
常々当ブログにも書いていますが、通行止めにするのが早過ぎ!!です。
誰が雪の積もった高速道路上で無理な運転するんですか?しないでしょ?ほとんどの人は、、、
雪国を走る車両が雪対策をしていない場合は、事故、スタックが立往生の原因となる事も有るでしょう。
でも、、、、自身の感覚では通行止めにするのが近年は早くなっていると感じます。
近年は異常気象での集中的な豪雨、豪雪が昔よりも多くなったというー面はあるかもしれません。でも夏場の雨での長時間の通行止めも過去にありましたが、通行止め、道路封鎖のタイミングが過去に比べて早過ぎる事、そしてその後の解除が遅すぎると感じています。
その結果で渋滞、事故の増加は必ずあります。今日も何台救急車を見た事か、、、、
さて、、、更に一夜明けて26日の交通情報ですが、、、変わってません、、、それどころかライブカメラで全く雪のないバイパスに車両の画像がない?やむなく出発。
JH管轄のバイパスはまだ通行止です。クソですね。
きっと除雪作業なんてする人員なんて確保してないんでしょうね。
でも、、、自然解凍を待つんだったら、通行止めにしてはダメなんでは?レスポンス良く開ける事が出来ないのなら閉じてはいけません。
走れるバイパスを横目に渋滞してるのは腹立ますね
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