2025年4月9日水曜日

750カタナのラジアル化、沼から脱出しないと終わらない

  まだ解消していないバンジョー干渉を早急にやらねばなりません。

 その点、純正のジョイントは良く考えられていて、安くは無くても重量も軽く位置も申し分ないのです。

 スウェッジラインのジョイントは見た目はバフがかかって、イジった感は有りますが大きいし車体への設置が問題です。

 今回もステンレスのステーを二枚組み合せてステンレスボルト3本使用していますが、結果として重量増とスペースが減っています、

 いずれ純正部品に替えたいところですがコストと労力考えるともういいかな、、、

2025年4月6日日曜日

750カタナのラジアル化、沼を引き寄せ、、、更に深みに、、、

 昨日は沼突入で、、、、

 これだけでは終わらないだろうな?、、、

 と思いつつ冷静になって仕切り直します。

 ホースの取り回しを変えて見ます。

 ダブルを車体左にしていましたが、やはりやり直します。

 


 右にします。そして20°とストレートを上下逆にします。

 そして各部締付を行った後、エア抜きを始めますが、、、、、、

 左のキャリパーにフルードが行かない、、、、、

 で途中ジョイントのブリーダーの右は出ましたが、左が出ない、、、、

 ひょっとして?2ヶブリーダーが付いてるって事は?、、、、

 そうです、、、、

 



 貫通してません、、、、、、

 こんなのあるんだ?何のために? そういやABS車だったな、、、、

 はい、終わりました、、、、

 もう一つありました、、、 

 前述の黒レバーは使えませんでした、、、ニッシン用ではなくS1000RR用だったようでブレーキスイッチが作動せず、、、、で銀レバー戻し、結果としてZETAのクラッチも外しました。

 


 挙句の果てにブレーキスイッチ端子もげました、、、、

 メゲマセン!

 スウェッジのジョイントに替えてリベンジ

 

 

 

 


 エア抜きも漸く終わりましたが、、、ブレーキスイッチとバンジョーのカウルへの干渉はまだ未解消です。

 にしても、、、綿密さが足りないのは自業自得ですけど、、、

 今回は無駄が多過ぎ、、、

750カタナのラジアル化でまた沼を引き寄せた、、、

 貧乏人は新品買えないから、沼にハマりやすいのです、、、

 そう、中古部品は罠だらけなのでいかに正確に下調べが出来るかに依ります。

 まず中古入手のラジアルマスター

 ・ブレーキスイッチ着いてない

 ・タンクステー着いてない 

 続いて中古入手のスウェッジライン&ラジアルマスター

 ・他車種なので長さ合わない

 まあ、安くで手に入れてるし、追加部品購入は想定内なのですが、、、、

 やっちゃいました、、、、

 


 ともにニッシンのラジアルの旧タイプという事は認識していましたが、ブレーキスイッチを止めるネジの方向が逆です。

 つまりは始めに入手したラジアルは何かの車種専用と思われます。うかつにスイッチ買わなくて良かったです。結局黒タンクとレバーを後から買ったラジアルに移植しました。

 どうやらこれはS1000RR用で機械式ブレーキスイッチが無いらしい、、、

 やっちまった、、、、

 まだまだあります、、、、、

 スウェッジラインですが、、、、、

 シルバーのアルミなんてあるのか?

 ホームページでも記載はなかったので、シルバー=スウェッジラインプロのステンだと思っていましたが、、、、

 


 全部アルミ、、、、

 後から買い足したキャリパーアダプターとマスター~分岐のホースだけステンになってしまった、、、

 


 ってももう予算オーバーなんでそのままいきます、、、、

 


 


 

 まあ、なんちゃってスウェッジラインプロですが、、、、