2012年6月30日土曜日

バブル♪(GSX750S)

 フロントフォークですが、使用しなかった部品の検証をしてみました♪

 まずはCBのインナーダンパーです。

 ウィズミーのキットはアジャスターが付いただけ?に見えますね、、、まあ、シム等のセッティングは変えてあるんでしょうけど、、、まあ、純正のダンパー1本が2諭吉ちょいなので、×2で考えると+6英世位でアジャスターが付いた感じですね。

 当時49,800円で販売されていました。途中値段52,290円に上がったみたいですけど、、、

 現在はジェイズというCBメインのお店から出されています。http://www18.ocn.ne.jp/~jscomp/

 いあいあ、そういう話でなくてw

 RKの中身がやはりねぇ、、、まあ太いってのもありますけどぱっと見でCBのキットとは全然違います。

 贅沢なアルマイトカラーではありませんが、アジャスターもなんか凝った作りになってます。まあ、当時150諭吉したバイクの部品ですからね♪スプリングもバフ仕上げになってたりします。

 まあ、使いませんでしたけどw

2012年6月24日日曜日

元鞘(GSX750S)

 カタナだけに、、、、、元の鞘に戻りました♪

 さて、今回のフォーク改にあたって、、、何故そんなにGSX-R750RKのサスがマッチしなかったのかがひっかかってました。

 遡れば11年前、17インチ化するにあたって使用し1号機は仕様変更したものの当初のRKスプリングを使用しています。

 従いましてずっと同じ均一レートのスプリングを使用してます。改造前も中身はまんまRKの純正と延長キットです。今回の改造後も同じスプリングです。

 OHもしており内部の消耗部品も交換してます。OH前/後も動きが渋い印象は同じです。体重が今より軽かったにせよ、乗車1Gが30mmいかないって時点でおかしいのでは?という事です。

 <1989 GSX-R750RK> 型式GR79C

 ●乾燥車重187kg ●キャスター 24.6度

 <1982 GSX750SⅡ改>

 ●推定乾燥重量205kg近辺 ●推定キャスター25度代

 重量だけではカタナになって硬くなるとは思えません。キャスターが寝る分硬くなるとは思いますが、、、

 現に1000においては同じスプリングですが、全然レート不足は感じていません。加えて今回の改造後においてもレート不足は感じられません。

 という事は、、、、そもそもRKのカラーが、「改造カタナにとっては大きい」のではないか?

 まあ、もう使う事はないと思うのでいいんですけど、、、、

 改造後の結果は上々であります♪

 気持ちよく走った後のお出かけで、、、、

 発見♪

2012年6月17日日曜日

<日産> 新型 NV350 キャラバン 

 6/15に日産のキャラバンがフルモデルチェンジされました。

http://www.nissan.co.jp/NV350CARAVAN/index.html?rstid=20120425rst000000028

 かねてからモーターショーで出品されていた事もあり、「ハイエースが新型出したの?」という皮肉を言いたくなるほど似ていますw

 ただバンに関していえば、H-50ハイエース(1982-1989)とE-24キャラバン(1986-2001)はほぼ同じですw まあ、昔の話ですので似ててもいいですけど、今の時代はねぇ、、

 基本的にバンのモデルチェンジのサイクルがほぼ10年単位ですので、勝てば10年勝ちっ放し、負ければ10年負けっぱなしなので、ほんともっと真剣に勝負すべきだと私は思います!!

 前述のモデルのハイエースに関してはH-50のあとにトヨタH-100(1991-2004)をフルモデルチェンジして出しましたが、私も所有しておりましたが、今までのバンの常識を覆す丸いデザインでした。

 方やキャラバンといえば、フェイス変更やエンジン変更のマイナーチェンジで15年もひっぱってます。2001年にE-25にモデルチェンジしますが、運悪く前面の衝突安全がクローズアップされた時期で中途半端なデザインとなってしまいます。が、エンジンがハイエースのノンターボでしたが、キャラバンに関してはターボ付きでしたので、ある程度は巻き返せたのではないでしょうか?

 2004年にトヨタはキャラバンの巻き返した3年を一気にとり戻すかのような、「新しさ」を身にまとったH-200 ハイエースが出てしまいます。まさにキャラバンと1世代は違うと言えるでしょう。その後エンジンは2.5Lターボから3.0Lターボになるわと、、、、、

 まさにトヨタ後出しジャンケン勝ちまくりですww 

 2001のE-25からはや11年、NV350登場となりました♪見た目はまるでハイエース。顔が少し下品な気がしますが、、、

 ●リヤシートが2分割 ●ヘッドライト上にLED ●荷室の屋根/サイド ナットうめこみ

 ●新エンジン 高出力2.5ディーゼルターボ

となってます。

 それにしてもデフレで突き進むこの世の中に4WDの最上級バンが350万って、、

 1992年に私が買ったハイエースバン4WDは230万円、、、1.5倍です。

2012年6月16日土曜日

Kawasaki Z1-R

 カワサキZ1-Rですが、地元に住んでいながら川崎製のバイクは乗ってません(笑)

 なんでZ1-Rかってーと、テレビドラマで竹之内豊が乗ってますよねw

http://www.tbs.co.jp/propose2012/

 ドラマに出てくるZ1-Rは↓

http://blogs.yahoo.co.jp/pams_jp/61466673.html

 カタナだったらええのにw なんて思ったりもしますが、セパハンに二人乗りは似合わないしねぇ。でも、シルバーの車体に黒のシャシーを見てると自分の750のイメージとかぶってしまいついつい乗りたくなりますw ずっと雨ですけど、、、、

 Z1-Rのが発売は随分早く、Z1-Rは1977年 Z1R-Ⅱは1979年です。

 デザインコンセプトは

「直線を基調としながらも微妙な曲線美を持つ日本刀をイメージさせるもので、敢えてカラーリングも金属感を強調したブルーメタリック」

 だそうです♪ いいじゃないですかw じゃあスズキのカタナがパクリですねw

 でも、共通点を感じるのも頷けました♪

2012年6月12日火曜日

フロントフォーク進化計画♪ (GSX750S)


 最近は平日の休みもありますが、、、、、ずっと雨か曇りなんすけど、、、、

 おかげで全然テンションは上がりませんけど、、、

 さて、1000フォークに比べ750のGSX-R750RKフォークには以前より不満がありました。不自然な延長キットを付けても800mmしかない自由長、なによりも動きが渋いという事です。ダンピングに関しては充分なのですが、1000フォークに比べるとどうも吸収が良くない気がしてました。

 特に補強のないフレームにゴツゴツとギャップのショックが来るので疲れます、、、

 そこで、なんとか中身をいじれないかと思案中です。でついでにインナーチューブも延長なしにしようという魂胆です。

 画像は上から

 CB1000SFフォーク 

 CB1000SFインナーチューブ+CBダンパーキット+GSF1200アウターチューブ

 GSX-R750RKフォーク+70mm延長キット

 となります。

 で、どうすっかってーとRKのアウター+ダンパー延長+CBインナーチューブ改造しフルアジャスタブルのまま自由長を伸ばす計画です。

 以前の失敗はRKアウター+CBダンパーキット&CBインナーチューブを試みましたが、形状が違いすぎてどうにもならなかったのです。

 な訳で750が乗れなくなるのは困りますので、1000のフォークを750に付けました♪

 まず、取付に関してはホイールは1000の物ではなく、スペアに持ってるGSX-R750Jの17インチです。ローターもGSX-Rの310パイのスリットの6mm厚です。1000には805mmにしてますが、750はリヤが低いので自由長815mmにします。

 天気わりーのでとりあえず組んだだけ、、、

2012年6月6日水曜日

人体実験?

 さて、もう間もなく通行止めはおわりますが、、、、、なかなか今回も苦労させられました、、、

 前回はというと、、、、↓

https://cotoratras.blogspot.com/2010/11/blog-post_14.html

 で、今回は↓

http://www.hanshin-exp.co.jp/freshup/dainisinmei-kobe2012/

 前回に懲りてか?、、、、、ごめんなさいの一言もなくなりました(爆)

 2010年12月18日 31号山手線の神戸長田-湊川JCTが開通しています↓

http://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/douro/minatogawa/opening-about.html

 これにより今回のような通行止めがあっても、7号北神戸線経由で伊川谷JCT-湊川JCTの通行が可能です。

 では、なにが人体実験か?

 そう、一般ドライバーが過酷な状況下においてどんな運転をするかの実験なのですwwww

 2車線から1車線になる合流でのなが~い渋滞で、

 片や、どれだけ前まで行って「割り込み」できるか?という側と、

 逆に随分手前からきちんと左側に寄って、前述の割り込み車によって更に待たされイライラし絶対に割り込みさせたくない側

 の壮絶なバトル、、、

 まさに人体実験w

 まあ、人体実験は言い過ぎですが、かくいう私は後者ですw 今回もかなりイライラさせて頂きました。

 もうマナーを守ったモラルのあるドライバーも減ってんですから、いっその事ナビみたいなもので模範のドライブシュミレーターかなんか作って、逸脱ドライバーは免許更新できなくすればいいんじゃないですか?

http://www.honda.co.jp/news/2012/4120426.html