2019年8月3日土曜日

既に21年経過、、、1998 RMX250SW

 先日、復活したRMXですが、オーバーフローが止まらない症状がまた出ていました。

もうフロートバルブの受け側とセット交換するのがベストと思っていました。が、パーツリスト見ても受け側のシート(ホルダー)の絵がありません。と言う事はパーツが出ません。試しにフロートバルブ、セットでオーダーしましたがバルブのみでした。

 仕方がないので、予備に取って置き、現在の組合せのままオーバーホールする事にしました。

 キャブレターを開けてみると、ガソリンコックはオフにしていましたがフロートバルブは固まっていました。よく走ったもんです、、、

 結局、組んでエンジンかけて見ましたがかかりませんでした、、、、手抜き整備が顕著(笑)

 エアコンプレッサーも使用せず、キャブクリーナーだけでしたので、スロージェットが詰まったままだと思われます。RMXのスローは天にかざしても新品でさえ見にくいです。

 何せ一年乗らなかったのは事実ですが、スロージェットは新品交換後、復活で一度乗っただけです。可能であればそのまま使いたかったのです。

 でも、今回のオーバーホールでのキャブ内部の状態は酷い為、再度新品に交換します。ついでにキックスターターも角度が車体に対して直角から大分角度が落ちて来ている為、これも新品にします。

 21年経過した不人気車種の部品の高い事、、、、鋳物のパーツが削り出し並



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