2019年8月24日土曜日

スターター (チョーク)始動不良

  さて、オーバーホール足らずの始動不良ですが、ヤマハのクリーナー入手&エアコンプレッサー出動でとっかかりました。

  ところが、、、、久々に出動させたコンプレッサーですが、10数年使用したホースが亀裂でコンプレッサー回りっぱなし、、、ま、使えます(笑)

   はい♪先ずはヤマハのクリーナーですが、評判とあってなかなかの洗浄具合です♪



 他のクリーナーと違うのは真鍮のジェットの色が元の色に近づいています♪ チョークと呼ばれるパーツはノブが付いている部品で車体左側のキャブレター前部についており、正式な部品名称はスタータバルブといいます。構造としては引っ張り上げるとスタータージェット(2枚目画像中央下部のボディに固定されている真鍮製のジェット)がキャブのチャンバー下部より燃料を吸い上げ、エンジン側の横の穴から噴射される構造


  最後にコンプレッサーで各穴を通して行きます。特にキャブボディ中心にやってきます。すべての穴からクリーナーも噴射されるし、コンプレッサーでも空気は出てきます。

  でも結果としてチョークではエンジンかかりませんでした、、、

  スロットル半開ではかかりました♪


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