2021年7月26日月曜日

有り得ないはずの事態が起こっています、、、、(BST38:キャブメンテ)

  ことカタナに関しての感覚で、今か?10年前か?というと10年前の自身の感覚を指示します。

 でも、、、、、

 ズレてる、、、、、

  経験則と現在の状況がズレ過ぎているのです。

 10年前にセッティング完成し、今回車検取るに至りパワーフィルターを付ける際はファンネルセッティングから10番落としてフィルター付ける→「濃くなる」の認識でしたが意外にまともに走っていました。その後、「薄くなる」だろうけど、MJそのままでファンネル付けました。でも「濃い症状?」なのでPSをまた薄い方向へ絞ります。でも結果としてはプラグも体感も「濃い症状?」

 でも10年前の自分を信じ、車検前のファンネル時のMJ165(10番上げ)を決意して昨日開けました、、、、、、

 !!!!!!!!!!!!!!!!

 こんなの初めてです!!




 1番に至ってはMJ外れています!!

 締め忘れ? バイク屋? いあ、、、、閉め忘れかな、、、、と自分自身への衝撃です。「ありえない、、、、」でも現実です、、、、

 そりゃあ、セッティングもクソも無くなるわと思いつつも、この状態であそこまで走るのかと、少し変だなとは思いつつ、この結果は全く予想しませんでした。困ったことに正しくMJをもとに戻したのですが、、、、10年前の完成!!って言ってた状況には戻っていないのです、、、、、

 それだけではありません。前記事で変更する前にある程度の予測はできると書いてますが、全然予測できてないやん、、、、、と、、、、歳だな、、、

 「物事には必ず理由がある」この気持ちは今も変わりませんが、特定はできていません。これはリアブレーキでも同じことが言えていて、、、、予測よりも良くない、、、と原因特定に至らず、、、とりあえず20年前に買った安いパッドを変えて見る事に、、、

  そう「有り得ないはずの事態」はカタナではなく、自身に起こっているかもしれません(苦笑)

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