2021年9月25日土曜日

RMX250S サイエンスイエロー復活♪

  コロナワクチン接種2回目です。

 熱とか出たら乗れないなあと思い、家で整備する事にしました。

 倉庫から、コンプレッサーと工具とパーツ丸ごと持ってきます。黄色タンクのコックがダメな場合に備えて携行缶も持ってきます。

 案の定、コックのボルトを増し締めしても駄目でした、、、、1年でキャブのインナーパーツがダメになる程ですから、ガスケットも駄目なのでしょう。なので携行缶にガソリン移して、黒タンクから純正コックアッシに変えます。

 全然大丈夫です♪

 


 黄色外装も2年ぶりです♪ エンジンも無事かかりました♪

 何故黄色か?いや、黒も纏まってていいんですけどね。黄色はシートがRMX250R(PJ13)のハイシートなのです。アンコ盛りでケツが痛くない事、前輪荷重がかかる事、黒で骨折もしてますし、、、、

 あと、キャブのオーバーホールのコンプレッサ使用も前回の黄色サビ→黒外装のタイミングでした、、、、、、

 チョークでの始動性がだんだん低下する事と、オーバーフロー程ではないけど、フロートバルブの閉じがじんわり緩くなってきた、爺なんで、、、、

 違いますw フロートバルブのシートは部品交換できません。なので、定期的にはピカール&フロートバルブ状割り箸にて磨くのです。

 最後のチェックは燃料ホースから息吹きこんで、フロートバルブが閉じてるかのチェックします。単気筒でも閉じてたら全然吹けません。あとはPRI、RESでも漏れない事も確認します。

 


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