実は既にリベンジ二回目開始しています。初回の錆取りは一週間、今回は丸二日間なので取れてるかな?と一度処理液抜いてみましたが、底が結構残っています。
即処理液、再注入です。それにしてもRMXと比較すると処理液の濃度の差なのか?錆びの経年の厚さなのか?
錆びの落ちっぷりがわりぃ、、、処理時間は濃度も考えて約倍の時間にしてんですけどね。
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
即処理液、再注入です。それにしてもRMXと比較すると処理液の濃度の差なのか?錆びの経年の厚さなのか?
錆びの落ちっぷりがわりぃ、、、処理時間は濃度も考えて約倍の時間にしてんですけどね。
ハイスロ化はメジャーな改造です。
単純にスロットル開度の角度を少なくする事。少しは重くなるでしょうけど。
20年程前は純正ハイスロ化が流行ってましたw
ちなみにGSX1100S純正の開度は99度です。
GSX1000SZ 赤カタナ → TRX850(70度)
GSX750SD 銀カタナ → GSF1200(73度)
ですが、この度操作性や再セットアップするにあたってここも寄せておきたいなと思ってました。何しろ径違いの同じBSTキャブレターのセッティングに関しても同じ開度のほうが比べ易いからです。
ちょうど998のグリップも長年の使用でチビてきてます。握り心地も750のほうが良かったし。
で、998のロースロ化(ロースロットル化)を実行します♪TRX850の70度を750と同じGSF1200の73度に変更です。
GSFはと?、、、、
35mmですので2mm程差があるので結構開度は違います。
結局、、、、、錆取リベンジとなりました。
花咲Gは再利用は出来ますが、効力は落ちていきます。
なので買い直しました。
タンク給油口から見える範囲に錆が増えて来ていました、、、、
効力の発揮は夏の暑いさなかが最適なのです。もう既に夏の終わりは近づいてきています。今しかありません。取れなければリベンジ覚悟でやる事にしました。
ガソリン抜いてる時点でタンク内から錆び片出て来てます、、、、
タンクも洗いましたが、、、、、とにかくカタナのタンクはひっくり返そうと、コックから抜こうとしても最後まで抜けません。嫌になります。ベストは「シュポシュポで最大限抜いてコック外して抜く」ですね。
だから燃料コックのシールは新品交換必須です。まあ、前回替えんかったけどw
錆びの画像は急いでいたので撮り忘れです。
疑問の続きw 有効ストロークって?オーリンズでは記載されています。
グランドツイン 92mm
※ 上記のオーリンズは車両にセットされた状態ですので1Gの沈み込みありますので数値は合っていると思われます。
さて、有効ストロークですが、、、、?
バンプラバー部分を含んだ数値の様です。
ではSHOWAは?
公表はありませんが80mm付近で予想どうりでした。
って事はホントの残ストってどこからどこ?となりますよね。レースの世界ではバンプラバーを切ってストロークを増やすという事も聞いた事あります。
ストリートにおいてバンプラバー切ってストロークを増やすというのはあまり耳にしません。
バンプラバーありきで残ストロークを10mm確保する事は有効ストロークを減らす事に間違いなく、かつセッティングするうえでもハードルが高くなります。つまり、モノサスと違いレバー比も少なくなるなかで、実質60mmで乗車1Gと有効ストロークと残ストを決めなくてはならないのです。
・グランドツイン 有効ストローク 92mm
67mm=乗車1G:20mm(21.7%) ストローク:47mm(51.0%)
25mm=残スト:10mm(10.9%) バンプラバー:15mm(16.4%)
・ヤマリンズ 有効ストロ-ク 88mm
63mm=乗車1G:20mm(22.7%) ストローク:43mm(48.9%)
25mm=残スト:10mm(11.4%) バンプラバー:15mm(17.0%)
・SHOWA 有効ストローク 80mm
55mm=乗車1G:20mm(25.0%) ストローク:35mm(43.8%)
25mm=残スト:10mm(12.5%) バンプラバー:15mm(18.2%)
なのでもともと有効ストロークの少ないSHOWAにはよりハードルが高くなるという事です。それだけスプリングのレート、特にダブルレートには初期レートが非常に重要という事です。
いくらメイドインジャパンで、SHOWAのデザインが良くても少し残念な結果となっています。
カタナの二台持ちで、排気量も違うし17インチと18インチですが、そこは違いを楽しむ事で長年乗り継いできました。
当初は公道用とサーキット用で部品も全て共有できるようにと考えていましたが、結果としてタンデムフレームもカット出来ていないし、そこはもういいかなと、、、、
ディメンションについては乗り手が一人なので、ホイールの差を考慮して合わせにいってます。フロントフォークについては750は岡山のKMTさんでのバルビングチューンを行っていますが、ともに同じCB1000SFのインナーチューブ、ウィズミーのダンパー、750RKの均一スプリング、アウターチューブはGSFとGSX-R750RKと違いますがそこは差は出ないかなと、、
当然、リアも同じレイダウンキットを使用し、今までは750はフォルナレスの335mm、1000はSHOWAの351mmと違っていましたが、2台ともリアサスを変更したことで、750はグラントツインで347mm、1000はヤマリンズで345mmでともにスプリングは360ー05と380ー05で同じレートとなりました。
つまり、2台とも相互に寄っていってるのです♪
黄色いスプリングは嫌ですが、、、、乗り味の金太郎飴化が進み、切磋琢磨し易くなりました♪
17インチ、18インチの違いを楽しみ、トキコとニッシンの違いを楽しみ、ラジアルとセミラジアルの違い、スチールとチタンの音色の違い、750エンジンと1000エンジンの違いを楽しむ為の、キャブレターセッティングも同形式のサイズ違いのキャブを使って寄せています。
何週間か前にそこまで言って委員会でもやってましたけど、表題の「信じる心」と「疑う心」
これ言い換えると、「人間の本性は善であり、悪は物欲の心がこの性を覆われることで生ずる後天的なものである」と主張する説の孟子(もうし)の「性善説」
「人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり」という荀子(じゅんし)の「性悪説」と言い換える事が出来るのではないでしょうか?
つまりは人を信じやすい「いい人」と疑ってかかる「疑い深い人」ときっぱり分けれてしまうのではないでしょうか?それはカルト宗教にはまる人と、そうでない人もきっぱり行きそうな気がします。
でも逆に考えると、政治家しかり、カルト宗教の勧誘者は間違いなく「いい人」ではなく「疑い深い人」だと言えるでしょう。
つまり、前記事にもある、「搾取側」と「とられる側」でしょ?間違いなく、、、、悪い言葉で言うと「いい人」は国から税金を当然納税させられて、加えてカルト宗教に献金させられる「倍返し」ならぬ「多重搾取」ですよ!!
献金したお金は政治献金になったり、隣国に送金されたり、、、それを許す日本の法律ってどうかしてます。都合良く「信仰の自由」という言葉を使いカルトと宗教の区別出来ない国、、、お粗末です。