相変わらず中古バイクはクソ高いですね、、、、
あまりの高値の売り逃げ価格に腹が立つので、自制(笑)の意味も含めて書いておきます♪
現状走っている、もしくは整備済のホントに整備にお金をかけた車両はリスクはかなり減るでしょうし、その分のコストのっかってんならOKですけど、、、
現状渡しの車両はどんなリスクがあるでしょうか?そもそも現状渡しって安さがメリットなはずなのに、整備もせんと高額で販売してたら意味ないし、、、そもそもバッチリ走れる状態して販売するコストが高くつくから現状渡しで安くするが正しょ!?
まさに「現状渡し」の売る側目線の都合のいい言い回しです。
仮に20年前の極上ピカピカの未走行新車だったとしても、、、、
・ナラシもされずオイルも回った事のないエンジン、、、いきなり回したら?ガスケット抜けるかもしれないし新品のオイルを入れても不安かな、、、
・20年前の新品タイヤ溝は100%でも絶対交換。
・操作系のワイヤーも新品でも不安です。
・ベアリングは古いグリス落として入れ直すべき。
・ブレーキもフルード全替、要オーバーホール
・未使用シールチェーンでもシール死んでたら新品交換
・前後サスペンションについても摺動部の金属摩耗がなくとも、オイルシール・ダストシールも信用できませんね。
というように、とにかく非鉄のゴム系部品が正常に機能するか?というところです。
じゃあ、現状渡しの中古車だとしたら?
上記に加えて
・エンジン(リング交換、ガスケット他)
・キャブレター(シール・ガスケット全交換)
などなど、、、、安心して走るには20万位以上はゆうにかかるのでは? 旧車には更にリスクが潜んでいます。純正部品の高騰だけでは済みませんよ、、、それは部品の廃番です。
エンジンバラして、、、ピストンリング廃番とか、、、、で結局さらに中古部品買い足して、、、結果高価な中古部品のほうが酷いなんてありうる話です。
売る側は高く売れれば売れる程、ラッキーなのは当然ですけど、買う側は「ドツボ」にハマらない為には入手車両が上記を踏まえて安くなければ何もメリットはありません。
私の印象では整備もしていないのに値段だけ倍にしている様に感じます!!
希少価値って言いだすと、、、発売当時の不人気車種程ついてしまうけど?! いいのか? それで!? 周期的にクローズアップされる車種が変わる、、、作為が感じられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿