2024年3月17日日曜日

いよいよやらなアカン時が迫ってきました、、、

 520化っす♪

 リアのアルミスプロケはまだ大丈夫そうなのですが、次の520リアススプロケは入手済みです♪

 

 


 実はGSX-R750の5穴スプロケットも超絶滅危惧なんです、、、ラインナップにあっても海外製品は日本にない、、、上の商品も半年以上かかりました。

 入手後長らく眠らせていますが、、、、

 というのも黒チェーンって高いじゃないですか、、、、なのでリアスプロケがちびるまで使おうという貧乏人の性ですw

 でも、、、、、、

 


 昨日、チェーン給油してたら、、、結構チェーンも交換時期ですね、、、

 てなくだりですw

 この530チェーンって古いです。軽く20年は経過してます、、、というのも紺銀18インチの時に買ったやつです。17インチ化の際、あんまり使ってなかったので眠らせて、750作成の際につけたので3万キロも走ってないんですよね、、、、まあ経年のシール劣化ですね、、、

 520化って皆さん効果とかいろいろ書いてますけど、基本は強度低下の改造なのであまり気は進みません。スプロケもアルミから鉄に替えると軽量化にもならないし、、、だから998はリアスプロケは鉄で軽量化にはなりますがまだやってません。

 実は最大のメリットは改造車のチェーンラインスペースだったりします。リアサスの干渉であったり、タイヤへの干渉。20年前のヨシムラの1135Rは520で話題になりましたが、当時は強度の有る520チェーンもあまりラインナップがなく高かったので皆さん追従しなかったのです。

 まだ難点はあります。改造車は大抵フロントスプロケをオフセットしています。サンスターも販売してますけど、オフセット無(15T・16T・17T)¥6820で16を選択できますけど、オフセット有りですと7.4mmオフセット(17T・18T・19T)¥18700、9.4mmオフセット(18T)¥18700となり半端なオフセットと売値の意味が解りませんw

 オートマジックも出してます。10mmオフセット有ります♪¥17600!!ってビビッてましたけど、サンスターはいつの間にか追い越してます、、、

 そう、、、

 サンスターは何故ハンパなオフセット値なん?がずっと気になってます。530と520はピッチが同じで幅が約3mm狭いだけです。センターで言うと約1.5mm内に行くだけのはず?

 エンジン側とリアホイール側の座面は同じ位置なのです。だから単純にスプロケが薄くなるだけなのでオフセット量は同じというのが私の認識です。我が車両でいうとリア裏返し等セコ技使ったりしてますので2mm程の誤差は出ると思いますけど、、、、

 自身の作戦としてはオフセット無16Tを裏返し+3、純正スペーサー5を裏入、+2mmスペーサーで行こうと思ってます。

2024年3月14日木曜日

弄って良し♪ 走って良し♪ 眺めて良し♪

 スズキのカタナ♪

 標題のように、心は42年変わってませんぜ♪

 自身は老いたけど(笑)

 新しいのに乗ってみたい気持ちはありますけど、私にとってカタナは未だに色褪せてないですね。

   あらためてなんか言うのなら、、、

   こんなカタナ変態から楽しみを奪わないでくれた家族に感謝ですね♪

 で週末♪

 


 昨日は暖かかったですね♪
 
 日曜雨予報でしたので、所用後の空き時間に乗りました♪やはり、750にとっての冬場はエンジンはオーバークールですね。そーいやレーサー乗ってた頃の私はオイルクーラーにテープ貼ってて、カタナにも同じ用に貼ってた事を思い出しました。

 あとクラッチもちゃんと給油したら998より750のがレリーズが大きい分軽いです♪

 

 普段余り画像撮らないのでたまには縦系で♪

 


2024年3月6日水曜日

時代の主流はあくまでもフロントもリアも17インチです!!

 前記事ではフロントのみのお話でしたが、あくまでも時代の主流は前後とも17インチに間違いありません。

 定期的に現行販売のタイヤは確認しています。といっても5年毎とかですけど、、、ホームページにも掲載している関係上「もうないタイヤ銘柄ばっかりやん!!」という事も無責任な気がしますので。

 銘柄比率は17:18:19でいうと9:0.7:0.3といったところでしょうか?

 ひらたく言えばラジアル17インチは選び放題、18インチは数種から選べて、19インチはさらに限定されラジアルは1種、基本バイアスという感じですかね。

 18インチの我が750も苦労して何度もフロント17化?という記事書いてましたが、、、バイアスならまだ行けますよ。でもラジアルZRとなると、、、、

 で、BT016PROに昨年変えていました。なにせダンロップはα-14もロードスマート4も150つっても実幅160mmもあるもんだからタイヤハイトが大きく変わってしまいます。

 でも、、、、、

 いつの間にか新種出ていました♪



 Q5A

 どうやらα-14ほどサーキットよりでもなくロードスマートほどツーリングではない間を行ってるタイヤだそう。いいじゃないですか♪ ロードスポーツの後釜かな?

 自身も750を復活させてから3年で既に2本目、1本目のロードアタック3CRは高価なサーキットタイヤでライフは4000km程、先日変えた016PROでさえサーキットよりのタイヤです。おそらくライフは6000km程でしょう。

 絶滅危惧サイズ 150/70ZR18に新種は朗報ですね♪

 18インチって主流でもないのに、長きに渡り使われてきた為、リム幅が非常に多岐にわたっています。特にリア

   年式    車名       リム幅     スポーク   備考 

 1982 GSX750S1  2.15インチ 5本スポーク 星形

 1985 GSX1150EF 3.0インチ 6本スポーク ※一仕向のみ

 1985 GSX-R750  3.5インチ 6本スポーク

 1986 GSX-R1100 4.0インチ 6本スポーク

 1987 GSX-R750  4.0インチ 6本スポーク

 1988 GSX-R1100 4.5インチ 3本スポーク

 更にはGSX-R用だと思いますが社外マグホイールでは5.5インチという物までありました。勿論180サイズの18インチなどもう最新ラジアルではありませんので昔のラジアルしか使えなくていつまで買えるかのカウントダウン中みたい、、、 

18インチ リヤホイール リムサイズ別 適合タイヤについて   

 ※ 一般的に0.5インチ毎に10mmアップです

●リム幅 2.15インチ:タイヤ幅 120

  <Continental> Classic Attack ※R規格

●リム幅 3.0インチ:タイヤ幅 130   

  <Continental> ContiRoadAttack3 ※R規格

●リム幅 3.5インチ:タイヤ幅 140  

      <ブリヂストン>  T32 ※R規格

●リム幅 4.0インチ:タイヤ幅 150 

  <ブリヂストン> BT016PRO

    <ダンロップ>  α-14

            Q5A

              ロードスマート4

  <Continental>  ContiRoadAttack3CR ※R規格65扁平

  <PIRELLI> PHANTOMSportscompRS ※R規格

●リム幅 4.5インチタイヤ幅 160 

  <ブリヂストン> BT016PRO

             T32

             BT023

  <ダンロップ>  α-14

            Q5A

  <MICHELIN> PILOT ROAD3

  <PIRELLI> ANGEL GT

  <Metzeler> Roadtec Z8

  <Continental>  ContiRoadAttack3

●リム幅 5.0インチ:タイヤ幅 170  

  <ダンロップ> ロードスマート4

 前記事に記載のリアホイールサイズ4.5インチ必須の理由がおわかり頂けるかと。

時代はフロント19インチ?

  

 

 自身が19インチではないので世の流れに疎いです(苦笑)

 数年前より18インチの絶滅危惧をたくさん記事にしてきましたけど、、、、

 今の時代は19インチでもラジアルに出来るらしいです♪ 時代が逆回りしてるw

 画像はコンチネンタルのクラシックアタックです。

 サイズは

 フロント 100/90R19  

 リア   120/90R18  

 そう、、、リアが18インチなのです。そこは皆さん750カタナの星形ホイールに替えてらっしゃる♪ 750はリムが2.15と細いので1100純正リム2.5-17(130/90)よりタイヤ幅が細くなります。

 【ホイールデザイン】

 1100 SZ・SAE・SL・SSL・SM・SR・SY 5本スポーク星形

      SD・SE・SBE  6本スポーク 

       F 19インチ / R 17インチ

 750  S1・SZ 5本スポーク星形

       F 19インチ / R 18インチ

      SD 6本スポーク

       F 19インチ / R 18インチ

      S2・S2C 6本スポーク

       F 16インチ / R 17インチ

 まず見つからないとは思いますが、後発のGSX1150EFはフロント16リア17の6本スポークを採用していますが、一部の仕向地の仕様で3.0幅の18インチリムがあります。これですと6本スポークのままでも130/80R18でラジアル化が可能です。

 でも、、、、、そんなん待ってたら一生出てこないかもしれませんw

 というより、何に重きを置くのか?だと思います。

 ・ホイールデザイン? ・ラジアルタイヤ? ・乗り味? ・オリジナル? 

 私みたいにオリジナルに拘らないタイプはフロントもリアもごっそり他車種から流用してしまうので流用元車両の諸元に縛られます。デザインもしかりですが、そこはスズキの後年式の物で雰囲気は維持したい♪ そこはスズキの良いところは流用しやすく後年GSX-Rのリヤホイールは6本スポークなので、フロント19のままリアをブレーキユニットごと変えてしまいフロント19インチ、リア18インチにする方法もあります。

 ラジアル&太脚ならば、、、純正用の後付け18インチキット(リムF2.75/R4.5)が正解でしょうねぇ。これは私みたいに初期型GSX-Rの18インチのダイマグいいなあって思っても、R用のホイールキットはもうほぼないけどカタナ用はまだ結構色々あります。

 ※リアリム 4.0→150/70ZR18 絶滅危惧 4.5→160/60ZR18 潤沢

 あくまでもフロントタイヤ径だけのお話で当然リアも銘柄を揃えらえるかも大事だと思います。18インチ、17インチと径が小さくなるにつれ選べる銘柄が増えるのは間違いない事ですから。

 純正部品の廃番が続出する今のご時世、何が最も長く乗れるかは一概には言えないですね。

2024年3月2日土曜日

とはいえど、、、、


 前記事の続きですw

 とはいえど、、、motoGPも日本のJSB1000でもDUCATIを決して応援している訳ではありませんのでとっととカタナブログに戻りましょうかね♪

 結果が全てとよく言われますが、 どんな勝負事も結果が「独り勝ち」では面白くないんですよね。近年のスズキは非常に応援したくなるレースを良くしていました。ホンダ&マルケスの独り勝ち時代にもたまに勝ってましたしね。

 まあ最先端のレースはともかく、未だに42年も前の車両に乗り続けているオッサンですからねw

 寒さも少しは緩んで来たし、車もその後は順調だし、RMXは全然乗ってないけど、、、、カタナ2台は問題なく動いています♪

 で、うちの750のクラッチのお話しです♪

 カタナの1000や1100と750のクラッチってね、エンジンもベースが違う様にクラッチ内の部品も同じではありません。プレートの枚数も違うし。

 だからどうなん?と言うと、、、、

 1100よりも750のがキレは悪いし重いのです、、、(苦笑)

 私の場合、レバーは750も998もゼファーの調整式を使ってますけど、レリーズは750はYRP、998はアドバンテージです。

 それでも750のが重い、、、、

 キレが悪くなるのはレリーズを長くしてるので悪くなるのは当然なんですけど、加えて750にはもう一つ問題があってエンジンが温まるまでキレ悪いんです。特に冬場は、、、、1速に入れるとエンストとかね、、、。

 750のほうがベースエンジンは新しいので一体クランクで回転フィーリングはいいのに勿体無いですね。オイルクーラーの取り出しもそうですけど、、、、

 かといって近年のライダーの高齢化に伴い、各社オッサン狙いでクラッチレバーのキットを超高額で販売してますよねw 絶対買うか!!って思ってますw

 んな訳で先週は生憎の天気でしたので、クラッチレバー、ワイヤーにしこたまアブラぶっこんでやりましたw