2025年8月31日日曜日

詰めの甘さを少しづつ♪

 暑すぎる毎日ですので、乗る気を駆り立てる為の改造です♪

 「ツメが甘い」と言ってますけど、そもそも25年前に無かったパーツも多いのですw

 その一つがブレーキマスターシリンダーのリザーバータンクの「スモークタンク」です。リアは白の黄化が進んでましたけど、、、フロントは無事でした。でも先日リアの「黒化」を進めたのでフロントだけ白いと余計浮くんですw

 そうそう、これもそもそも「見た目だけ改」なので基本先送りですw

 そうフロントの「スモークタンク」は750で先にやっちゃってるんですよね、、、、

 「998に寄せる」が、、、「998を超える」になっちゃってたんですw

 


 そう25年前の当たり前が今ではもう少し「カッコ良く」出来る訳です♪ そしてリアのカワサキ純正程全然高くないのです♪

 価格で言うと2500円程ですので、リアのカワサキ用の1/3の値段ですので、寧ろやらない理由は無いw

 ただ、、、、

 ① 750:フロントマスター&ホース交換

 ② 750:フロントローター交換

 ③ 1000:リア パッド・ピストン・マスター・ホース交換

 ④ 750:リア マスターピストン・ホース交換

 となかなかタイトにやりましたけど、ブレーキエアヌキがメンドクサイのと、フルード触りたくないんですw

 ただ、これもパーツは入手済でした。

 寧ろニッシン6ポット化は逆にコストもかかるし、パーツ集めも時間がかかりそうなので、先に現状のベストのが大事かな♪といった所ですw

 


 んな訳で暑い中走る意欲を駆り立てる為にw 進めました♪

 うん、引き締まった♪

2025年8月23日土曜日

カタナ純正 リアマスターシリンダー オーバーホール

 早速やってしまいますw

 何分、部品は随分以前から準備していますので「心意気」だけですw

 まあ、998が終わらないとメッシュホースがわらしべ号に回ってこなかったしw

 


 カタナ純正のリアマスターシリンダーのピストンキットは国内SRで探すと廃番なので、輸出仕様で注文です。

 先週の998のCB1300用は数年前に開けてましたが、フルード等の塊とか出来ていたので、23年間開けていない750の純正はさぞかし酷いだろう?と思っていましたが、、、

 


 なんと? 錆は出ているもののピストンはピンを外すと普通に飛び出て来るし、スプリングもへたっていないし上の新品に比べて少しシールのかさがしぼんでいる程度でした。

 という事は、、、オーバーホール後の改善度も僅かという可能性が高くなります。
  


 998のわらしべメッシュホースですw ちゃらい赤青のアルマイトです。いいんですw オイルクーラーも赤青のアルマイトだしw
 
 さて、、、、、点数は?

 80点♪ 
 
 ゴムホース→アールズステンメッシュ グニョグニョ感は減りました♪マスターは前述どうり改善は僅かです。

 


結果っす♪

【赤カタナ 998】

   フロント:95点(ラジアル:19)

   リア:98点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース

 【赤鯖カタナ 750】

   フロント:98点ラジアル:19

   リア:80点STD:14オーバーホールリジットマウント メッシュホース

2025年8月17日日曜日

二刀流 切磋琢磨4♪

  我が2台のカタナの前記事より

コトラトラス: 二刀流 切磋琢磨♪

 3年前の記事ですが、なんぼか進展あったので続報します♪

 【赤カタナ 998】

   フロント:トキコ6ポット&アルミピストン&チタンボルト 

   リア:ニッシン2ポット&アルミピストン&チタンボルト

 【赤鯖カタナ 750】

   フロント:ニッシン4ポット&アルミピストン&クロモリボルト

        &プレミアムレーシング・フルフローティング

   リア:トキコ2ポット&アルミピストン&クロモリボルト

 と750はセミラジアルがラジアルになり、ローターも進化しました。998はリアのアルミピストン化が完了しました♪

 前記事にならって3年後の現在の2台のブレーキインプレ自己採点w

 【赤カタナ 998】

   フロント:95点(ラジアル:19)

   リア:98点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース

 【赤鯖カタナ 750】

   フロント:98点ラジアル:19

   リア:65点STD:14)リジットマウント ゴムホース

 とインパクトとしては998のリアのパッド・ホース・マスター・ピストンの変更はそれ程ありませんでした。

 パッドは焼き入れ前なのでむしろ効かなくなった?と思った位です。

 ホース:メッシュ→メッシュ

 マスター:SC40の14→SC54の14

 パッド:デイトナハイパー→デイトナゴールデンχ

 ピストン:スチール→アルミ

 と項目が多いけど実施はピストン重量のみと行ってよいかと思います。なので、750のリアのマスターインナーキット交換と998から外したメッシュホースを750にぶっこんで点数上げなきゃ♪

     998のリアですが、パッドの焼入れが進むとなかなか良くなってきたので3点加点しました♪

2025年8月16日土曜日

ニッシン リアキャリパー アルミピストン化&パッド交換

 もう「人生のケツに火が点いてる」となるべく思う様にしていますw

 暑くてどうせ乗らんしやっちまうかとw

 真っ先にパッド残見るようにしました、、、、、

 


 片べり&何気に残少なかったっすね、、、、余計に火が点きましたw

 過去には「更なるブラック」っていう事で銀色パーツを黒化してきました。

 今回は

 ① アルマイトの赤や青やのリアメッシュホースをスウェッジラインの余ってたブラックステンに、

 ② CB1300SF(SC40)の銀リアマスターをCB1300SF(SC54)のブラックに。

 ③ スズキのオフ車用のホワイトカップのリアリザーバータンクをH2のスモークタンクに

    ④   GS1200SSのリアをキャリパーピストンの純正鉄の金から、アルミピストンのカシマに

 ⑤ パッド交換 デイトナ ハイパー黒 から ゴールデンΧ のゴールド

 一部黒から金で黒化逆行ありますが、なかなかのメンドクサイ変更です。

 


 フロントのトキコは復活時にやたらに苦労しましたが、、、、、

 因みに実はリアのCB1300マスターも復活前に固着して一度オーバーホールしてましたが、今回も変更して良かったです。結構汚れてました。でも、取り出し口やらロッドは結局合わずに全て古い方から移植です。

 このリアニッシンは25年位経過してますが綺麗です。流石ニッシン♪

 


 うんこ味、、もというんこ色のアルミピストン投入です♪ パッドも交換です♪

 フロントのアルミピストンは20年前に隼キャリパーを998に、15年前に750のニッシンに、リアは4年前には750のトキコに先に投入していました。

 これで漸く2台前後全てがアルミピストンになります♪ 要は効き目で998は鉄でも十分に750より効いていたからです。


 


 ここはデイトナの安い黒い奴から、ゴールデンパッドに格上げですw ここは真っ黒だと残が解りにくいです。


 <ビフォー>


<アフター>


 因みにH2のタンクは蓋、ゴム、カップ全部合わせると7、8千円します、、、、

<ビフォー>


<アフター>


 んな訳で組み合がり、エア抜きで時間切れ、試走無し

2025年8月13日水曜日

もはや変態w

 ご訪問頂いてる皆様はご存じかと思いますがw

 なんか弄りたいと思ったらパーツ入手から始まって、、、、w 放置w

 つまり体はひとつなので、バイク2台維持、かつ動く事、乗る事、で弄る事。と考えると全てが潤滑に回る訳ありません。

 更にRMXもあるし、、、

 まあ放置癖かなw

 なんにもやりたくないタイミングも有るし、先だって閃いたまま、放置したままのミッションも沢山ありますw

 998 リアパッド交換・ホース交換・アルミピストン交換・マスター交換・カップ交換

                       デジタル点火化

 750 リアホース交換・マスターピストン交換

 以上を放置したまま新たな「弄りたい病」発病なんですw

 何かってーと。

 ニッシン 6ポットのアルミピストン化です♪ 

 998のトキコがフルード漏れ続発した時、変わるキャリパーはないと思ってましたので、今後は安い状態の良いトキコを繰り返し使うしかないな、、、と思いつつ、治ったのでそのままでした。

 ニッシンのほうが内部仕上げが良いのは認識してます。でも、自身の好みはニッシン4ポット<トキコ6ポットなので上記の案になってました。

 そんな中、、、

 ニッシンの6ポットのアルミピストン化を行った人を見つけてしまいました♪流用できるアルミピストンあるんだ♪

 火点いちゃいましたw

 早速w

 


 トキコ程ではありませんが、これも安いw

 ニッシン4ポットより後発なんですけどね。純正採用はCB1300SF(SC40)とZX7RRのみなんです。

 そして自身も40ピッチは使用歴ありです。それを踏まえてのトキコ6ポットです。ただ、見た目は絶対ニッシンです♪

 意外なのはピストン面積で、ニッシン4ポット>トキコ6ポット>ニッシン6ポット>トキコ4ポットです。

 全て自身で使用歴アリなんです。そして、最も面積の小さいトキコ4ポットは全然良くありませんでした。

 なのでアルミピストン化出来ないなら火も付きませんでした。

 ただ、、、、ニッシン6ポットはマイナー過ぎて、既にメタリカパッドもZCOOも廃番なんです、、、、なのでトキコ6ポットを超えないならお蔵入りになります。

 


2025年8月10日日曜日

50代半ばオヤジのバイクマンガ史

 【1981年】

 カタナがこの世に出た年です。

 少年サンデー 「ふたり鷹」

 

 
 レース漫画で主人公の愛車はCBR400ENDURANCE、耐久レース主体でヨシムラ、モリワキ出て来ます。

 少年マガジン 「あいつとララバイ」


 主人公はZ2に乗り公道バトルがメイン。

【1983年】

 少年マガジン バリバリ伝説

 

 
 主人公はCB750Fで公道→レースで世界へ。

【1987年】

 1987年~ ミスターバイクBG 

 1990年~ ヤングキング  キリン

 


 主人公はキリンでGSX1100Sですが、ストーリーが変わり主人公も変わります。
 

 年代順に記載しておりますので、キリン作者の東本さんが一番お若く近い世代ではありますが、7月にお亡くなりになった様です。ご冥福をお祈りいたします。

 キリンを知る前に既にGSX750Sカタナに乗っていたオッサンとしては、少し時代がズレています。

 ふたり鷹ではGSX-R(400)やPOPヨシムラが出て来ます。あいつとララバイでは首都高のキングがGSX750Sカタナ、アメリカではデーブがGSX1100Sカタナ、バリ伝でもGSX-R(400)、そして秀吉がGSX750Sカタナに乗ってます。

 テレビでも西部警察で舘ひろしがGSX750Sに乗り、あぶない刑事でも舘ひろしがGSX-R750に乗ります。そして映画では、ブラックレインでは松田優作が日本刀片手にGSX-R1100に乗ります。

2025年8月4日月曜日

樹脂パーツの白化

 バイクではスイッチボックス、車ではバンパーとか、フロントガラス下が白化してきます。

 車のライトをピカピカにした際、同時に樹脂パーツもピカールで磨いてました。

 キレイになり切らず、タイヤワックスで取り敢えず黒ピカにはなるけど、雨降ったらすぐ白化します。

 なんかないか?と思い激落ちくん等のメラミンスポンジで追い磨きして見ました。

 なんとなんと♪

 シリコンワックス無しでも艶感出ました♪