2022年10月29日土曜日

赤カタナ タンク錆取リベンジ&リベンジ その4

 はい♪いよいよ10倍の結果です。

 この1週間は期待に胸を膨らませていました。

 が、、、、



 なんか、、、、、底部分に中途半端ちょびっとに残っています、、、先日のビッカビッカとはいきませんでした、、、が右サイド部分、エッジ部分の錆は取れてます♪

 やはり赤カタナのこのタンクは大分病んでいたという事ですね、、、、

 まあ、20倍の時の結果と比較すると全然取れてますのでやったかいはあります。

 1週間連続しておりますので継続はしません。なのでケルヒャーやります。

 


 が、、、、、、

 的が外れて塗装剥いでしまった、、、まあキャップで隠れますので良しとするしかありません。内部はケルヒャーしたところで大差はありませんでした。

 リンスを済ませて乾燥の間に、コックとキャップのメンテ実施ですが、、、、

 


 ここは開けていませんでした、、、、酷い、、、、

 掃除している際にスプリングが飛んで無くなりました、、、、、

 ホームセンターで代用品探してなんとか終了。

 

 

 


 さて、極力錆びの因子を削除はしたつもりです。20倍で始めたばっかりに長期となってしまいましたがRMXのように錆びが原因でのオーバーフローはほぼ発生せずにキャブセッティングやサスペンションセッティングも実施できています。
   
   加えてタンク錆びで赤を諦めかけていたので、750で先送りになってたSD外装変更も始動出来ましたのでタナぼたと考えています♪

2022年10月22日土曜日

赤カタナ タンク錆取リベンジ&リベンジ その3

  はい♪

 はやく10倍でやって結果がみたい(笑)

 錆びの原因がある以上、根こそぎやらねば必ず進行します。前回の実施から僅か2ヶ月ですが、先日のキャブレターオーバーホールの際の変な物質がずーっと気になってます。

 キャブレターのオーバーホール後、2週間後で突然の絶不調で再オーバーホールに至ったあの物質です。

 なので燃料コックも気になってました。

 前回終了時


 朝一にタンク外して洗浄です。



 やはり、、、、、

 馬の背部分や給油口には新たな赤い錆びが増えていますが、タンク右サイド部分やエッジ部分は洗浄後は逆に大分減っています♪

 最初に使う場合は湯で割れば60度に出来ますが、、、、2回目以降は不可能です。でも、わざわざヒーター買いたくないし、やかんとか大鍋(苦笑)やらんでしょ



 衣装ケースにポリタン入れて60度で湯煎です。バスタブでも出来ますが湯量が多すぎてもったいないですから、、、でも大抵の給湯器は台所では60度に出来ますが、風呂では60度設定には出来ませんので台所から運んで投入です。その間、タンク洗浄とすすぎで結構フリフリやりました、、、しんどw 

で、、、、



 はい、また開始です。

 ちなみに燃料コックはなんともありませんでした。



2022年10月17日月曜日

予備 銀タンク錆取り5 花だけに?ハナから全力で臨むべき!!

  はい♪

 花咲かG10倍の結果です。投入後、僅か14時間後の画像です。

  


 錆び片は出ません。きっと処理液に溶け込むレベルなんでしょう。こんなにもあっさり終了できるなんて、、、、これぞ感動の仕上がり♪

 そもそも20倍なんてしてはダメだったという事です。

 これなら赤タンクもきっといける気がしてきました。

2022年10月16日日曜日

予備 銀タンク錆取り4 諦めない事

  タンク錆び取付り20倍での時間の浪費はやめました。

 むしろ、花咲かGを作っている方々に失礼でした。ケチって酷い錆びにもかかわらず1L購入で20倍で済ませようとした事が安物買いの銭失いでした、、、反省です。

 高いタンクになりましたなぁ、、、タンクは安物買いの銭失に間違いありません。信頼出来る出品者選びは落札において必須です。

 薄めてしまった物は濃く出来ませんので、新規に二本購入です。花咲Gは赤カタナタンクでも10倍実施も考えていましたし、、、 

 花咲かGさんでの最良の10倍での使用、でもって私も失敗をグジグジ引きずりたくもありませんし、乗りかけた船から降りる訳にはいきません。

 最良の方法としては処理前の脱脂や、チェーン等での物理的除去やケルヒャーなど、処理は高い温度での実施、といったところですがRMXの時は何もやっていません。設定時間よりも大分長めにやってますけど。

 シールテープでのコック位置の養生も長時間には耐えません。純正のコックがベストです。でも、純正コック付けるとストレーナーが有るからチェーン等入れては振れません。

 で、、、、

 よく皆さんアルミプレートに穴開けて作ってらっしゃいますが、今時のホームセンターには便利な物沢山あります。切り売りのところから物差し拝借して、、、、ピッチ計測します。カタナは44mmです。



 探していたのはピッチ調整が可能な長穴仕様です。ちゃんとあります♪

 で前に買ってたゴム板を千枚通しで穴開けて、、

 


 こんな感じ♪

 電ドリも糸鋸もなんにも使っていません。プレート自体は¥150円位です。

2022年10月15日土曜日

予備 銀タンク錆取り3 やめた

  はい、労力と時間に対し結果が良好でないのでアホくさくなってきましたw

 時間の経過と結果を追って見ましょう。

 もともとはヤフオクの画像と商品説明を信じた自己責任です。一番悪いのはウソの出品者だと思いますが、、、


【0時間】購入時



 錆取り剤(20倍希釈)1回使用

【88時間経過】まる三日経過後の夜



【135時間後】 まる5日間経過後の夜
 

【160時間後】まる6日間経過後の夜
 

【168時間後】まる7日間
 

【180時間後】まる7日間経過後の夜


 はい、何で経過後の処理液抜いた画像があるの?って事ですけど、、、(苦笑)

 今回は予備タンク用のコックまだ買っていません。で、防水テープでくっつけるんですけど、まる2日もすると漏れて来るから1度処理液抜いてテープ張り直して再度入れてるんです。だから経過が見れています。

 結論から言うとほとんど取れていません。

 だから同じ状態で24時間足したところで駄目な気がします。昨年からの再三の錆取りで気付いた事があります。

 RMXでの10倍濃度では感動はあったがカタナでの20倍濃度では全く感動がない!時間を何倍にしても錆取りパワーは基本的に足りないのでは?ということです。初期の錆びまみれの上側は確かに取れますが、根こそぎは無理なんだと思います。

花咲かGさんのサイトでは、、、、

10倍にうすめたとき 軽いサビ    5時間以上 ※ 最長でも―週間以内
           がんこなサビ 12時間以上
20倍にうすめたとき 軽いサビ   10時間以上
           がんこなサビ 24時間以上
       

 と記載されています。

 ちなみに自身のRMX250、カタナ1000タンク、今回の予備タンク全て「がんこなサビ」に該当すると思います。

【10倍】              錆取れダカ
 RMX250 1回目 72時間 → 90%
        2回目 24時間 → 100%

【20倍】
 上記 再利用
 GSX1000S 1回目 192時間(8日間) → 70%

 実施前

 実施後 

 新規購入
 GSX1000S 2回目 168時間(7日間) → 50%
 
 
 今回 新規購入分を再利用
 GSX750S 1回目 168時間(7日間) → 40%
 
 
 10倍20倍が単純に比例で考える事は出来ないのでは?という事、ケチらず2本買って10倍で使用しないといけないという事の様な気がします。

2022年10月10日月曜日

フロントフェンダー2

  はい、低価格にて加工を楽しんでおります♪

 因みに純正部品は高騰しており、GSF1200用のフェンダーブレース上下とボルト8本で1万円を超えます、、、

 カタナのチョークレバーはまだ新品部品も出ますが8千円弱します。と考えると廃番になってるサイドカバーの価格が高騰したとしても総額で考えるとアリですね。

 なので中古購入もその他パーツが付いてると案外得になったりします♪

 今やってるフロントフェンダーもフェンダーはバキバキに割れてましたがw実は本命はブレースの下は持っていますが、上が無かったんす。でフェンダーもRK用は入手困難なのでついでに手配もしてしまおうという目論見です♪

 早速、切りまくってますが、、、、まだ野暮ったい。

 

 



 今日はグラインダで削ってみました♪

 でも段々めんどくさく成って来たw

 んでもって、フェンダーってフォークのキャスターが有るので付けて見んとイメージ沸かないw
 
 
 


 まあ、もとがもとで大きく重たいので随分軽くはなってます♪ 見た目も大分軽くはなってすけど、RKフェンダーと比べるとボテっとしてますねw 白や銀などの膨張色は余計目立ちますねw

予備 銀タンク 錆取り2

  あいにくの雨ですねぇ、、、

 まあ、メンテナンス日和ではあるけれど、、、

 さて48時間後のタンクの様子、、、、

 上部の筋みたいなのはシュポシュポでゴシゴシやった跡です。つうことは弱くはなってるって事ですね。

 


 全然ですね、、、、

 なんぼかは落ちてますよw

 下の画像は購入時に受け取った直後の様子です。

 


 出品者曰く「多少の錆びはありますが使用に問題の無いレベル」だそうです。ちなみに出品時の画像はこの状態では無かったですけどね(苦笑)

 ともあれ落ちきってない事は間違いなく、20倍以上で何回も使っている花咲Gではもはや化学の力はだいぶ衰えているのが原因でしょう。かといって10倍使用の為には8000円以上の出費となりますので、もう一度注入来週末まで放置です。

2022年10月8日土曜日

フロントフェンダー

  GSX-R750RK フロントフェンダー



 ちなみに2台とも同じ純正フェンダーとなります。
  
 お気に入りです♪当然純正部品はもう出ません。そしてRKだけになかなか中古出ません。

 純正部品以外ではA-TECさんが作ってるのですが、、、4ヶ月待ちとの事、ACサンクチュアリは製造終了だそうです。

 4ヶ月は待てませんね、、、、

 ボンネフェンダーも考えましたが、カーボンとは言えど3万円は高すぎる、、、、

 GSFフェンダーも好きで使っていたことはあるのですが、、、、GSF1200やGSX-R750、1100のグラマラスなボディにワイドなエアロフェンダーは似合いますが、カタナのようにスリムボディには少し大きい気がして、、、

 

 作成時の750です。既に19年前、、、、恐ろしい

 で、どうするかと、、、、、

 フェンダーブレースも必要だし、このでっかいフェンダー切ってしまえばええやん♪と
 

 数千円でブレースも手に入ってフェンダー後部はボンネビルフェンダー風に切り落としてやりましたw あと、フロントも一回り小さく切り込みました。

 まだ、数センチ小さくできそうですねw

サイドカバーのダボw

  まあ、カタナ歴31年も経つと何回も折れています。

 サイドカバーはもう純正部品で出ません。

 でも昔はなかったリペアキットさえ売っています。

 なので買ってみました。



   付属の接着剤は温めたら猛烈な速度で硬化してしまい使えませんでした。

 結局、プラリペアでひっつけました♪

 1000の左と750の右、何故か赤のサイドカパーは削ると白い粉なのでABSではなさそう。銀は黒の粉なのでABSと思われます


 ちなみに、赤のサイドカバーはスペアパーツなのでこれも新カラーになる予定です。





予備 銀タンク 錆取り

  決して好きな作業ではない事という事を先にお伝えしておきますw

 勿論、必要に駆られなければやりたくない作業です。

 赤カタナのタンク錆取が中途半端で、予想よりもキャブレター等に影響が出ている気がしており、次期外装&ニューカラーの準備しています。

 先日、中古タンク入手しました。錆のないタンク買ったつもりが画像は大嘘、到着したタンクは錆びまみれでした、、、、

 騙されました、、、、でも、赤タンクよりも全然マシです。

 でまた花咲Gでの錆取開始です。 




2022年9月30日金曜日

ペイント本番?(笑)

  はい♪ スズキ純正タッチアップペイント届きました♪

 


 小っさー!? 足りるんか?

 と思い二本頼んでいました。

 倉庫にクリアのホルツありました。20年物ですけど、、、なのでカウル外して先ずはタッチアップですが、実は生まれてこの方使った事はありません。

 個人的には治りも中途半端だからです。

 でもタンクも錆びが酷い状況でもうこのカラーに手間、コストをかけれません。

 さて、タッチアップって刷毛なんですね。当然仕上がりは中途半端です。(笑)

 


 どうしても刷毛だと限界ありますよね、ムラにしかならないってw

 色も経年や日焼けなどたとえ同じ配合であっても合わないのです。まあそこはもう止む無しで想定内です。

 でももとの色の部分も削ってるのでツヤが落ちて白くなってしまいます。

 ここでクリアーなのです♪

 


 まあ、、、、、こんなもんすね(苦笑)

ペイント練習♪

  基本的に塗装は好きではありませんっ!! (笑)

 でも、、、、、

 全てプロに頼むほどリッチでもありませんw

 998の塗料事情も踏まえて、純正カラーのスプレー缶売ってるうちにやっておこう♪って事でRMXのサイドカバーが塗装ヒビと左右の色違いが気になってました。

 RMXの純正カラーはチャコールグレーメタリック(38B)です。なぜかホルツで売ってました♪ 特注色みたいです。




 で、RMXのサイドカバーなんですけど、、、、、

 もともと、サイエンスイエローもチャコールグレーメタリックもどちらも純正は白ですが、前オーナーが色変えてました。でも、、、、、


 


 左右色違います、、、で、オフ車のサイドカバーはもともとABSではなくPPで柔らかいので塗装には向きません。

 どうやら右サイドカバーは上塗りしてあったようで、一皮むくと同じ色になりました。耐水ペーパーで100、320、180、260、400、600、1000、1500と私的にはがんばったつもりですが、向いてない様ですw



 まあ、もともと同じ系統の色だし全部剥がす気もなく、塗装ヒビを消すためだけですので、ほどほどです。

 結果は、、、、根気が足りんかったw 厚塗りすりゃあ消えるかなと思ってましたが、塗料も無くなりヒビも残りましたw
 


 ちなみにクリアーも買ってませんw まあ、同じ色になってヒビも少しは減ったし2千幾らで楽しめましたw

 ホルツの乾燥時間は72時間ですが、待てる訳ありませんw せっかちなので1時間もすれば触れるようになるので組んじゃいますよw



 ん~ん? も少し薄い色を期待してたんですけどね、、、少し濃い
 

 これはシールですがタンク色にも近い