2021年6月27日日曜日

課題は多数2(GSX750S リア キャリパー トルクロッド)

 続編です♪

 現在の750カタナのリアブレーキはGSX-R400用の純正部品のトキコです。998がGS1200SSのニッシンに交換する前に使用していた物です。

 このトキコのキャリパーはスズキの純正部品で多くの車種にて使用されていますので、品番まで調べなくても形で選べる位です。ハブどころではなく、上付け、下付け、黒、グレー、金と40年近く使われているんじゃないでしょうか?

 対してGS1200SSのニッシンはというと、20年位ですかね?でトルクロッド接続のボルト穴がついてるのは僅か3車種のみです。GS1200SSの黒、GSX1400の金、GSX-R1000のK1の金です。で、R1000のみアルミピストンです。



 黒がいいので、998みたいにGS1200SSをアルミピストン化が理想です。ちなみにトキコとはコンマ数ミリの差だそうですので、流用を企んでいましてw見積りしてみたところ、ピストンセットだけで1万円オーバーだそうです、、、、、
 
 998は別にブレーキ効くので、アルミピストン化は先送りしていました。で、アルミピストンセットが1万超、、、中古キャリパーのピストンでよか♪とGSX-R1000K1を金色ですが、、、、、入手しました♪ 

 先ずはピストンのみ上付けのトキコに流用し、後のスイング交換時にアルミピストンをR1000キャリパーに移植して下付けにて使用する予定です。

 ちなみに黒ボディがいいのでGS1200SSキャリパーの見積りを試みましたが、出来ませんでした。既に廃番かも、、、、で金w 
  
 さて、肝心の上付けですがニッシンでは存在しませんのでトキコとなります。ピンからキリまで選び放題です(笑)、きっと純正新品も部品出るでしょうw

 でもそうはしません。だって上物が安いに越した事はありません。かといって安いけどボルト回らないも困ります。小カタナといっても30年ですから、、、パッド、ボルト、ブリーダーは現使用から移植するので部品さえ外れればオッケーです。

 最後にトルクロッドです。ちなみに社外品ですと、過去にはTNKから出てましたが、今は買う事が出来ません。ユニコーンジャパン(アルミ)、オオノスピード(アルミ)、PMC(ステンレス)から出ています。

 たっかいですねぇ、、、中古の20倍の金額、、、

 で、純正中古(笑)鉄で強度的に安心♪ タイヤに干渉した場合は「叩け!!」とどこいらの社外ホイールの説明書にも書いてあったしw

 出品価格はほとんどが送料より安いですw が、、、前のマウントが特殊なボルトなので安いと思ってボルトなし買っても結果高くなる可能性もあるのでボルト付が好ましいです。

2021年6月25日金曜日

雷魚スポット減少に歯止めがかからない、、、

  はい、突然雷魚の話になってます。ブログにアップできるいいネタがないからですが、合間合間には行ってますw

 昨年は出だしが早く、後半ズタボロでしたが、、、、引きずっています。つまりは魚の気配が全く感じられない。水抜きしたかも?ですが鯉は泳いでいるので多分してはいないと思います。昨シーズンの後半も魚の気配が無くなったままでした。

 昨年はそんな状況であったので、開拓にいそしんでいましたが、開拓の成果は0ではないという事だけ、、、ルアーフィッシング復活したのが2015年、たった6年でここまで悪化するのか?と、、、、

 ソーラー池への工事、水抜き、カバー消失と様々な要因はあるでしょうけど、、、あまりに酷いです。特にお気に入りのスポットはリリースしないで持ち帰る方がやたら多いです。食用です。そりゃあ少ない魚も消えゆく、、、、

 シーズン早々に終了です。

2021年6月22日火曜日

課題は多数w(GSX750S ETC車載器 リアブレーキ)

  久々のカタナは色々と課題がありますw

  楽しいですねw

  とりあえず、チェーン干渉は大丈夫そうなのと、注文している520ドリブンが半年待ちだそうなのでw急いで交換はしない事にしました。

 なので、ステップフレームカットも急を要しないという事です。

 ならばと考えてたのがETCです。いまどき付けていないバイク乗りいないでしょうって事です。でも、そーなんす、私ですw

 もともと、高速カッとんでツーリングってあまりしていません。そう、いわゆる「貧乏ライダー」なのですw

 対して車は速攻で付けてましたがw そう、そんだけツーリングに高速使っていくんか?って言ったら、、、、、、行かないw 余程、日時の決まった集合場所のイベントもそうないので、基本下道で目指しますw ツーリングの醍醐味、もちろん高速飛ばしていけばあっという間に着きますがw 目標地に行くまでの色んな峠も走りたいのです。

 直線番長ではないヘタレなんですw 最高速?全く興味ないですw 

 次に車検時に指摘受けてたリアブレーキ、、、効きませんw 知ってます前からですw 998はリジットマウント化も終了していますが、750では課題のままでした。

 まだフローティングマウントだしw 先ずはここです。ステップフレームカットでのリジットマウントは既に計画済みでトルクロッドもあります。GSX-R1000のアルミピストン搭載のリアキャリパーも入手済です。でも直ぐじゃくてよい。

 先ず、カタナはもともとリジットマウントなのです。

 足回りドナーがGSX-R750のフローティングマウント全盛の時代なのでそうなってますが、、、フローティングマウントなんて一過性のものなのです。いまどきではありません。だから、下付けは将来的にスイング変えた時にリジットで実施すべきで、今は純正の上付けのリジットにすべきだと考えています。

 カタナ250等の上付けのリジットにして、アルミピストン化、メッシュホース化で随分良くなる気がします。

2021年6月20日日曜日

帯と襷 (GSX750S RMX250)

  今日は晴れたのでリハビリです。

   RMX250だけだと、距離を延ばす気にはなりません。燃費も悪いし、、、

  まだモタードにしてからは少しマシにはなりましたけど、、、それはロードバイクの楽ちんさを知ってるから♪でも、街中での渋滞なんて空冷車には過酷なもの、、、

 つまり、「帯に短し、襷に長し」RMXは「襷」カタナは「帯」って事です。勿論、一台しか所有しないなら、1台で全部こなさなければなりません。

  さて♪ 昨日のうちにチェーンケースやら、モールやら外しておいたのでRMXで出動♪


 そしてヘルメットを被り替え、カタナに乗換えて出動♪

  リハビリです♪

  


 ちなみにカタナでは、山の中走ってましたが結構もう暑かったです、、、RMXに乗り換えると乗車姿勢も違うし、車体も軽いし吹け上がりも違う。涼しい♪

2021年6月19日土曜日

「カタナ乗り」復活♪ GSX750S

 雨です、、、、

 小雨のなか、車検上がりの銀カタナを引き取ってきました♪

 やはり、折角大手を振って乗れるんですから乗って帰りたいっす。

 家族総出で出かけて、バイク屋さんで降ろして貰って走って帰って来ました♪以前も同様に赤カタナ引き取ったんですが、娘は小さかったので全然覚えてないようですw

 カタナ乗りではなくなってましたが、バイク乗りではありました。ですが、、、、何分その時に小転倒、肉体大損傷を負っているので余計ビビってますw
 
 バイパスも走りましたが、やはり気持ちいい♪

 RMXにはない感覚です♪

 また、ろくにセッティングも、オーバーホールも行っていないオーリンズですが、正解でした♪まず、自由長がフォルナレスより12mm程長くなっている事。まずこれがイチバン効いてると思います♪

2021年6月13日日曜日

やはり、、、、、純正流用改造は楽しい♪  その参(520化計画)

 はい、百円ちょっとで手に入れたGSR250のブラックハブ&スプロケです♪ 右は手持ちのGSX-R1100Jの物。


 つまり、趣味の純正部品検証の一環w

 結果としては、丁度いい塩梅の薄いハブはありませんでした、、、つまり、寸法は同じでした。


 でも、面白い事が解りました♪ R1100JのハブはR750Hとは違う筈ですが、どうも入手してるハブは750のと共通っぽいです。でも、532の純正スプロケットが付いてたのでR1100Jでも車体番号によっては、R750と同じハブの車両もあったのかも知れません。

 R750HとR1100Jのハブの違いはスプロケボルトよりスプロケ側のアルミ部分が埋まっているかいないか?ですが、GSR250は埋まっていて、右のR1100は埋まっていません。現にGSR250のブラックハブのほうが重いです。

 現物を見る前に少し予想していた事があります。GSX-R1100Jのハブの部品番号の旧品番とGSR250のハブが同一品番であった事です。だから同じ部品のブラック仕様かもしれないという事。

 薄いハブは手に入りませんでしたが、強度が上がって黒に塗装された部品が100円で手に入ったと思えば大あり♪




バイク 初トランポ NV350&GSX750Sカタナ 

  我が750が車検取得の為、ショップに持ち込んできました♪




 実はNV350に積むのは初めてでした♪ハイエースの時は2台とも、アクティブのラダーレールフックを付けていましたので、安心して積載していましたが、、、NV350ではラダーレールフック、レシーバーの名で販売されていませんでした。NV350用で唯一販売されているのはダックスコーポレーション製だけです。NV発売から8年も経過し、もうマイナーチェンジも実施されています。

 私の物は上記製品もまた出ておらず、ショップ等で作成された物ではなく何製かは不明です。使ってみましたが、最後の後輪上げるところで進まず「ブイン」とやったらひん曲がった(苦笑)戻してなんとか降ろしましたが、やはりアルミ製、かつボルト締タイプで無い物は少し不安です、、、、

 もう使わないし、NV350には載せませんw
 
 まあ、とりあえず来週末には「カタナ乗り」復活できそうです♪

2021年6月9日水曜日

やはり、、、、、純正流用改造は楽しい♪ その弐(520化計画)

  続編です♪

 純正ハブ調査(笑)

 輸出仕様であれば、海外サイトでパーツナンバーはすぐに検索できます。

 が、、、、国内専用モデルはなかなか難しいです。

 探すターゲットは前記事にあるように5穴のハブのみです。各社スプロケメーカーの適合表を基準に調査します。

 さて、、、、GSX-R750、GSX-R1100が基準です。そこから、525サイズ、520サイズの5穴を採用する純正ハブを探っていきます。

 スプロケが520だろうと525だろうと530だろうと、スプロケの穴数5.ピッチ110、ボルト径10.5 が合えばいいんです♪

 よく、「小排気量車のハブ強度が下がる」「ハブが破壊した」とか言われますが、、、、その真相は分かりませんが、要因は多々あると思います。

 そりゃあ、削り込み5.5mmもすりゃあ強度も落ちるでしょうし、ダンパーのガタつきの増加、ハブベアリングの劣化等が進む程負担はかかるでしょう。また経年による金属疲労、製品の精度等いろんな原因があるでしょう。

 要は金払ってまで削りたくはない。ましてや加工済みハブさんまんえん。って客をなめてんのか!!て話です。命削るのは購入者です。それなら、、、、削らなくとももともと薄いハブ使えばいいんでない?というお話です。持論ですw

 さて、、、、

 実際に部品番号調べていくうちに、「250のハブでもいいのでは?」と思い始めました♪

 何故なら、、、、、

 先日、うすうすだったGS400Eのハブは使いませんが、も少し分厚くて強度があれば十分使えるんでは?というとっかかりです。

 先ずは手持ちのGSX-R1100Jや現在使用しているGSX-R750のハブがどのモデルに使用されているか?

 バンディット400

 インパルス400

 カタナ400  250  

 なんですよ♪ 

 ちなみに、厚いと推測される順に数種類のハブを部品番号毎、厚い順に検証してみます。

 ① イナズマ400で170を履いています。あとは純正で160を履くRF400や600、GSF、GSX-R400などが該当します。

 次に実際に所有していた

 ② SV400/650は実際に厚くて使えませんでした。 タイヤは160

 ③ で上記のR750やR1100の手持ち分 タイヤは140~160

 ④ で手持ちのGS400Eのうっすいハブ タイヤは130

 ⑤   残すははもうあと1種類でGSR250のものだけです。タイヤは140です。結局のところそれ以外は既に無理そうです。