2021年6月9日水曜日

やはり、、、、、純正流用改造は楽しい♪ その弐(520化計画)

  続編です♪

 純正ハブ調査(笑)

 輸出仕様であれば、海外サイトでパーツナンバーはすぐに検索できます。

 が、、、、国内専用モデルはなかなか難しいです。

 探すターゲットは前記事にあるように5穴のハブのみです。各社スプロケメーカーの適合表を基準に調査します。

 さて、、、、GSX-R750、GSX-R1100が基準です。そこから、525サイズ、520サイズの5穴を採用する純正ハブを探っていきます。

 スプロケが520だろうと525だろうと530だろうと、スプロケの穴数5.ピッチ110、ボルト径10.5 が合えばいいんです♪

 よく、「小排気量車のハブ強度が下がる」「ハブが破壊した」とか言われますが、、、、その真相は分かりませんが、要因は多々あると思います。

 そりゃあ、削り込み5.5mmもすりゃあ強度も落ちるでしょうし、ダンパーのガタつきの増加、ハブベアリングの劣化等が進む程負担はかかるでしょう。また経年による金属疲労、製品の精度等いろんな原因があるでしょう。

 要は金払ってまで削りたくはない。ましてや加工済みハブさんまんえん。って客をなめてんのか!!て話です。命削るのは購入者です。それなら、、、、削らなくとももともと薄いハブ使えばいいんでない?というお話です。持論ですw

 さて、、、、

 実際に部品番号調べていくうちに、「250のハブでもいいのでは?」と思い始めました♪

 何故なら、、、、、

 先日、うすうすだったGS400Eのハブは使いませんが、も少し分厚くて強度があれば十分使えるんでは?というとっかかりです。

 先ずは手持ちのGSX-R1100Jや現在使用しているGSX-R750のハブがどのモデルに使用されているか?

 バンディット400

 インパルス400

 カタナ400  250  

 なんですよ♪ 

 ちなみに、厚いと推測される順に数種類のハブを部品番号毎、厚い順に検証してみます。

 ① イナズマ400で170を履いています。あとは純正で160を履くRF400や600、GSF、GSX-R400などが該当します。

 次に実際に所有していた

 ② SV400/650は実際に厚くて使えませんでした。 タイヤは160

 ③ で上記のR750やR1100の手持ち分 タイヤは140~160

 ④ で手持ちのGS400Eのうっすいハブ タイヤは130

 ⑤   残すははもうあと1種類でGSR250のものだけです。タイヤは140です。結局のところそれ以外は既に無理そうです。

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