続編です♪
現在の750カタナのリアブレーキはGSX-R400用の純正部品のトキコです。998がGS1200SSのニッシンに交換する前に使用していた物です。
このトキコのキャリパーはスズキの純正部品で多くの車種にて使用されていますので、品番まで調べなくても形で選べる位です。ハブどころではなく、上付け、下付け、黒、グレー、金と40年近く使われているんじゃないでしょうか?
対してGS1200SSのニッシンはというと、20年位ですかね?でトルクロッド接続のボルト穴がついてるのは僅か3車種のみです。GS1200SSの黒、GSX1400の金、GSX-R1000のK1の金です。で、R1000のみアルミピストンです。
黒がいいので、998みたいにGS1200SSをアルミピストン化が理想です。ちなみにトキコとはコンマ数ミリの差だそうですので、流用を企んでいましてw見積りしてみたところ、ピストンセットだけで1万円オーバーだそうです、、、、、
998は別にブレーキ効くので、アルミピストン化は先送りしていました。で、アルミピストンセットが1万超、、、中古キャリパーのピストンでよか♪とGSX-R1000K1を金色ですが、、、、、入手しました♪
先ずはピストンのみ上付けのトキコに流用し、後のスイング交換時にアルミピストンをR1000キャリパーに移植して下付けにて使用する予定です。
ちなみに黒ボディがいいのでGS1200SSキャリパーの見積りを試みましたが、出来ませんでした。既に廃番かも、、、、で金w
さて、肝心の上付けですがニッシンでは存在しませんのでトキコとなります。ピンからキリまで選び放題です(笑)、きっと純正新品も部品出るでしょうw
でもそうはしません。だって上物が安いに越した事はありません。かといって安いけどボルト回らないも困ります。小カタナといっても30年ですから、、、パッド、ボルト、ブリーダーは現使用から移植するので部品さえ外れればオッケーです。
最後にトルクロッドです。ちなみに社外品ですと、過去にはTNKから出てましたが、今は買う事が出来ません。ユニコーンジャパン(アルミ)、オオノスピード(アルミ)、PMC(ステンレス)から出ています。
たっかいですねぇ、、、中古の20倍の金額、、、
で、純正中古(笑)鉄で強度的に安心♪ タイヤに干渉した場合は「叩け!!」とどこいらの社外ホイールの説明書にも書いてあったしw
出品価格はほとんどが送料より安いですw が、、、前のマウントが特殊なボルトなので安いと思ってボルトなし買っても結果高くなる可能性もあるのでボルト付が好ましいです。
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