2021年8月21日土曜日

ひさびさの走行ですが、、、(BST38SS:キャブメンテ)

  曇りで雨も時折降っていますが、、、、

 コンプレッサーでのOH後の走行が出来ていませんでした。

 でも、案の状ダメでした(苦笑)

 7年放置の代償は大きく、エアブローも含めたOHでもまだ足りませんでした。プラグの燃焼不良は毎回カーボンはふき取るので、走行直後は「改善した♪」と思われるのですが、走れば走るほど悪化していくのは完全に「何かがダメでカーボンが蓄積して行ってますよ、、、」のサインです。

 つまり、何かがおかしい。改善が必要なのです。

 早速、プラグ掃除。キャブバラしです。どうせ天気よくないんでガンガンやります!!前回のOH時に気になっていたのは、油面です。意図せずとも変わってしまってる事もあるからです。案の状1番、2番と3番、4番の違いです。

 まず、カーボンの溜まっている3.4番は油面が高く、1.2番は低いです。でもなんかあるはずです。調整幅が大きすぎるのです。よ~く見てみると1.2番のフロートバルブの背中のポッチが動きません、、、、、

 すかさず、ストックパーツのフロートバルブセットに交換したうえで油面調整。

    ちなみにフロートバルブアッシー4気筒分見積もってみると、、、、、24000円って、、、、怖い時代になったもんだ、、、、4倍くらいになってるんでねーか?

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