2023年6月11日日曜日

私はマメではありません、、、(苦笑)

 カタナに乗り始めて33年、、、

 乗り継ぐこと計4台。最近良く750を見て「コギレイにしたらええのに」と言われます。勿論コギレイにしたいという気持ちは存分にありますが、、、

 そう、750のフレームが錆び錆び、、、、

 思い起こせば、、、錆は当時から存在していてこの20年で急激に増えた訳ではありません。

 当時は998のエンジンブロー、オーバーホール決定で750の作成を急いでいました。なのでフレームやるなら今だよなぁ、、、と言いつつ作成を急いだのです。

 人生なにに付けても「タイミング」ってありますよね。


 

 某K氏の油冷化、998のエンジンブロー、という何もかもが重なった状況の中、当時最優先させたのは750の完成でした。

 目標の一致している二人のモチベーションは凄い♪

 某K氏の750のエンジン降ろして、油冷の1100エンジン載せて、私の750エンジン降ろして、某K氏のエンジン載せるなんてのを1日でやり遂げましたが、今やそんな気力も体力もありません。

 かといって、それをショップにお願いするという財力もありませんw

 ここ最近の750、1000の復活に当たっては、過去ではやらなかった事を今ではやらざるを得ないという状況になっています。1000のアッパーカウルのリペア、タッチアップもそうです。当時の私はプロによる塗装が基本でした。

 自身は塗装はあまり好きではないし、上手くないんです。マメではないしセンスないんでw

 今では、、、、、、、

 妥協w

 どうせ雨だし750のフレームの錆びを落してタッチアップします♪

 13Lのタッチアップが店頭にある訳もなく、わざわざ通販でまた待つのも面倒なので、安いホルツの近似色でいきます。

 

 

 

 フレームの錆びはボンスターで削り落とします。

 そして、、、、フレームカバーやシートで隠れる部分はやりませんw



 画像拡大でなくても十分どこ塗ったか解ります、、、、でもタッチアップってそーいうもんですよねw

 


 998も今でこそ黒フレームに塗り直してからは、ある程度の綺麗さは維持出来ていますが、銀フレーム、銀エンジンだった頃は良くカタナ仲間から「キチャナイ」と言われてましたね~w 

 20年前でさえその状態でしたので、カタナの特徴であるシルバーフレーム、シルバーエンジンを綺麗なまま40年維持する事って、、、、なかなか難しいですね、、、だから多くの方が、「途中で黒」なんだろうなぁw

2 件のコメント:

  1. 私も大観峰で皆と会った際に、「汚い」と言われました。そこから私のいじられ人生が始まりました。(もう一人山口のW-Pさんも汚いと言われてました、ウエアまで(笑))私もフレームは、基本「A面の筆塗り」。
    ある意味ツートンカラーです(笑)いじるより乗る派の私です。

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  2. 毎度です♪ そもそもカタナ歴の古い1100SZや750S1のオーナーにとってはアニバで10年の差があります。ファイナルなんかは18年です。そもそも古い方が新しのより綺麗なんて無理ですよねw

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