2023年11月27日月曜日

違う場所にも行きましょう♪

  てな訳で♪

 


 姫路市にある古くてほっそーいトンネルの相坂トンネルです。

 狭くても相互通行です。車も通ります。交通量は少ないですが、退避スペースがほぼないのでのんびり撮れません。

 20年前の勤務先の近所なので何度も走ってるんですけど(笑)

 RMXで来た以来かな?

 姫路市と言えば



 姫路の豚骨ラーメン♪

 ここも20年以上前からそのままです。


 ボリュームはあまりありませんので替え玉必須です♪

2023年11月23日木曜日

同じとこばっかり走ってるw

 


 同じとこばっかり走っていますw

 ツーリングって程時間とれないし、でも乗りたいしってなるとおのずとコースは決まってしまいます(苦笑)

 頼んだ塗装もまだ仕上がらないし、グランドツインのオーバーホールも上がって来ないし、其れなりに大きな出費になるのでお金も使えないしと、、、、おあずけ状態です、、、

 となれば燃料費位しか使えませんねw

 まあ、リアサスも問題ないしタイヤ替えたばっかだし走りましょう♪って事で今日はそんなに寒くもなくいい天気でした。

 確か前にここに来たときはイグナイターの配線がおかしかった時ですね。今は順調です。これといった不具合もなく気持ちよく走れました♪

2023年11月19日日曜日

情報操作?

 カタナの情報について不思議に思う事が多々あります。

 カタナ国内仕様のガバナ化もそうですが、発信元が専門ショップ発の情報が多いからなのか?はたまたショップ信者が多いからなのか?は解りませんが、メーカー発のサービスマニュアルやパーツリストと異なる情報が多々あります。

 前記事の様に点火時期についても、メーカー発表値は32°/2350rpmなのにネット上の情報は海外のサイトではメーカー値、日本のサイトでは何故か輸出仕様:進角37°/2350rpmの情報が大半を占めます。いったいネタ元はどこなんだ?大阪のペガサスさんだけメーカー値を記載してました。なんでなんで?ひょっとしてこれもガバナ推しの一環?

 因みにウオタニのキットも37°が標準になってます。これは火花を強くしているから5°進角させている?というのが私の推測です。

 私はメーカー信者?って普通そうでしょw 勿論メーカー発表値を信用しますけどw

2023年11月12日日曜日

振り返りって苦手ですw

 今日も雨、昨日は所用で乗れず結果バイクに乗らない週末でした、、、、

 表題にもあるように趣味でも仕事でも振り返りって苦手です。未来に活かす為には必要な事ですし、キャブレターセッティングなんて反復する事によって成立する事ですので当然あたり前に振り返っています。

 前記事の998と750過去画像載せて振り返ってますけど、、、自身にとって過去記事を振り返るのは苦手です。一度書いたこと気付かす書く位ですからね、、、

 なので未来の為の考察をひとつ♪

 コトラトラス: カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化 成功♪ (cotoratras.blogspot.com)

 


※ 画像 全て輸出仕様

 左:GSX750S 中央:GSX1000S 右:GSX1100S

 点火時期が低域も高域も異なります。純正値は750のみ、国内/輸出にかかわらず低域、高域いずれも3°点火時期が早いという事です。

 ※ BTDC(Before Top Dead Center=上死点前)

 これはデジタルピックアップローターの切り欠きの形状にて決まってしまいます。国内カタナの点火時期(BTDC 12°/1100rpm~32°/2350rpm)となり調整不可です。これを750で使用した場合、低域は回転数が異なりますので正確な比較になりませんが、高域に関しては純正ガバナよりも3°遅角するという事です。

 ガバナ点火に関しては、イグナイターは同じでもガバナアッシは750と1000/1100では異なります。

GSX750S(S1/S2/Z/D) 33120-45420

GSX1000S(SZ)       33120-49210

 ガバナの異音と、壊れた際のリスクを考えて750で優先して実施しましたが、点火時期の同じ998で実施したら答えは出るかもねw でも、3°の違いが解かる男ではないと思うけど(笑)

 3°の違いで体感できるのならカタナの歴史の中でガバナ流用(750⇔1100)でいいネタがあるかな?と検索してみたが何もありませんでしたw

2023年11月11日土曜日

750でさえ20年、、、、

 自身2台目の750です。  



 20年前の2003年作成当初の車検取得前の750です。998がエンジブローで修理している間に作成しました。ところどころ変えていますが、今とそんなに変わりませんね。

 ホントのリアルな比較って998と比較するのではなく、同一車体で単純にデジタルイグナイター付ける前と後でどう変わった?て事です。

 実際にはキャブレターパイロットジェットの1ランク下げ(32.5→30.0)なんで燃料は絞っているのでパワーアップはほぼないと思います。

 結果は劇変ではなくあっても僅かでほぼ感覚レベルだと思います。998とは違いこちらは電気系は古いまま、かつメーターも自前修理。

 エンジンのフィーリングは異なり、1100は組立式クランク、750は一体型クランクとなりますのでフィーリングは似て非なる物で、もともと回転フィーリングは750が勝ります。

 つまり、状態のいいガバナとヤレたデジタルでは本当に差はないのかもしれません。

2023年11月10日金曜日

乗り始めてから既に35年!?、、、、

 カタナに乗り始めて35年も経過していました、、、、

 前記事でのヒュンヒュンを解明したく、生憎の雨模様で退屈ですので色々と振り返ってみました。

 さて、ヒュンヒュンの記事を書いた22年前の2001年当時の998はというと、、、

 


 こんな感じ♪ ド素人が難しい負圧キャブに変更してまだセッティングのセの字も出来てない頃です(苦笑)

 


 当時のオフ会でのヒトコマです♪ 懐かしいですね。

 私以外、全車純正キャブです。当時は足廻り改がメインとなっていました。

 そうです♪998も一応進化しておりますw

 キャブレターのセッティングも当然進みますので熟成度は上がります。この数年後にはハーネス、ジェネレーター新品交換、クランクからオイル吹いたのでエンジンオーバーホールしてます。その際にヨシムラ、ステージ1カム組み込みます。その後ハイパーノズル組み込みます。ここ数年前に更にファンネル仕様にしております。

 なので998も乗り比べ時より、一応進化していると自身では思ってますw

2023年11月8日水曜日

金太郎飴3

  金太郎飴シリーズって、、、、、(笑) 2台のカタナのセットアップ基準として

 ・車勢での前後バランス

 ・サスペンションセッティング

 ・キャブレターセッティング

 になるんですけど、、、基本的にはほぼ近似の他車種部品を使用して寄せてます♪

 でも、、、、

 語らなければならない大事な事書いていませんでした。

 直近で750デジタル点火化してましたw 排気量の違いはあれど998ガバナ点火なのでシンクロしちゃってたら、デジタルもガバナも変わらんやん?と言うおはなしです。(笑)

 【国内カタナ発売直後】

 国内カタナのデジタル点火をトルクの谷、リミッター等でこきおろし輸出仕様を豪快な吹け上がり、フルパワーと持ち上げてガバナ化推進の波が起こっていました。

 【現在】

 輸出仕様のアナログ点火をガサツと揶揄デジタル点火化のウオタニで始動性も上がり旧車にはメリットしかない。などなど

 結局、ネットや雑誌の記事なんて「百聞は一見に如かず」でショップのコメントなんて売る為の宣伝なのは当然で、ユーザーは高額を支払ってるので、良くなって無い訳ない目線でインプレします。

 自身の過去の記憶の「国内カタナのヒュンとした吹け上がり」は他のカタナ乗りさんとも確認しあっての当時の感想なんですけどね、、、

 2001年4月14日かつめしオフでのぼやきに記事残ってましたw

  ※ ちなみに比較対象は1100SR・1100SSL・1100SM・1100SL・1000SZの5台でとっかえひっかえw 1000以外は全車純正キャブ

 23年後の我が750では、ヒュンヒュン吹け上がりません、、、加齢によって感じれてないのかw 逆に998より劣っています。

 998はステージ1カム、750はメーター自家製針なので過去との条件違いは怪しいけど、、、

 つまり今の私の感覚では998&ガバナ、750&デジタルの差は解らない、、、(苦笑)

 それ程750のデジタル化も激変していないし、998のガバナも全然ガサツではない♪ 

 


 てな訳で皮むき♪ まだ怖いんであんまり寝かせてません。リアサスはバッチリ♪

 


 まあ、無事に気持ち良く走ってるのでいいんですけどねw

 あんまり拘ってしまうと750にヨシムラ、ステージL1カムとか欲しくなってしまうし、メーター修理や購入となると恐ろしい金額になります。危険です。

2023年11月4日土曜日

黄色のバネは貴重なスペア♪

  昨日は仕事でしたので、本日は750のヤマリンズのリアサスセッティングの続きです。

 グランドツインのオーバーホールはしばらくかかると思いますのでやマリンズもやっておきます。

 標題の黄色バネ、ヤマリンズは750の復活、998のリアサスセッティング解消と安くてボロいのにスーパーサブの働きをしています♪

 これはスプリング長が同じ、かつ硬さが同じ360-05(黒)、380-05(黄)だから可能な事です。ダンパーの強弱はあるかとは思いますが概ね差は感じません。

 先日走ってますので、今日はプリを少し緩めます。

 前回はプリロード3段目のセット長178mmで、今日は1段目まで緩めて180mmから始めます。



 はい、結果としては残スト8mm

 緩い走りでこれは少し少ない。

 


 2段目まで締めて完了(笑) セット長179mm

 カタナ用レジェンドツインの基準セットは184mmです。より締めた状態ですがこれはレイダウン取付で入りやすくなる(沈む)影響と思われます。

2023年11月3日金曜日

絶滅危惧 18インチタイヤ 150/70ZR18  

 先日交換を済ませた750のリアタイヤサイズです。

 履き替える前はコンチネンタルのロードアタック3CRですが、実は70扁平ではなく65扁平。そしてZR規格ではなくR規格。つまり150/65R18となります。

 ロードアタック2CR、3CRともにサーキットで非常に人気の高いモデルで結構な値段します。

 フロントタイヤは現在も使用していますが、こちらは110/80ZR18で、まだタップリ溝あります♪つまりフロントに対してリアのライフがとっても短い、、、中古からの使用なので3000kmいかず終了しましたが、新品からでも4000km程度ではないでしょうか。

 CRの付かないツーリング仕様のロードアタック3もあるのですが、これは160/60ZR18となり4.5インチリム適合ですね。

 要は4.0インチリム推奨の150/70ZR18がとにかく無い!

 

ブリジストン BT016PRO


 実はアドべンチャータイヤならあります♪ ADVENTURE A41


 まあ実際のところは重量の重いアドベンチャーバイク用なので流通量が少ないのでめっぽう高い、、

 ならば、、、、、ロード用バイアスにする?

 あるのはある。

 BT45V 150/70V18 BT46 150/70H18 

と速度レンジはどんどん下がっていきます、、、

 ダンロップにすればスポーツ、ツーリングのどちらでも150/70ZRはあります♪

 α-14 実幅160 ROADSMARTⅣ 実幅160

 でも、ダンロップって必ず太くなっちゃいますw ノーマルスイングだと右前が結構シビアなんですよ。160/60ならまだしも150/70ではいっそうシビアになると思います。

 海外メーカーはほぼ壊滅状態ですが、、、、、実はZRでなければある♪

 
 150/70R18 となります。名前はスゲーかっちょえーw パターンは?私は古臭く感じてイマイチかなw とにかくバカ高いので選択肢にはなりませんが、、、
 
 どうせR規格ならとこっちも考えた

 
 これもトレイルタイヤですが、名前はスコーピオンっていいじゃないですか♪パターンにも刻まれててイタリアンですねw 幾分安いです♪在庫少なそうですけど

 買物などで選択する際の決まり文句があります。

 「一番欲しい物を買え!!」 って良く人から言われましたw

 金額その他の理由で妥協して別の物を買ったとしても後々悔いが残るのです。

 自身はそれにキーワード足してますw

 「一番欲しい物を安く買え!!」ですw

 という訳で、国産2社ではまだZR規格でも絶滅は免れそうですが、選択肢は非常に少ないw