今日も雨、昨日は所用で乗れず結果バイクに乗らない週末でした、、、、
表題にもあるように趣味でも仕事でも振り返りって苦手です。未来に活かす為には必要な事ですし、キャブレターセッティングなんて反復する事によって成立する事ですので当然あたり前に振り返っています。
前記事の998と750過去画像載せて振り返ってますけど、、、自身にとって過去記事を振り返るのは苦手です。一度書いたこと気付かす書く位ですからね、、、
なので未来の為の考察をひとつ♪
コトラトラス: カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化 成功♪ (cotoratras.blogspot.com)
※ 画像 全て輸出仕様
左:GSX750S 中央:GSX1000S 右:GSX1100S
点火時期が低域も高域も異なります。純正値は750のみ、国内/輸出にかかわらず低域、高域いずれも3°点火時期が早いという事です。
※ BTDC(Before Top Dead Center=上死点前)
これはデジタルピックアップローターの切り欠きの形状にて決まってしまいます。国内カタナの点火時期(BTDC 12°/1100rpm~32°/2350rpm)となり調整不可です。これを750で使用した場合、低域は回転数が異なりますので正確な比較になりませんが、高域に関しては純正ガバナよりも3°遅角するという事です。
ガバナ点火に関しては、イグナイターは同じでもガバナアッシは750と1000/1100では異なります。
GSX750S(S1/S2/Z/D) 33120-45420
GSX1000S(SZ) 33120-49210
ガバナの異音と、壊れた際のリスクを考えて750で優先して実施しましたが、点火時期の同じ998で実施したら答えは出るかもねw でも、3°の違いが解かる男ではないと思うけど(笑)
3°の違いで体感できるのならカタナの歴史の中でガバナ流用(750⇔1100)でいいネタがあるかな?と検索してみたが何もありませんでしたw
まいどです。
返信削除大学生の頃の、某授業を聞いているみたいで、チン・プン・カン・プン
でも、Yuuさんの熱意(心意気)は、伝わります♪
ロウさん〉
削除毎度です♪
自身も、マニュアル見ながら書いてます。(笑)
だから?どうなん?と聞かれたらムリ(笑)