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2016年6月12日日曜日

ライヒー&カムルチー

  最近、忙しくて長らく釣りに行っていませんでした。

  久しぶりです。昨日は隣町の雷魚池へ。  55cmのライヒーをゲット♪

台湾ドジョウ(ライヒー)



  今日は、近所の川へオープン雷魚狙い。

  一投目にゴン!ときました♪

カムルチー

  70cm弱のカムルチーでした♪ オープンでさえ、なかなか強い引きでした。

 ※ 実際に釣りあげた魚の画像ではありません

バイクでシーバスデイゲーム♪

  昨年の林道釣~リング♪続編です。

  たまたま、格安中古のシーバスロッドが、9フィートのセンターカットの仕舞寸法140cmだったので、アブガルシアのロッドケース買いました。2千円程で肩のクロス掛け可能です。

  早速、リバー、デイシーバス狙いへ。

Rmx

  、、、、、昨日は潮もイマイチで、ルアーも2ヶロストといいとこなしでした。

  背負っても走行可能ですが、仕舞60cm以下のパックロッドには機動力はかないませんね。

  でも、シーバススポットって大抵車で行けるので、わざわざ仕掛けを組みなおさないといけないバイクで行くこともないっすね。

  結局、走ることに特化したRMXでは、荷物をしょってるのがウザくて、すぐロッド降ろしてクラッチケーブル注油、チェーン注油して走りに行ってしまいました。(笑)

2016年5月2日月曜日

とりあえずやめた


バス釣りの話です(笑)

バス釣りに限っての話ですので、シーバスや雷魚は続けます♪

減少したスポットに対して人が集まり過ぎです。 絶滅する事はないとは思いますが、超スレバスになって難易度の高い金と時間と労力のかかる釣りになってしまっています。(笑)

まあいわば禁欲なのです。(笑)

でも、今の釣スポット、生息数を減らしてしまったのは今の私達おっさん世代に間違いありません!

欲のままに、スポットに出向き釣りをした結果が今です。

90年代の空前のブーム時は、まだスポットの数が雲泥の差で多いと思います。
バス釣りの人口は今の50倍位で、スポットは100倍以上??(あくまでも私の感覚)

当時、頭の上からキャストされた事があり、バス釣りの底辺低さに嫌気がさして辞めたのです。

もう、あの魚影濃さとスポットの多い時代は戻りません。

2016年4月30日土曜日

アブガルシアからも怪魚物&パックロッド♪

  先月にアブガルシアより、怪魚、雷魚モデル各種が発売されています。



価格が非常にリーズナブル♪

その分、カーボン含有率がはんぱねえっす(笑)

この価格帯だと失敗しても良さそう(笑)


2016年4月26日火曜日

海と湖沼、河川どっちが癒される?

結論

・海の癒しはバイク、ウィンドサーフィンの動的な癒し
・湖沼、河川の癒しは釣り、キャンプの静的な癒しと言う事が最近わかりました(笑)

50間近に気付くなんて遅過ぎるんですけどね(笑)

ちなみにバイクは基本、乗る事自体が癒しなので山に行こうが、海に行こうが癒されるんす♪やっぱ素晴らしい。

なんで、今さらそんなことを考えてるかってーと、こないだ15年振りにシーバスの夜釣りに行ったっす。釣れませんけど(笑)

もはやバスもシーバスもろくに釣れないんですよ。私には(苦笑)

どうせ釣れないんならどっち行くのよ?って話

基本、雷魚ですがまだカバーが生えてないので、シーズンインではないのでシーバス、バスで繋ぎたいですが、釣れないという状況なのです。

で、やはり海行くより湖沼、池、川のほうがなんか癒されるのです。

しかし、おそるべくバス生存のスポットや釣可場所が減ってるので、断然、シーバススポットのほうが身近になってるのが事実なのです。

な訳で、シーバスロッドを買い足しました(笑)中古で



今は釣具店に行っても20年前のバス面積7割が今は2割位で、バス以外の道具が安いのなんの♪

20年前のバスロッドと去年物のシーバスロッドの中古が同じ値段(笑)安いです。

2016年3月20日日曜日

で、どーなん?

まあ、つまりのところ、、、 

● 最新のばか高いロッドは買う気になれず。
● シマノは好きだけど、シマノ×ジャッカルが好きな訳ではない。
● ついでに言うとミラクルジム(村田 基氏)が好きな訳でもない。
● アクラブ(2003-2005)ファイナルディメンション(2006-)にも興味ない。
● スコーピオンG4(2004) バンタム風味で結構好きだが売ってないw

 「自分が若かった頃のロッドが好き」って事です♪ 

 「バンタム」とか「スコーピオン」って事ですねw

【シマノ】レサト(2001-2005)

復活して中古買うまでほぼ知りませんでしたw

名前からスコーピオンがなくなりました。

【シマノ】スコーピオンシャウラ(2000-2005)

ばか高いロッドでした♪

出た頃には、ほぼ釣りやめてました。コルクグリップもあんまり好きではないんですよね。



【シマノ】スコーピオンXT(1997-2000)

 シマノのバスロッドです。

 久々にバス釣りに復活しましたが、昔過ぎて何かと調べても欲しい情報がありませんでしたので、、、

  いまだにこのシリーズが一番のお気に入りです♪

2016年3月5日土曜日

DAIWAが雷魚ロッド?



 なんと!! DAIWAから雷魚ロッドが2モデル発売されます。

 3ピースのハイパワーのパックロッドも2モデル発売のようです♪

64H-3なんかは3ピースでよさそうです♪

アイテム全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量ラインカーボン
含有率
(%)
価格
(円)
JAN
コード
(g)(oz.)ナイロン
(lb.)
PE
(号)
77H2.3121762552.8 (2.6)/17.9---6-109946,000027090
81SH2.4621912803.0 (2.8)/17.9---6-109948,000027083
61SH-31.853661942.5 (2.3)/14.914-2261/2-820-453-69944,000027106
64H-31.933691822.5 (2.3)/13.411-1423/8-514-303-59946,000027113

 まあ、どちらも私の希望とは少し違いますのでいりませんけどw シマノ派だし、、、

 ダイワの本格的な重い雷魚ロッドよりも シマノ 新発売のワールドシャウラ で新たに発売される1755RS-2(ビッグベイトハイパワーカスタム)のほうが気になりますね。
重量160g/2ピース/t2.6/b15.0/max140g 

   前出の1787R-2(キングオブワールドシャウラ)をパワーダウンの模様です。が、75000円という価格。まあ、パワーが手持ちのレサト1705と同じなので買うことはないでしょう(笑)軽さは魅力ですけどw

2016年1月24日日曜日

シマノ バンタム

http://fishing.shimano.co.jp/fishing_info/fishing_report/iyoken_strong_style/2016/48/index.html

 なんとシマノの「バンタム」が復活!

 40オーバーのおっさんしかわからんやろw

 スコーピオンならみんな知ってるでしょうけど、バンタムはそうそうねぇ~私が小学生のときに使ってたロッドとリールです。もう売っちゃって手元にはないですけど。

 もう、バンタム復活というだけでなんかトキメキますw

 ちなみにロッドだけですけどね。

2016年1月3日日曜日

失われた事は戻らない。

 かったくるしいタイトルですが、、、、、

 最近釣り歩いて思う事です。40年程前から釣りしてますが、、、

 ● 30年前 「かへるくん」投げる度に食いついてた雷魚池 
 ● 20年前 40オーバーのバスが一日に何本も上がっていた川
 ● 40年前 ちくわで釣れるザリガニ バケツ1杯(笑) の池

 まあ、自分が子供の為に楽しかった事を伝えたいと思って記憶を遡り現地に行って見る訳ですが、まあ何処もダメなわけです、、、、、

 ウィンドサーフィンに関しては10代後半からしてますが、比較的年齢層が高い為、やりにくくはなってますが、継続できています。

 バイクに関しては、オンロードでいうと六甲山の表、裏が走れない等、通行禁止の道は増えていますが、生活に道が必要なため走れなくなることはありません。

 対して、オフロードに関しては林道や、河川敷のコース等、走れる場所は確実に減っています。

 釣りに関しますと、釣場を閉鎖しようが、池を埋めつくそうと、魚を駆除しようと実際にブラックバスや雷魚は誰も食べないので、マナーの悪い釣り人を除外できるならと実行されてしまうのです。また、釣りは大人も子供もできるのです。未成熟な子供から未成熟な大人(笑)までが将来を考える事無く釣り場を滅ぼしてしまったのです。

2015年12月12日土曜日

雷魚用パックロッド

 現在はパックロッドと定義され、性能も向上しています。自身も夏に手に入れ何度か使用しました。

 しかし、その定義ゆえ万能性を主に考えられている為、ほとんどが柔らかいロッドで、UL(ウルトラライト)アクション~MH(ミディアムヘビー)アクションが主流です。なんとかなるかと私もMHのロッドを入手しましたが、それでは夏の水生植物が水面一面に発生している場所での雷魚を狙う事が困難です。

 前出のjetSetterに対応したモデルがJetSlow×TULALAから発売されました♪(売切になってますが、、、)


値段、デザインはともかくコンセプトはピッタリです♪


LateBloomings510+(レイトブルーミングス)です。

詳細はメーカーページにも出てなくて、年明け発売のようですね。

 次に怪魚釣りの小塚氏プロディユースのディアモンスター

 まあ、これも売切れになってますけどね、、、、、

 ここまでがパックロッド定義と言えるでしょう。
ただ、売切れ続出、5万円を軽くオーバーです。

 次に2~3ピース対応モデルも含めると候補は増えます。

 雷魚専用ロッドgungunで有名なバレーヒルから3ピースロッドが出ています。

GUN2 ZERO Snakehead Special MOBILE  74HH3 仕舞寸法は90cmと長くなりますが、より専用度は増してると思います。

これも5万円弱、、、、

 がまかつで有名な兵庫県西脇市のZENAQというメーカーからルーフエクスペディションというシリーズでパワーロッドが出ています。


EB73B 仕舞 79cm ~90g  197g
EB76B 仕舞 90cm ~120g  314g

辺りが該当です。

 さて、ここで私は疑問を抱いてしまいます。比較対象は大手シマノのワールドシャウラです。

 1787Rの2ピース 仕舞寸法は130cm/195g/t:2.8mm b:15mm/lure ~200g/c96.1% です。

 定価は79800円と前述のロッドと比べて割高ですけど、見た目はいかにも高そうで凝ってます。

 まず、手の小さい私にはfujiのリールシートは個人的に合いません。そして見た目が安っぽい、、、、なのでシマノ党だったりします。

 前述のシマノ以外のロッドは全てfujiのシートなのです。そして、見た目が5万円超のロッドには見えないんですけど、、、、、単純にライセンス料であったり、仕入れ原価が大手より高い為、高価になってるんでは?とさえ思ってしまいます。

  ただ、シマノの対応ルアーの重量表記は他社に比べ多めなので、より判断し難いのも事実です。

 例えば、ヤマガブランクスの雷魚モデル↓

Baronknight_sh78_2


長さ:2340mm
継数:1and half (バットジョイント)
仕舞寸法:189mm
自重:211g
先径:2.8mm
元径:17.2mm
Lure Wt:~32g
Line :~PE8.0
使用繊維:カーボン92.0%、グラス8.0%
使用樹脂:エポキシ樹脂
原産国:日本

 1787Rより重量が僅かに重いだけですが、適応ルアーは1/7の32g グラス含有率はヤマガのほうが重く、元径も2.2mmも太いので、理論上、軽く、グラス含有の少なく、テーパーの緩い1787Rは肉厚を厚くしないと強度はあがりません。

  ともあれ、あくまでも個人的な意見ですが、雷魚用タックルって、、、、、デザイン的にはイマイチですね。
 
当たり前のようにコルクハンドル&fujiシート。アメリカ人的な漢字ロゴ、迷彩なEVAなどなど、、、、確実キャッチの為のオーバースペックロッドなので「強い」イメージを植え付けたいのでしょうか? 釣りキチ三平でいうところのタナゴの「小さなビッグゲーム」の理論に反します。w

2015年10月27日火曜日

タックル考

 釣り歴約40年程になります。

 間は10年単位で釣りしなかったりしますが、、、w

 バイクでもなんでもそうですけど、若い頃には気付けなかった事がたくさんあります。前々記事にも書いておりますが、釣具業界も「バブル」を体験している為、売り方が変になってると実感します。

 なにせ自身のタックルといえば、、、、、

【約20年程前のロッドが7本】 

スコーピオンXT 2650FF(135g)/1581F(120g)/1652R(140g)/1703R(175g)1654F(170g)/1704F(180g)/レサト1705R(220g)/シーバスロッド

【今年物のパックロッド1本】 メガバス オロチ X4 F5-68X4-SS(149g) 売却済

 の計8本。 (すでにグレー売却済

 ※なにげに20年物なので数千円なのでちょこちょこ中古買い集めてますw

 一方、リールはといえば

【20年前】 カルカッタ 201XT(260g)/アルテグラ 3000XT-DH(350g)

【15年前】 アンタレス(245g) 

【7年前】 CORE 100Mg(170g)

【4年前】 メタニウムmg7 V2(170g)

【今年物】 コンプレックスCI4+ 2500S F6(190g) +アルテグラDH(209g)
 の計6ケ

 と今までは「違和感」を感じる道具がほぼありませんでした。今年になってオロチを購入してから感じ始めました。


 実はこの20年、バブルもはじけて「ろくに進化してないんちゃうの?」という疑問を感じ始めました。この世の中、なんでもそうですが売れてれば進む開発も売れなくなれば、大きく影響します。

 便利な世の中、中古釣具屋さんに行けば新旧触りまくれる訳です。

 てな訳で「触りに」いってきました♪(笑)何分、店で写真撮りまくるわけにはいかないので、画像はありませんがクソ親父の落胆の結果をご覧にいれますw

 主に前々記事にあります「重心」「持ち重り」「先重り」に関しての感想です。

 まずは「シマノ」です。

20年前の所有の初期(1997)のシリーズですが、です。

XT1652R

 
XT2650FF


その2年後(1999)に追加販売された「パワーシリーズ」はブランクが太く(11mm)若干悪くなってます。

※1997年の発売当初は1653R(9mmブランク)までしかなく、重心を考えられていましたが、、、、、
XT1703R

XT1654F

△ アンタレス(245g)装着でフォアグリップ中央辺りまでは重心きます。

1704F

上の2本より前 先重り

× アンタレス(245g)装着でもフォアグリップ前縁までしか重心がきません。

  ※シマノマークの位置 参考

2001年発売のレサトでは改善

1705R

スコーピオンXT 1703R/1704Fはグリップ長258mmに対して、レサトは333mmなので重量は40gもレサトのほうが重いですが、持ち重りにかんしてはかなり改善されています。


 しかし、、、、より新しめの「ファイナルディメンション」「ファーレンハイト」「エクスプライド」、新しくはジャッカル提携の「ポイズン」シリーズですが、すべて×です。

 次に「ノリーズロードランナー」ですが、そんなに新しい製品ではなかったですが、です。

 次に「メガバス」です。前述のパックロッドのベースロッド、オロチF5-68X4も触ってみましたが、×

 と信頼のメーカーでさえ「持ち重り」「先重り」に関しては現在は考慮してないのか、、、、、と考えると高いお金を払って総重量だけ軽い持ち重りのするロッドを買うのか?、、、、買わないですよね(苦笑)

 総重量は間違いなく20年前の物よりは軽いです。が、リールシート部分が極端に軽くなってる為、当然ブランクス部分の重みがより感じられるようになってしまってると思われます。

 続いてリールに関しては確実に進化はしてると思います。

 丸型はカルカッタでいえば所有の201XTで260gで現行のコンクエストでも240gと軽量化はさほど進化していません。強いていえばパーミングプレートの小径化で誤魔化してる感?を感じます。値段は高騰してますけど。

 なので、20前は丸型派でカルカッタ200、アンバサダー、201XTを使ってましたが、今回は中古を基準に考えて値段/進化度/重量を中心に考えて買い足しました。

 丸型とは逆にロープロはかなり進化したように思います。メタニウムでいえば20年前は235g。現行は170gです。加えてロープロ化はかなり進化したと思います。手の小さい私には大助かりです。

2015年10月10日土曜日

林道釣~りんぐ♪


 さて、カタナは検切れですけど、、、、(苦笑)

 長年の目標ではありましたが、25年越しの実現です♪

 オフロードバイクと釣りの融合です。25年前頃はパックロッドなる物はなく、コンパクトな振出竿はありましたが、お世辞にもバス釣りに向く物ではありませんでした。

 現在では「パックロッド」として、旅行にも持って行くいい竿が多く出回っております。主に振出竿の性能の向上した物、そして4~5本の継竿で飛行機も考慮し60cm以下の物が多くのメーカーから出ています。

 でも、普段の車での釣行は1ピース
ロッドです。バイクの釣行だからと大幅に性能の落ちる物ではいけませんw

 かといって、車で行く事が困難な場所に行く訳ですから、あくまでも大物を目指したいところです。(笑)ブラックバス、カバーの雷魚も考慮すると、最低でもMH(ミディアムヘビー)のロッドが欲しいですねぇ。

 と考えるとやはり一番のお気に入りのメーカーはシマノ

①ワールドシャウラ 1753R の5本継です。


が、、、、、なんと¥67500

無理ですw

 次にバス釣りではメジャーどころのメガバス

②OROCHI X4 SECRET SERVICE F5-68X4-SS


 すごいネーミングですね、、、、、(苦笑)やりたい放題ですねw

 ¥38000  でも安くはないですね。

 最後に JetSlow×TULALA コラボの

③ JetSetter 61C


 スゴイデザインですね、、、日本人のセンスではないようですw 私は好きではありません。安っぽくみえますが、、、

 ¥53784 もします。   無理

 んな訳で、②にした訳です♪


 いい時代になったもんです。竿だけで150gをきっています。


 デイバッグから少しはみ出る程度。設計図みたいですね。

 まあ、RMXや私自身を考えると設計図なんてありえませんけどw


 デイバッグの中身はこんな感じです。ルアー丸ごと持ってきましたが、1軍だけにとどめるべきですねw 重たいです。

 まあ、釣果はありませんでしたが、機動性は抜群ですw

2015年9月10日木曜日

タックル紹介


 手持ちのタックルの紹介です♪

 まあ、釣りをしない人にはなんの魅力もありませんけどw

 ほとんど年代物です。 多分軽く20年位w 90年代半ば以降の物です。

 でも、その15年前の1975年頃は全く次元の違うものでしたが、1995年頃の道具は、現在でも十分に使用しうるものと思います。もっとも現代の道具を使用していないので、確証にはなりませんけどw

 ①スコーピオンXT 2650FF&アルテグラXT 12Lb
 ②スコーピオンXT 1652R&スコーピオン アンタレス初期 20Lb
 ③スコーピオン レサト 1705R&カルカッタ 201XT 30Lb
 ④オリムピック オンディーヌ シーバス RS1103

 ちなみにバス専門でも、雷魚専門でも、シーバス専門でもありません。ルアー専門ではありますけど、、、、ラインも今はPEがメジャーですけど、私はナイロンです。

 まあ、近所で釣れる時期に釣れる魚を釣るのスタンスです。ほとんど釣れてませんけど。しかしまあ、釣れなさ過ぎて、逆に燃えに燃えています。

2015年8月23日日曜日

インターネットの功罪

 さて、風が吹かないのでルアー釣りにかまけてる私であります♪

 私は40半ばのおっさんですけどw 自身の釣りブームがあります。

 ①小学校中学年から高校までの約15年間(8歳~18歳)
 ②社会人3年目~約5年間(25歳~30歳)
 ③今

 と大体15年周期できますw 理由は分かりません。なんとなく自然の中で癒されたいというのがあるのかもしれませんねw

 ただ、ずっと続かない理由もあります。

 A.感覚的には、どんどん釣れなくなっている。原因は主に人間側の理由と考えられる。
 B.地元がルアー釣には適した土地であり、流行るとアホみたいに他県から人がやってくる。

 ①②の時期はインターネットがまだ盛んではないので、完全に自身の経験と勘で釣り場を選びそして釣果を上げてきました。

 さて、③の現在ですが、ネットでは釣れない実績なんてみなさんあまり記事にしない為、釣果だけを調べてると、釣れているような印象はうけますけど、実質私が釣果を上げてきたスポットはほぼ死んでいます。

 かといって釣果の上がっているスポットは、みんなが行く為、相当叩かれたスポットになり超ハイプレッシャーです。

 自身の釣りに関する制限がどんどん緩くなります。

 ①の時期 基本的にトップウォーターをやる。 ワームはあまり使わない。 ラインは6号~8号(ライギョもする為) 
 ②の時期 トップ シャロー 中心  ディープは極力しない。

   初期はスピニングのフィネスはやらない主義でしたが、後半には導入してしまいました。

 ③手段選ばずいかないといけない気がしてますw 狩猟ですねw

2015年8月16日日曜日

スコーピオン(SCORPION)

 蠍座生まれの私ではありますが、、、、w

 バスフィッシングの道具であるSHIMANOの製品の「スコーピオン」を調べておりましたら、「京商」のスコーピオンが先に出てきました♪



 1982年以来の復刻版だそうで♪ 

 まあ初期の物は持ってましたけどw よくリヤの駆動のシャフトが外れていい思い出がありませんので欲しくもありません。

 蠍座繋がりで、ラジコンや釣り具を買い漁ってる訳ではありませんよw

 バス釣りのスコーピオンは初期のラジコンよりも10年遅い1990年です。

 この頃も現役で「BANTAM」使ってましたので、スコーピオンといえばラジコンだったのです。

 【ロッド】 バンタム GR1553 【リール】バンタム マグキャスト100SG

 90年代にバンタム売っ払って、バス道具新調しました。

 リールはABU。なにげに小学生の頃からの憧れ?風の噂で「メチャ飛ぶ」という嘘か本当かわからん噂を確かめたかったのです。使ってみると、スプールは糸かみするし、全然合いませんでした。

 ロッドはあんまり聞いた事なかったけど、「DAIKO」で2本揃えました。

 【ロッド】DAIKO プレステージマスターズ PMC66M
 【リール】シマノ カルカッタ200
 【ロッド】DAIKO スピードスティック SMC60L
 【リール】ABU アンバサダー4600CI

 残りのリールはやはりシマノ♪でも、スコーピオンではなく、銀色の丸型リール「カルカッタ200」ネーミングはかっちょ悪いけど遠心ブレーキでなかなかの性能。やはりシマノのギヤは自転車で世界的にも超有名。

 そしたら、ロッドもやはりシマノとなり、シマノのスコーピオン初となります。IG HiSpeed EV 1653R というラインを竿の中に通すという変わったの買っちゃったもんだから、メーカーバラバラの統一感のないラインナップになってしまいましたw

 全売りw  バカですね。

 で、90年代中頃に スコーピオンXTというのが新発売となり、

 <スピニング> 【ロッド】スコーピオンXT 2650FF 【リール】アルテグラ
 <ベイト> 【ロッド】スコーピオンXT 1652R 【リール】カルカッタ201XT

 と揃えますが、空前のバスブームとなりバスはやめました。

 そして20年弱。 ウィンドがあまりに風にあたらず、熱のやり場がバイクに行かずルアー釣りに向いてしまったw 

 【ロッド】スコーピオン レサト 1705R 
 【リール】スコーピオン アンタレス 中古導入♪

 どんだけ蠍座好きやねん!? てな話ですw

 あれ、、、、998カタナも、、、、、、キャンディアンタレスレッドでしたねw

2015年8月2日日曜日

煽り2

 前記事はなんと、、、、、10年前でした(苦笑)

 https://cotoratras.blogspot.com/2005/12/blog-post_6.html

 少し前に超久し振りにバスフィッシングをした訳です。およそ15年ぶり位ですw

 当時良く釣れたポイントに行っても、うんともすんとも、アタリもないんです。まさに「姿が見えない」目では当然ですけど、「気配を感じない」のが正解かも知れません。

 そうすると気になる訳です。「この15年の間に何がおこった?」的な疑問です。いろいろなポイントに行ってみますが、「釣り禁止」等の看板の多数設置、フェンス設置、通行止、ゲート設置 etc 、、、、、

 世の中、いろんな流行り廃りは有って必然なのですが、「煽り」というは必ず存在していて、業界で有ったり、マスコミであったり、、、、とくにマスコミを利用する事によって漠大なお金が動きます。

 こと、バスフィッシングに関しては1995年頃かの「キムタク」がバスをやってると言う事がマスコミから出てきて、そりゃあ近所は「オカバサー」で大賑わいでした、、、、まあ私は「釣り吉三平」世代ですけどw

 スキーに関しては原田知世、三上博史の映画で「私をスキーに連れてって」が1886年頃で、バブル経済と相まって猫も杓子もマイカーにキャリアつけてスキー行ってました。まあ私は学生だしバブルの恩恵受けれないので、逆にスキー旅館でバイトしてましたけどねw

 そんな現在までの経緯もありますが、バス釣りしてる人も「ほぼいない」しゲートや禁止看板などは完全に「悪い爪痕」な気がします。

 役所は閉鎖してしまえば問題は起きない訳ですし、、、でも、確実に別の問題は発生します。人の流入が減った場所は往々にして犯罪も発生しやすくなります。