2022年11月27日日曜日

カタナのカラーリング(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S)

 カタナのカラーリングについてです。

 コトラトラス: 2021 GSX750S/GSX1000S/GSX1100S カタナ (cotoratras.blogspot.com)


 以前の記事にてエンジン色やボディーカラーについて書いていますが、それほど詳しく書いてませんw

 カタナといえば銀(シルバー)ですが、正確にはブライトシルバーメタリック(13L)が最も多く使われています。単色だけではなくツートンカラーの下地色も全てこの色です。

 【国内】 

 GSX750S1(1982) 

 GSX1100SR(1994)

 【輸出仕様】

 GSX750SZ(1982) 

 GSX1000SZ(1982) 

 GSX1100SZ(1982) 

 GSX1100SAE(1987) 

 GSX1100SM(1990) 

 GSX1100SL(1991)  

 シートは初期はバックスキンでした。SM以降変ったハズ?

 エンジンは全て銀エンジンです

 シルバー単色での変わり種はGSX750SZだけが単色のシートですが現物は見た事ないので黒なのかグレーなのか紺なのかは不明。



 次にあまり見る事のなくなったアイアンシルバーメタリック(15K)


  

 【国内】

 GSX750S2(1983)のフロント16インチモデル。後にも先にもこれだけです。

 でもそんな単色は結構あって、マーブルセイントレッド(11W)

 【輸出】

 GSX750SZ(1982)はシート単色、シートカウルもタンクやカウルと同色です。銀エンジン

 


 ファイナルエディションのソニックシルバーメタリック(YD8)という明るいシルバーもあります。

 【国内】

 GSX1100SY(2000) 黒エンジン 

 単色カラーに黒エンジンは後にも先にもこれだけです。


 さて、次にツートンカラーです。

 まずは通称、紺サバと言われる背部分がマーブルエクセレントブルー(16L)ブライトシルバーメタリック(13L)のツートンに水色のストライプです。


蘇るカタナ伝説〈04〉黒エンジンにツートーンで意匠替え | WEBヤングマシン|最新バイク情報 (young-machine.com)


 【国内】

 GSX750S2C(1983)銀エンジンのツートンはこのモデルのみです。

 【輸出】

 GSX1100SD(1983)黒エンジンとなります。

 しかし、、、、、、、

 【輸出】

 GSX750SD(1983) 黒エンジン

 GSX1000SD(1983) 黒エンジン


バイク界の革命児 カタナが生んだ”ケルンの衝撃”[’81-]スズキ GSX1100S[Z]KATANA【青春名車オールスターズ】│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)


黒エンジンですが、背部分のブルーは無くなりストライプのみになります。意味が解りませんw

 次に通称赤サバ、背部分がアズキ色のキャンディインペリアルマルーン(05L)ブライトシルバーメタリック(13L)のツートンにオレンジのストライプです。

 【輸出】

 GS750SD(1983) 黒エンジン

 GS1100SD(1983) 黒エンジン


スズキGSX1100Sカタナ完調術#1〈プロに学ぶ’80s神名車メンテナンス〉│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)


 このSDの紺サバ、赤サバの仕向地や1000との差は良く理解できません。

 次のツートンカラーはキャンディジプシーレッド(00J)ブライトシルバーメタリック(13L)ですがツートンとしてはこのカラーが最も多く、1990当時はこの赤を別の色に替える事で個性を出すのが流行ってました。

 【輸出】

 GSX1100SE(1984) 黒エンジン

 しばらく生産は止まり、、、、

 セイワモータースがらみで1100SAEという昔ながらのシルバーモデルと、SBEというツートンカラーが出ます。これはSEと同じキャンディジプシーレッド(00J)ブライトシルバーメタリック(13L) にフレームはキャンディアンタレスレッド(19A)でシートは単色のレッドというなんとも赤づくめのカラーとなっています。ツートンに単色シートは合わない気がします。

【輸出】

 GSX1100SBE(1987) 黒エンジン

 もうくどくなってきましたが、、、、(苦笑)まだ語り切れません。

 アニバーサリーを出した翌年に、、、、

 何やら星形ホイールの赤銀カタナが出て来ます。部品寄せ集めか?!(笑)外装はツートンですが、カラーは異なるキャンディアンタレスレッド(19A)ブライトシルバーメタリック(13L)となります。


スズキGSX1100Sカタナ完調術#1〈プロに学ぶ’80s神名車メンテナンス〉│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)


 【輸出】

 GSX1100SSL 黒エンジン

 ちょうどこの頃250カタナや400カタナも出初めてもう色の追跡はやめましたw

 自身も1991年にGS1000SZを入手しましたが、作成時よりキャンディラスターブルーブライトシルバーメタリック(13L)にしていました。

 作成時に考えた事は歴代のシリーズにおいて、自身の印象としてシート座面の色とシートカウルの色とタンク、カウルの色の統一感が無い事でした。

 上記の考え方からすると、統一感があるのは紺サバのみになります。当時、SDカラーは希少な為、現物を見る事も殆どありませんでした。逆に1000SDと1100SBEは間近にありましたけどねw



 前述のようにSEの塗分けでのカラーチェンジが流行りでしたので、シート張替のコストがかからず、座面の色、シートカウルの色にタンク、カウルの色を合わせて作成しました♪左からGSX1100SBE、GSX1000SD、GS1000SZになります。

 8年後には足廻り総替で17インチになってます。


 次に唯一シートカウルをタンク、カウルと同色で、単色シートの輸出仕様750SZのカラーは斬新です。統一感もそこそこあります♪

 我が赤カタナはこの色パターンを踏襲し、銀や白の部分は全て黒にして統一感を高めています。あとは瞼も黒ではなく同色に♪

 


 歴代シリーズのカラーリングについて、、、

 シルバーの車体は座面が紺、シートカウルが紺、何故黒じゃねーの? 

  → 上記疑問を解消したのが現在の銀カタナの仕様です♪

 


 赤サバSD、赤銀SEのシートカウルは何故黒?

  → 次期カラーはここを解消していきます♪

 そう、今度の750のカラーチェンジについてはあまり人気のなかった赤鯖カラーをアレンジ予定です。

2022年11月15日火曜日

いまどきのバイク2(2022)

 さて、、、、

 前記事から13年も経っていました、、、(苦笑)

 コトラトラス: いまどきのバイク(2009年) (cotoratras.blogspot.com)

 前記事の頃、丁度RMX250Sを購入しています。今みたいなボッタクリ価格ではない適正価格ですw

 その後にモタード化していますのでちっとコストはかかってますけど、、、

 今は2輪業界もラインナップは超少なくモタード買おうと思っても、国産ではカワサキKLX230SM位しかありません。でも、大径ローターも入って50万円台って安いですね♪19psしかありませんけど?



 各メーカー見てみると、カワサキが一番ラインナップが多いです。ホンダ、ヤマハ、スズキなんて「売る気あるの?」とさえ思います。

 スズキはmotoGPも撤退だそうです。まあ、私みたいな80年代と90年代のバイクを買い換えないオヤジだとメーカーへの貢献もないですね、、、(苦笑)

2022年11月13日日曜日

LEDテールランプ交換 

  ブレーキランプが点いたり消えたり、、、、?

 ん?接触か?

 と各部の接続チェックを行った後、全く点かなくなりました、、、、今かよ!!

 整備不良では捕まりたくないので、、、、

 ライコにも確認しましたが、在庫なしなのでネットで即注文。で本日届いたので雨の合間に、、、、そそくさと修理です♪

 カタナは2台あるので、片方乗れない状況でもそんなに焦りませんw 2台とも長年放置したし(苦笑)でもRMXは乗る頻度は少なくても自賠責も切った事ありません。バイク乗りである為の「最後の砦」なのですw

 だから治さないとカタナにも乗る気になれません。

 


 きちゃね、、、でも12年持ちました♪そしてまだ現行販売しており、キットではなくLEDランプ単体注文できました♪ 助かります

 前回は反射板に合わせて赤にしましたが、今回はウィンカー色に合わせてスモークにしました。

 



 各部を綺麗にして、無事点灯♪

 【ブレーキOFF】

 【ブレーキON】 

2022年11月5日土曜日

ポツンと戦闘機!!?? 3

 既に何度も訪れていますが、、、、(笑)

 先日RMXが機嫌を損ねはじめた気がして(笑)

 実は昨晩も乗ってますけど、今日もカタナには乗らずにRMXでお散歩です♪

 だいぶ寒くなって来ましたね。

 さて何度も訪れている場所ですがまだ見てない場所もあり、この夏防空壕が取り壊されるやらなんやらで気になってました。



 やはり見れませんでした、、、なので鶉野飛行場滑走路跡です。

 先にはSORAかさいが見えます。

 隣になんやら新しい道が出来ていますが、この道がそんなに意味があるのだろうか?防空壕を壊してまで?

 で、、、、

 


 もはや、お約束のように来ていますw

 


 戦闘機でもありません。でも模型ではなく本物です。田んぼの中ににあり、バイクと写真が撮れます♪

 さてRMXですが、大丈夫でした♪

2022年11月3日木曜日

検索エンジンは忖度エンジン?

  某画像系SNSでは#gsx1000sのハッシュタグではGSX-S1000ばかり出て来ます、、、

 タグ付けする人もGSX1000SとGSX-S1000の区別もつかないんかな?、、、、他車種に占拠されるのも気分は良くないw

 ちなみに

 GSX-S1000は新型カタナではなく、、、、

 


 これです。

 そして新型カタナはベースはS1000ですが「KATANA」です。

 

 でも、、、、、

 世界最大検索エンジンのグーグル先生でさえGSX1000Sで検索してもGSX-S1000ばかり出て来ます、、、、まあ、商用にどんどん傾いているので知らず知らずのうちに利用者は検索エンジンに誘導されているのです。忖度エンジンですからw

 ちなみに、、、、

 「カタナ」って検索してももう殆ど新型のGSX-S1000に誘導されますよ(笑)それが嫌で違う検索エンジンを使用する場合もあります。

 ちなみにYahoo検索にしてもグーグル検索とほぼ同じになります。それは、天気予報のネタモトが気象庁にあるように、yahoo検索のモトはグーグルだからです。

 さて、、、、

 忖度されないようにどうするかというと、、、、

 完全一致検索(ダブルクォーテーション検索)をします。

 ”GSX1000S” と前後にクォーテーションマークを付ける訳です。そうすると少しだけ誘導はマシになります。ホントに少しだけ、、、(苦笑)

 だからホントに自分の検索したいワードを検索させたいときには

 DuckDuckGo — プライバシー保護をシンプルに。

 の検索エンジンを使用しましょう♪

2022年10月31日月曜日

旧車のメンテナンスは何かと大変、、、

  RMXは何気に久しぶり、、、

 一発始動とはいかずまサイレンサーでアフターファイヤ出ています?

 即プラグ交換です。すぐかかりました♪

 過去の始動性の悪さはキャブレターではなく、ほとんどがプラグだったと最近解りましたw

 

 


 リアタイヤ、、、冷間ではズリってきました。何気に転倒した時のタイヤです。既に製造からリア5年、フロント6年、、、、溝はタップリですが次のタイヤも考えなければ、、、

 先日は錆取後は998のみ乗っていましが、今日は乗りません。750のみです♪調子いいです。ショートツー行って来ました。

 

 

 平日なので当然ボッチですw

 道の駅にいけば人もバイクもいっぱいいますが、、、、スルー

 前回ここに来たときは残スト無くなってましたが、今日はイイ感じです。すぐにトンボ帰りします。

 戻ってからRMXで飯でも行こうと思ったら、、、、ガス欠?、、、リザーブでもかかりにくい? その後ディーぜリングで吹けあがってしまって、、、キルスイッチ、、、給油後は普通?

 この事象って前にもあって新品プラグでも当たり外れがあって、、、多分この新品プラグはハズレだ、、、、苦笑

 998といい、RMXといい、なんかトラブルに癖があるんすよね、、、旧車トラブルを全部踏んでくんすよね、、、750は同じ旧車ながら、復活時のキャブは大変でしたが、他はあまりトラブル出てないっすねw

2022年10月29日土曜日

赤カタナ タンク錆取リベンジ&リベンジ その4

 はい♪いよいよ10倍の結果です。

 この1週間は期待に胸を膨らませていました。

 が、、、、



 なんか、、、、、底部分に中途半端ちょびっとに残っています、、、先日のビッカビッカとはいきませんでした、、、が右サイド部分、エッジ部分の錆は取れてます♪

 やはり赤カタナのこのタンクは大分病んでいたという事ですね、、、、

 まあ、20倍の時の結果と比較すると全然取れてますのでやったかいはあります。

 1週間連続しておりますので継続はしません。なのでケルヒャーやります。

 


 が、、、、、、

 的が外れて塗装剥いでしまった、、、まあキャップで隠れますので良しとするしかありません。内部はケルヒャーしたところで大差はありませんでした。

 リンスを済ませて乾燥の間に、コックとキャップのメンテ実施ですが、、、、

 


 ここは開けていませんでした、、、、酷い、、、、

 掃除している際にスプリングが飛んで無くなりました、、、、、

 ホームセンターで代用品探してなんとか終了。

 

 

 


 さて、極力錆びの因子を削除はしたつもりです。20倍で始めたばっかりに長期となってしまいましたがRMXのように錆びが原因でのオーバーフローはほぼ発生せずにキャブセッティングやサスペンションセッティングも実施できています。
   
   加えてタンク錆びで赤を諦めかけていたので、750で先送りになってたSD外装変更も始動出来ましたのでタナぼたと考えています♪

2022年10月22日土曜日

赤カタナ タンク錆取リベンジ&リベンジ その3

  はい♪

 はやく10倍でやって結果がみたい(笑)

 錆びの原因がある以上、根こそぎやらねば必ず進行します。前回の実施から僅か2ヶ月ですが、先日のキャブレターオーバーホールの際の変な物質がずーっと気になってます。

 キャブレターのオーバーホール後、2週間後で突然の絶不調で再オーバーホールに至ったあの物質です。

 なので燃料コックも気になってました。

 前回終了時


 朝一にタンク外して洗浄です。



 やはり、、、、、

 馬の背部分や給油口には新たな赤い錆びが増えていますが、タンク右サイド部分やエッジ部分は洗浄後は逆に大分減っています♪

 最初に使う場合は湯で割れば60度に出来ますが、、、、2回目以降は不可能です。でも、わざわざヒーター買いたくないし、やかんとか大鍋(苦笑)やらんでしょ



 衣装ケースにポリタン入れて60度で湯煎です。バスタブでも出来ますが湯量が多すぎてもったいないですから、、、でも大抵の給湯器は台所では60度に出来ますが、風呂では60度設定には出来ませんので台所から運んで投入です。その間、タンク洗浄とすすぎで結構フリフリやりました、、、しんどw 

で、、、、



 はい、また開始です。

 ちなみに燃料コックはなんともありませんでした。



2022年10月17日月曜日

予備 銀タンク錆取り5 花だけに?ハナから全力で臨むべき!!

  はい♪

 花咲かG10倍の結果です。投入後、僅か14時間後の画像です。

  


 錆び片は出ません。きっと処理液に溶け込むレベルなんでしょう。こんなにもあっさり終了できるなんて、、、、これぞ感動の仕上がり♪

 そもそも20倍なんてしてはダメだったという事です。

 これなら赤タンクもきっといける気がしてきました。

2022年10月16日日曜日

予備 銀タンク錆取り4 諦めない事

  タンク錆び取付り20倍での時間の浪費はやめました。

 むしろ、花咲かGを作っている方々に失礼でした。ケチって酷い錆びにもかかわらず1L購入で20倍で済ませようとした事が安物買いの銭失いでした、、、反省です。

 高いタンクになりましたなぁ、、、タンクは安物買いの銭失に間違いありません。信頼出来る出品者選びは落札において必須です。

 薄めてしまった物は濃く出来ませんので、新規に二本購入です。花咲Gは赤カタナタンクでも10倍実施も考えていましたし、、、 

 花咲かGさんでの最良の10倍での使用、でもって私も失敗をグジグジ引きずりたくもありませんし、乗りかけた船から降りる訳にはいきません。

 最良の方法としては処理前の脱脂や、チェーン等での物理的除去やケルヒャーなど、処理は高い温度での実施、といったところですがRMXの時は何もやっていません。設定時間よりも大分長めにやってますけど。

 シールテープでのコック位置の養生も長時間には耐えません。純正のコックがベストです。でも、純正コック付けるとストレーナーが有るからチェーン等入れては振れません。

 で、、、、

 よく皆さんアルミプレートに穴開けて作ってらっしゃいますが、今時のホームセンターには便利な物沢山あります。切り売りのところから物差し拝借して、、、、ピッチ計測します。カタナは44mmです。



 探していたのはピッチ調整が可能な長穴仕様です。ちゃんとあります♪

 で前に買ってたゴム板を千枚通しで穴開けて、、

 


 こんな感じ♪

 電ドリも糸鋸もなんにも使っていません。プレート自体は¥150円位です。

2022年10月15日土曜日

予備 銀タンク錆取り3 やめた

  はい、労力と時間に対し結果が良好でないのでアホくさくなってきましたw

 時間の経過と結果を追って見ましょう。

 もともとはヤフオクの画像と商品説明を信じた自己責任です。一番悪いのはウソの出品者だと思いますが、、、


【0時間】購入時



 錆取り剤(20倍希釈)1回使用

【88時間経過】まる三日経過後の夜



【135時間後】 まる5日間経過後の夜
 

【160時間後】まる6日間経過後の夜
 

【168時間後】まる7日間
 

【180時間後】まる7日間経過後の夜


 はい、何で経過後の処理液抜いた画像があるの?って事ですけど、、、(苦笑)

 今回は予備タンク用のコックまだ買っていません。で、防水テープでくっつけるんですけど、まる2日もすると漏れて来るから1度処理液抜いてテープ張り直して再度入れてるんです。だから経過が見れています。

 結論から言うとほとんど取れていません。

 だから同じ状態で24時間足したところで駄目な気がします。昨年からの再三の錆取りで気付いた事があります。

 RMXでの10倍濃度では感動はあったがカタナでの20倍濃度では全く感動がない!時間を何倍にしても錆取りパワーは基本的に足りないのでは?ということです。初期の錆びまみれの上側は確かに取れますが、根こそぎは無理なんだと思います。

花咲かGさんのサイトでは、、、、

10倍にうすめたとき 軽いサビ    5時間以上 ※ 最長でも―週間以内
           がんこなサビ 12時間以上
20倍にうすめたとき 軽いサビ   10時間以上
           がんこなサビ 24時間以上
       

 と記載されています。

 ちなみに自身のRMX250、カタナ1000タンク、今回の予備タンク全て「がんこなサビ」に該当すると思います。

【10倍】              錆取れダカ
 RMX250 1回目 72時間 → 90%
        2回目 24時間 → 100%

【20倍】
 上記 再利用
 GSX1000S 1回目 192時間(8日間) → 70%

 実施前

 実施後 

 新規購入
 GSX1000S 2回目 168時間(7日間) → 50%
 
 
 今回 新規購入分を再利用
 GSX750S 1回目 168時間(7日間) → 40%
 
 
 10倍20倍が単純に比例で考える事は出来ないのでは?という事、ケチらず2本買って10倍で使用しないといけないという事の様な気がします。