要はいつでも乗れるようにと整備していても旧車の改造車ってメンテナンスフリーは絶対にありません。
調子のいい時間が短く、不具合あってすぐ治すのサイクルなんです。つまりはバーエンド付いたと思ったらキャブのオーバーフローが始まった訳です(苦笑)
朝、走った際にアホ程キャブ蹴ってやりましたが、、、、
治りませんでした、、、750ショートツー戻ってから開始です♪
不具合が出たままほっとくと、もう乗らなくなるだけです。リカバリの秘訣は即行動です♪
考えると750はアホみたいにキャブいじってましたが、998は4ヶ月ぶりとなります。
夕方開始は勇気が要ります。その日中に終わらない可能性があるからです。
おまけに自身のオーバーオールにもパターンがあってフル、中くらい、速攻の3パターン位ありますw
今回は時間無いけどフルのスピードバージョンで♪全部は開けて穴は通すけど念入りなチェックはやらんてこと。
何故なら開けて早々フロートバルブ息吹きチェック大丈夫だし、、、? となるとね、、特定不可なんですよ。案の定どこもそこそこ綺麗で詰まった感は無いのです。確か4月の前回もそんな感じだった気がします。
だから今回のキーポイントはフロートチャンバーガスケット交換です♪
以前に手配してたけど交換してませんでした。
とにかく、キャブレターオーバーホールってアホ程やってますけど、一番嫌いで生産性の悪い作業はキャブレターとスロットルケーブのタイコの連結なんです。750と998はスロットルケーブルがカタナ用(タイコ大)とGSX-R用(タイコ小)で998のほうが圧倒的にやりにくい。
本日の作業で言えばタイコだけで30分はかかってます、、、、、
なんとか明るいうちに組めて、プライマリチェックもクリア♪夕日のなか走りまで行けました♪
無事、治っています。やっぱ998はえー♪
『いつでも乗れる♪ はいつでも乗らなくなるの始まり、、、、』
返信削除まさしくその通り!!そして、乗らない言い訳は雪崩のように…
そのまま埋もれてしまってます。がしかし、Yuuさんのおかげで、乗る気になってきました。さんきゅ~♪
↑ Byロウ
削除ロウさん>
返信削除多頭飼いもそうですけど、多趣味も同じですよね。かくいう私も更に多趣味です。釣りして魚の手ごたえ感じたらずっと釣りw ウィンドサーフィンして風の虜のなったら他はそれっきり。流石に人付き合いはそうはいきませんけどw 時々で自分のしたいって事をやり切ればいいとは思いますが、、これは人でも物でも何でも言えますけど「放置プレイ」の代償は必ずありますのでそこは注意ですね。お金も時間も大きな代償となります。経験談w