最近、750カタナの純正20パイ、リアアクスルシャフトが整備性が悪く気になっていました。
どうせスイングアーム替えるし、、、と思ってスルーしてたんですけど、当面はこのままノーマルスイングだし、もはや純正部品も廃番の雨嵐なので中古で手に入るうちにと探していました。
ネットで「カタナ アクスル交換」で検索かけると今でもアクスル流用ネタはまだ出て来ます。
純正部品が普通に安く出る時代(15年位前?)で皆さん結構流用していました。気にはなりながらも走りには関係ないし、軽量化も僅かでほぼ見た目だけなのでと思ってスルーでした。
カタナの純正アクスルは無垢の素材でかなりゴツくて左挿しの右ナットでナットがデカ過ぎてマフラーに傷付けてる人は多くいます。なので定番としては右挿しに変更してました。
締める時シャフト側には廻り止めでドライバー挿して、ナットも大きいからソケットなくてモンキレンチなんです、、、
こうやって見ると、バカでかいナットのせいで首下も長くなってるんですね、、、
既に廃番のGSX-R400Jのアクスルです。ネット上で品番掲載してる方は沢山いるのですが廃番につき新品入手は出来ません。そしてナットはGSX-R400用は厚みが有り過ぎてカタナではロックナットの意味を成しませんので、薄い物となります。これはまだ注文可能ですので新品入手しました。
GSX-R400J(GK73A)というと1988です、、、もはや35年前!!という事で中古入手さえままならないのです。でも鉄なんで腐りませんからw
もはや中古さえ、ほぼ流通してないので格安でなくともやむなしで探していましたw
カタナのプレートと同じ色ですねw 生まれはカタナと僅か6年しか変わらないのです。むしろヤレ具合としては自然ですよね♪
アクスルナットは薄くなったので、純正同様に左挿し、右ナットにしました。スズキは何気に左挿しが多いです。どっちもどっちだと思いますけどw
さて、、、アクスル変更って抜いて挿すだけなんですけど、チェーン引きもやり直したかったし、リアサスの車高も上げたかったのでホイールごと外して掃除して最後にチェーン引き緩めました。
10mm長くしました。これはリアタイヤの交換時、150/70から150/65に変更した際に-7.5mmになってたのですが、明らかに70のほうがフィーリングは良かったのです。
結果は当然改善です♪
ついでにもうPSも更に1/8戻して1回転戻しとしました。もう下の番手もないので終了としますw
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