2025年8月23日土曜日

カタナ純正 リアマスターシリンダー オーバーホール

 早速やってしまいますw

 何分、部品は随分以前から準備していますので「心意気」だけですw

 まあ、998が終わらないとメッシュホースがわらしべ号に回ってこなかったしw

 


 カタナ純正のリアマスターシリンダーのピストンキットは国内SRで探すと廃番なので、輸出仕様で注文です。

 先週の998のCB1300用は数年前に開けてましたが、フルード等の塊とか出来ていたので、23年間開けていない750の純正はさぞかし酷いだろう?と思っていましたが、、、

 


 なんと? 錆は出ているもののピストンはピンを外すと普通に飛び出て来るし、スプリングもへたっていないし上の新品に比べて少しシールのかさがしぼんでいる程度でした。

 という事は、、、オーバーホール後の改善度も僅かという可能性が高くなります。
  


 998のわらしべメッシュホースですw ちゃらい赤青のアルマイトです。いいんですw オイルクーラーも赤青のアルマイトだしw
 
 さて、、、、、点数は?

 80点♪ 
 
 ゴムホース→アールズステンメッシュ グニョグニョ感は減りました♪マスターは前述どうり改善は僅かです。

 


2025年8月17日日曜日

二刀流 切磋琢磨4♪

  我が2台のカタナの前記事より

コトラトラス: 二刀流 切磋琢磨♪

 3年前の記事ですが、なんぼか進展あったので続報します♪

 【赤カタナ 998】

   フロント:トキコ6ポット&アルミピストン&チタンボルト 

   リア:ニッシン2ポット&アルミピストン&チタンボルト

 【赤鯖カタナ 750】

   フロント:ニッシン4ポット&アルミピストン&クロモリボルト

        &プレミアムレーシング・フルフローティング

   リア:トキコ2ポット&アルミピストン&クロモリボルト

 と750はセミラジアルがラジアルになり、ローターも進化しました。998はリアのアルミピストン化が完了しました♪

 前記事にならって3年後の現在の2台のブレーキインプレ自己採点w

 【赤カタナ 998】

   フロント:95点(ラジアル:19)

   リア:95点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース

 【赤鯖カタナ 750】

   フロント:98点ラジアル:19

   リア:65点STD:14)リジットマウント ゴムホース

 とインパクトとしては998のリアのパッド・ホース・マスター・ピストンの変更はそれ程ありませんでした。

 パッドは焼き入れ前なのでむしろ効かなくなった?と思った位です。

 ホース:メッシュ→メッシュ

 マスター:SC40の14→SC54の14

 パッド:デイトナハイパー→デイトナゴールデンχ

 ピストン:スチール→アルミ

 と項目が多いけど実施はピストン重量のみと行ってよいかと思います。なので、750のリアのマスターインナーキット交換と998から外したメッシュホースを750にぶっこんで点数上げなきゃ♪

2025年8月16日土曜日

ニッシン リアキャリパー アルミピストン化&パッド交換

 もう「人生のケツに火が点いてる」となるべく思う様にしていますw

 暑くてどうせ乗らんしやっちまうかとw

 真っ先にパッド残見るようにしました、、、、、

 


 片べり&何気に残少なかったっすね、、、、余計に火が点きましたw

 過去には「更なるブラック」っていう事で銀色パーツを黒化してきました。

 今回は

 ① アルマイトの赤や青やのリアメッシュホースをスウェッジラインの余ってたブラックステンに、

 ② CB1300SF(SC40)の銀リアマスターをCB1300SF(SC54)のブラックに。

 ③ スズキのオフ車用のホワイトカップのリアリザーバータンクをH2のスモークタンクに

    ④   GS1200SSのリアをキャリパーピストンの純正鉄の金から、アルミピストンのカシマに

 ⑤ パッド交換 デイトナ ハイパー黒 から ゴールデンΧ のゴールド

 一部黒から金で黒化逆行ありますが、なかなかのメンドクサイ変更です。

 


 フロントのトキコは復活時にやたらに苦労しましたが、、、、、

 因みに実はリアのCB1300マスターも復活前に固着して一度オーバーホールしてましたが、今回も変更して良かったです。結構汚れてました。でも、取り出し口やらロッドは結局合わずに全て古い方から移植です。

 このリアニッシンは25年位経過してますが綺麗です。流石ニッシン♪

 


 うんこ味、、もというんこ色のアルミピストン投入です♪ パッドも交換です♪

 フロントのアルミピストンは20年前に隼キャリパーを998に、15年前に750のニッシンに、リアは4年前には750のトキコに先に投入していました。

 これで漸く2台前後全てがアルミピストンになります♪ 要は効き目で998は鉄でも十分に750より効いていたからです。


 


 ここはデイトナの安い黒い奴から、ゴールデンパッドに格上げですw ここは真っ黒だと残が解りにくいです。


 <ビフォー>


<アフター>


 因みにH2のタンクは蓋、ゴム、カップ全部合わせると7、8千円します、、、、

<ビフォー>


<アフター>


 んな訳で組み合がり、エア抜きで時間切れ、試走無し

2025年8月13日水曜日

もはや変態w

 ご訪問頂いてる皆様はご存じかと思いますがw

 なんか弄りたいと思ったらパーツ入手から始まって、、、、w 放置w

 つまり体はひとつなので、バイク2台維持、かつ動く事、乗る事、で弄る事。と考えると全てが潤滑に回る訳ありません。

 更にRMXもあるし、、、

 まあ放置癖かなw

 なんにもやりたくないタイミングも有るし、先だって閃いたまま、放置したままのミッションも沢山ありますw

 998 リアパッド交換・ホース交換・アルミピストン交換・マスター交換・カップ交換

                       デジタル点火化

 750 リアホース交換・マスターピストン交換

 以上を放置したまま新たな「弄りたい病」発病なんですw

 何かってーと。

 ニッシン 6ポットのアルミピストン化です♪ 

 998のトキコがフルード漏れ続発した時、変わるキャリパーはないと思ってましたので、今後は安い状態の良いトキコを繰り返し使うしかないな、、、と思いつつ、治ったのでそのままでした。

 ニッシンのほうが内部仕上げが良いのは認識してます。でも、自身の好みはニッシン4ポット<トキコ6ポットなので上記の案になってました。

 そんな中、、、

 ニッシンの6ポットのアルミピストン化を行った人を見つけてしまいました♪流用できるアルミピストンあるんだ♪

 火点いちゃいましたw

 早速w

 


 トキコ程ではありませんが、これも安いw

 ニッシン4ポットより後発なんですけどね。純正採用はCB1300SF(SC40)とZX7RRのみなんです。

 そして自身も40ピッチは使用歴ありです。それを踏まえてのトキコ6ポットです。ただ、見た目は絶対ニッシンです♪

 意外なのはピストン面積で、ニッシン4ポット>トキコ6ポット>ニッシン6ポット>トキコ4ポットです。

 全て自身で使用歴アリなんです。そして、最も面積の小さいトキコ4ポットは全然良くありませんでした。

 なのでアルミピストン化出来ないなら火も付きませんでした。

 ただ、、、、ニッシン6ポットはマイナー過ぎて、既にメタリカパッドもZCOOも廃番なんです、、、、なのでトキコ6ポットを超えないならお蔵入りになります。

 


2025年8月10日日曜日

50代半ばオヤジのバイクマンガ史

 【1981年】

 カタナがこの世に出た年です。

 少年サンデー 「ふたり鷹」

 

 
 レース漫画で主人公の愛車はCBR400ENDURANCE、耐久レース主体でヨシムラ、モリワキ出て来ます。

 少年マガジン 「あいつとララバイ」


 主人公はZ2に乗り公道バトルがメイン。

【1983年】

 少年マガジン バリバリ伝説

 

 
 主人公はCB750Fで公道→レースで世界へ。

【1987年】

 1987年~ ミスターバイクBG 

 1990年~ ヤングキング  キリン

 


 主人公はキリンでGSX1100Sですが、ストーリーが変わり主人公も変わります。
 

 年代順に記載しておりますので、キリン作者の東本さんが一番お若く近い世代ではありますが、7月にお亡くなりになった様です。ご冥福をお祈りいたします。

 キリンを知る前に既にGSX750Sカタナに乗っていたオッサンとしては、少し時代がズレています。

 ふたり鷹ではGSX-R(400)やPOPヨシムラが出て来ます。あいつとララバイでは首都高のキングがGSX750Sカタナ、アメリカではデーブがGSX1100Sカタナ、バリ伝でもGSX-R(400)、そして秀吉がGSX750Sカタナに乗ってます。

 テレビでも西部警察で舘ひろしがGSX750Sに乗り、あぶない刑事でも舘ひろしがGSX-R750に乗ります。そして映画では、ブラックレインでは松田優作が日本刀片手にGSX-R1100に乗ります。

2025年8月4日月曜日

樹脂パーツの白化

 バイクではスイッチボックス、車ではバンパーとか、フロントガラス下が白化してきます。

 車のライトをピカピカにした際、同時に樹脂パーツもピカールで磨いてました。

 キレイになり切らず、タイヤワックスで取り敢えず黒ピカにはなるけど、雨降ったらすぐ白化します。

 なんかないか?と思い激落ちくん等のメラミンスポンジで追い磨きして見ました。

 なんとなんと♪

 シリコンワックス無しでも艶感出ました♪

 



2025年7月13日日曜日

まだやるか、、、、、?

 今更感しかありません、、、、

 でも、気になる「オッサンホイホイ」w

 釣り具メーカーはもっと現実を考えて行動しないといけません。市民を騙して搾取し続ける国と同じです。

 【シマノ】スコーピオンシャウラ(2000-2005)

 【シマノ】レサト(2001-2005)

 絶頂期と終焉(絶頂期のバスロッド1999~2005)

 シマノ バンタム

 特定外来種になってしまい、斜陽産業となったバス釣り業界にもかかわらず商品を出し続ける釣り具メーカー、、、、企業体として利益を上げなければならないのは解りますが、もっとやる事あるだろ?

 と思います。

 で、、、、今度は?

 レサトを復活させるそうだ。

 https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/freestyle/lesath/a075f000048l0loqaq.html

 



 新バンタムには初期のバンタム感は全くありませんでしたが、レサトには初代のレサト感はかなりあります♪

 見た目もかっこええし♪ 初代バンタムはゴムグリップ、初代レサトはEVA 、コルクにはコルクの良さはありますが、黒のEVAのカッコ良さは絶対あります♪

 しかし、、、、、、

 使うとこないんですよ、、、、(苦笑)バス居ないし、、、、海釣りは嫌いだ、、、、

 バスって宣伝出来ないから「フリースタイル」って、、、、

2025年7月6日日曜日

ブレーキローターのおはなし

 

 今年の車検時にバイク店にお邪魔した際、純正ローターのフローティングピンのを交換した車両があり、そんな商品あるんだ?と驚いた次第です。

 40年近くバイクに乗ってるのに?ですw

 何気に私、インナーローターに書いてある「MIN. TH. 〇〇mm」という表記には凄く敏感です。

 ※日本語で言うとMINは摩耗限界値 THは厚みのTHICKNESS 厚みが何mm か?という事です。

 

 

 何故ならカタナに乗り始めて

              径     嵌合      MIN TH(mm)

 ① カタナ        275パイ リジット    4.5

 ② GSX-R750F  300パイ リジット    4.0

 ③ ZZR1100D   320パイ 7ピン カシメ 4.5 新品 

 ④ RF900      310パイ 9ピン カシメ 4.0 新品 

 ⑤ イナズマ1200   310パイ 9ピン カシメ 4.0 新品 

 ⑥ GSX-R750H  310パイ 7ピン カシメ    4.0

 ⑦ GSX-R1100L 310パイ 9ピン カシメ 4.5

   ※ 概ね新品は限界値+0.5mmです。


 以上がメーカー純正ローターで、友人のツテ他で新品ローターが3セット有ります。それ以外は中古ですが、元車両についてた物なので走行距離不明等のどう使われてきたか?が不明な物ではありません。

 MINまであとコンマ数ミリってなると落ち着きませんw

 といっても今回の750HはMIN 4.0に対して4.3~4.4なのでまだ大丈夫でしたけど。

 そうフローティングピンですが、上記の様に厚み限界に近付けばローター交換です。なので「フローティングピンを変える」という発想がそもそもありませんでした。なので色を変える=プレミアムレーシングで好みの色をオーダーする。しかありませんでした。

 若かりし頃w レーサーのRS125やTZ250に乗ってましたが、当たり前のようにフルフローティングでした。2台ともシングルディスクでしたけど、「メチャ効く」記憶しかありませんw

 以来、上記のようにフルフローティングは使用してません。日本の市販車にはありませんし、、、でオクであまり値の上がらないフルフローティングを購入したのです。

 ⑧ プレミアムレーシング 310パイ 10ピン フルフローティング

 サンスターで言うと過去にはインナーがブラックのモデルがありましたが、今はプレミアムレーシング、ネオクラシックしかブラックを選べません。

 プレミアムレーシングのいいところはそれぞれ単体パーツで買える事です。

 


 そして、プレミアムレーシングはカシメではないので、セミフローティング ⇔ フルフローティングに交換可能です。

 安いカスタムタイプではカシメなのでそうは行きません。

 何が言いたいのかと言うとw

 ピンの色を変える為に純正ローターのカシメをサンダーで左右削って、セミフローティング、フルフローティングにしたとしても走りの変化はそれほどではないと思います。加えてアウターローターのみで新品の供給が不可能です。なので私はやりません。

 それならローターごと替えたほうがいいと思います。導入費用はいりますけどw

  ピンの交換だけではありません。アウターローター新品交換可能です。インナー変更も可能です。

2025年7月4日金曜日

カタナ750の育て方♪

 現在の750は2台目です。

 計4台のカタナを乗継いで今に至っています。

 ① GSX750S1 シルバー 1年で売却 

 ② GSX1000S 紺/銀  廃車

 ③ GSX750S2(エンジン輸出仕様) シルバー → 赤サバ

 ④ GSX1000S  赤

 乗り出しは19歳の時で既に36年経過です。まだ動きます(笑)

 自身が2000年より新しいバイクにほぼ乗った事がありません。

 改造は好きですけどほぼ純正流用です。高額な部品はオーリンズのリアサスと998のマフラー位ではないでしょうかねw でも新品はホント998のマフラーだけです。

 基本ヒトのお下がりパーツで全く問題ありません。

 ここ最近750の改造速度少し上がってました。ラジアルマスター&スウェッジライン&ローターとフロントばっかりですけど、、、

 んで、最近ずっと車検毎の750⇔998にライトユニットと純正ライトを行き来させてました。

 なんか違うよな? で、車検出してるショップに毎回光軸を治す話をしてたんです。

 復活前はユニットそのままで、ライト本体だけ マルチリフレクター⇔純正としてた事を思い出しました、、、、

 


 で、久しぶりにマルチリフレクター付けました♪ 

 このレイブリックはホントの初期物です。25年位前の物です。自身としては25年位前は青いレンズの物を使用してましたが、クラッシュでおじゃんになって、その後998は一度青い別のを使用しましたが、すぐに売ってこれを2個買ってました。1個は無意識に捨ててしまってたので、また違うの買って998に今付いてます♪

 そう、たかがライトですけど懐かしくて♪ 30代の頃を思い出してます。

 今の750を入手した頃はステップフレームカット&アップマフラーまで計画してました。なので未だにステップとスイングアーム、タンデムステップはあります。

 でも、さすがにまた何十万も出してと考えると「もういいかな」と思ってます。

 998はもっと「もういいかな」って思ってます。デジタル点火さえ進みませんw

 今の998が750より進んでいる点は、ヨシムラカム、フレームカット、補強、17インチ、チタンマフラー位です。

 それ以外の部分が漸く750が998に追いつきました♪ きちゃなさは別w

 そして加齢の私には、寧ろ18インチだったり、鉄マフラーの音だったりとカタナの乗り始めた19歳の時の私の憧れの要素が残ってるのです♪ もっとカッコイイ鉄マフラーやオイルクーラーはもう買えないし、逆に当時存在しなかったFCCクラッチは今なら買える♪

 


2025年6月28日土曜日

早くも梅雨明け♪

 梅雨明けしたと思ったら、軒並み暑いですね、、、

 今日は久々にRMXで出動です♪長く乗って無いのでワイヤーロックの鍵が回らず、、、

 まさか切る?なんてオゾマシイ事考えながら、CRCで回りました♪

 無事エンジンもすぐかかり、750に乗り換えてブレーキテストてす♪

 これまた軒並み素晴らしい♪

  

 


 厚みが先ずコンマ5ミリ厚い事、フルフローティングである事、フローティングピンが純正は7ヶからサンスターが10ヶになって3ヶ増えている事。穴が多い事。

 まあこれで悪くなるなら話しになりませんけど、、、、

 ブレーキシステムに関してはミスがあってはなりません。中古で仮に歪んでいたなら、パッドを開いてしまい止まれません。

 厚みはレスポンスが良くなり、フローティングは放熱性、穴はブレーキング時にミュイーンて音します。スリットは見た目のかっこよさでホールはこの音です♪

 好きなんです♪

 純正ローターの時は少ししか聴こえてませんでした。998はピン9ヶでホールなので結構音します。

 ラジアルマスター、ローターで998にダイブ寄りました♪

2025年6月22日日曜日

梅雨中の晴れ間

 昨日は雨予報ではなかったので、久しぶりの998でした♪

 


 お約束w の鶉野飛行場跡地の近所のT6練習機です♪

 しかーーし、、リザーブに入ったので給油しなきゃと給油したら、、オーバーフロー帰るまで戻ったり、悪化したり、、、、ダメじゃん、、、、

 乗り換えますw

 


 マフラーも静かになって、こっちはなかなかオーバーフローしません♪何年も開けてませんけど♪

 今日は夕方から雨予報なので、朝から998のオーバーホールです。

 


 いつもの様にそれほど汚れている訳でもないんですけど、一回なると繰り返すのでとっととやります。っても8ヶ月経ってるのでやります。例の様にOFは1番です。やはりサイドスタンド止めの影響だと思います。

 掃除後はガソリンホースの息吹きも、装着後のプライマリーでも大丈夫でした。再始動もOK♪

 さて、、、、もう先送りは止めようw 

 という事で750ローター替えちゃいます♪

 


 スペーサーは独立タイプにします。24年前の320ローターの時も同じことしてます。

 何故なら?

 

 


 実は初期型の6本スポークのローター取付部って3本スポークと全然違うのです。だからスペーサーもリングタイプにしません。POSHは安いし削り出しだし、精度もいいから。

 


 スポークのクリアランスも5mm程有ります♪

 


 画像の角度がずれてるのでズレて見えますがかなり中央に近づきました♪

 

 


 でもホイールが白のほうがインナーのシルエットが見えてかっこ良かった気が、、、、

 まあ、安いし♪インナー黒だし良しとします。

2025年6月14日土曜日

次回改造メニュー、仮組

 週末になると雨降るので、乗らずに前記事の構想の確認をします。

 三十年イロイロイジりまくってデータも蓄えてますけど、仮組みして数値の確認はします。

 構想と違うのはスペーサーが2ミリ厚ということで、組んでみて2ミリ厚では駄目なのかを確認します。

 ただ面倒なのでスペアの3本スポーク18インチでやります。なので厳密にはスポーククリアランスは変わります。

 先ずはローターの厚み計測♪

 関係ないけどw 17インチのGSX-Rスリットローター、インナーがシルバーなのと丸穴はあまり、、、、でもこれが4.5mm MIN で、998のイナズマ1200 4.0mmのローターよりも0.5mm厚くて重いですがフィーリングはいい♪

 


 本題と関係ないですけど厚みは5mm以上有って長く使えます♪汚いけどw 仮組なのでロック剤着いた新品ボルトはまだ使用しませんのでこのローターボルトを使用します。

 


 これはカワサキローター用のシムで厚さ0.4mmのZRX1200用です。鳴きに効果が有るそうです。

 


 これが2mm厚のスペーサーです。

 


 スペーサー、シムの順に取付し都合2.4mmオフセット稼ぎます。

  


 白ホイールもいいですね♪

 そしてサントリーのプレミアムモルツもいいですね♪

 間違えたw よくサントリーって言ってしまうのです、、、(苦笑)

 サンスターのプレミアムレーシングです♪ 厚みは5mmです。スリットのが好きですが、現在がホールかホール&スリットしかありません。ネオクラシックのスポークも当然好みなんですけど、新品だと9万位しますので、、、

 さて、気になるところは?、、、、

 


 お♪

 いけてますね♪

 因みに

 6本スポーク&純正ローターはというと、、、、

 


 7mm位有りますのでキャリパー4mm内に入っても大丈夫そう♪

 さて、次はキャリパー側です♪

 

 


 キャリパー側は1.4mmワッシャー×3=4.2mmでセンター来ました♪

 都合 6.6mm辺りです♪

 いけなくはないです♪

 まだ、ローター残量もあるし先送りでまたパーツ眠らせますけど、無いと不安なんですよねw 予備パーツ。