2025年7月6日日曜日

ブレーキローターのおはなし

 

 今年の車検時にバイク店にお邪魔した際、純正ローターのフローティングピンのを交換した車両があり、そんな商品あるんだ?と驚いた次第です。

 40年近くバイクに乗ってるのに?ですw

 何気に私、インナーローターに書いてある「MIN〇〇mm」という表記には凄く敏感です。

 何故ならカタナに乗り始めて

 ① カタナ        275パイ リジット

 ② GSX-R750F  300パイ リジット

 ③ ZZR1100D   320パイ 7ピン カシメ 新品

 ④ RF900      310パイ 9ピン カシメ 新品

 ⑤ イナズマ1200   310パイ 9ピン カシメ 新品

 ⑥ GSX-R750H  310パイ 7ピン カシメ

 ⑦ GSX-R750J  310パイ 9ピン カシメ

 以上がメーカー純正ローターで、友人のツテ他で新品ローターが3セット有ります。それ以外は中古ですが、元車両についてた物なので走行距離不明等のどう使われてきたか?が不明な物ではありません。

 MINまであとコンマ数ミリってなると落ち着きませんw

 といっても今回の750HはMIN 4.0に対して4.3~4.4なのでまだ大丈夫でしたけど。

 そうフローティングピンですが、上記の様に厚み限界に近付けばローター交換です。なので「フローティングピンを変える」という発想がそもそもありませんでした。なので色を変える=プレミアムレーシングで好みの色をオーダーする。しかありませんでした。

 若かりし頃w レーサーのRS125やTZ250に乗ってましたが、当たり前のようにフルフローティングでした。2台ともシングルディスクでしたけど、「メチャ効く」記憶しかありませんw

 以来、上記のようにフルフローティングは使用してません。日本の市販車にはありませんし、、、でオクであまり値の上がらないフルフローティングを購入したのです。

 ⑧ プレミアムレーシング 310パイ 10ピン フルフローティング

 サンスターで言うと過去にはインナーがブラックのモデルがありましたが、今はプレミアムレーシング、ネオクラシックしかブラックを選べません。

 プレミアムレーシングのいいところはパーツで買える事です。

 


 そして、プレミアムレーシングはカシメではないので、セミフローティング ⇔ フルフローティングに交換可能です。

 安いカスタムタイプではカシメなのでそうは行きません。

 何が言いたいのかと言うとw

 ピンの色を変える為に純正ローターのカシメをサンダーで左右削って、セミフローティング、フルフローティングにしたとしても走りの変化はそれほどではないと思います。なので私はやりません。

 それならローターごと替えたほうがいいと思います。お金はいりますけどw

2025年7月4日金曜日

カタナ750の育て方♪

 現在の750は2台目です。

 計4台のカタナを乗継いで今に至っています。

 ① GSX750S1 シルバー 1年で売却 

 ② GSX1000S 紺/銀  廃車

 ③ GSX750S2(エンジン輸出仕様) シルバー → 赤サバ

 ④ GSX1000S  赤

 乗り出しは19歳の時で既に36年経過です。まだ動きます(笑)

 自身が2000年より新しいバイクにほぼ乗った事がありません。

 改造は好きですけどほぼ純正流用です。高額な部品はオーリンズのリアサスと998のマフラー位ではないでしょうかねw でも新品はホント998のマフラーだけです。

 基本ヒトのお下がりパーツで全く問題ありません。

 ここ最近750の改造速度少し上がってました。ラジアルマスター&スウェッジライン&ローターとフロントばっかりですけど、、、

 んで、最近ずっと車検毎の750⇔998にライトユニットと純正ライトを行き来させてました。

 なんか違うよな? で、車検出してるショップに毎回光軸を治す話をしてたんです。

 復活前はユニットそのままで、ライト本体だけ マルチリフレクター⇔純正としてた事を思い出しました、、、、

 


 で、久しぶりにマルチリフレクター付けました♪ 

 このレイブリックはホントの初期物です。25年位前の物です。自身としては25年位前は青いレンズの物を使用してましたが、クラッシュでおじゃんになって、その後998は一度青い別のを使用しましたが、すぐに売ってこれを2個買ってました。1個は無意識に捨ててしまってたので、また違うの買って998に今付いてます♪

 そう、たかがライトですけど懐かしくて♪ 30代の頃を思い出してます。

 今の750を入手した頃はステップフレームカット&アップマフラーまで計画してました。なので未だにステップとスイングアーム、タンデムステップはあります。

 でも、さすがにまた何十万も出してと考えると「もういいかな」と思ってます。

 998はもっと「もういいかな」って思ってます。デジタル点火さえ進みませんw

 今の998が750より進んでいる点は、ヨシムラカム、フレームカット、補強、17インチ、チタンマフラー位です。

 それ以外の部分が漸く750が998に追いつきました♪ きちゃなさは別w

 そして加齢の私には、寧ろ18インチだったり、鉄マフラーの音だったりとカタナの乗り始めた19歳の時の私の憧れの要素が残ってるのです♪ もっとカッコイイ鉄マフラーやオイルクーラーはもう買えないし、逆に当時存在しなかったFCCクラッチは今なら買える♪

 


2025年6月28日土曜日

早くも梅雨明け♪

 梅雨明けしたと思ったら、軒並み暑いですね、、、

 今日は久々にRMXで出動です♪長く乗って無いのでワイヤーロックの鍵が回らず、、、

 まさか切る?なんてオゾマシイ事考えながら、CRCで回りました♪

 無事エンジンもすぐかかり、750に乗り換えてブレーキテストてす♪

 これまた軒並み素晴らしい♪

  

 


 厚みが先ずコンマ5ミリ厚い事、フルフローティングマウントである事、フローティングピンが純正は7ヶからサンスターが10ヶになって3ヶ増えている事。穴が多い事。

 まあこれで悪くなるなら話しになりませんけど、、、、

 ブレーキシステムに関してはミスがあってはなりません。中古で仮に歪んでいたなら、パッドを開いてしまい止まれません。

 厚みはレスポンスが良くなり、フローティングは放熱性、穴はブレーキング時にミュイーンて音します。スリットは見た目のかっこよさでホールはこの音です♪

 好きなんです♪

 純正ローターの時は少ししか聴こえてませんでした。998はピン9ヶでホールなので結構音します。

 ラジアルマスター、ローターで998にダイブ寄りました♪

2025年6月22日日曜日

梅雨中の晴れ間

 昨日は雨予報ではなかったので、久しぶりの998でした♪

 


 お約束w の鶉野飛行場跡地の近所のT6練習機です♪

 しかーーし、、リザーブに入ったので給油しなきゃと給油したら、、オーバーフロー帰るまで戻ったり、悪化したり、、、、ダメじゃん、、、、

 乗り換えますw

 


 マフラーも静かになって、こっちはなかなかオーバーフローしません♪何年も開けてませんけど♪

 今日は夕方から雨予報なので、朝から998のオーバーホールです。

 


 いつもの様にそれほど汚れている訳でもないんですけど、一回なると繰り返すのでとっととやります。っても8ヶ月経ってるのでやります。例の様にOFは1番です。やはりサイドスタンド止めの影響だと思います。

 掃除後はガソリンホースの息吹きも、装着後のプライマリーでも大丈夫でした。再始動もOK♪

 さて、、、、もう先送りは止めようw 

 という事で750ローター替えちゃいます♪

 


 スペーサーは独立タイプにします。24年前の320ローターの時も同じことしてます。

 何故なら?

 

 


 実は初期型の6本スポークのローター取付部って3本スポークと全然違うのです。だからスペーサーもリングタイプにしません。POSHは安いし削り出しだし、精度もいいから。

 


 スポークのクリアランスも5mm程有ります♪

 


 画像の角度がずれてるのでズレて見えますがかなり中央に近づきました♪

 

 


 でもホイールが白のほうがインナーのシルエットが見えてかっこ良かった気が、、、、

 まあ、安いし♪インナー黒だし良しとします。

2025年6月14日土曜日

次回改造メニュー、仮組

 週末になると雨降るので、乗らずに前記事の構想の確認をします。

 三十年イロイロイジりまくってデータも蓄えてますけど、仮組みして数値の確認はします。

 構想と違うのはスペーサーが2ミリ厚ということで、組んでみて2ミリ厚では駄目なのかを確認します。

 ただ面倒なのでスペアの3本スポーク18インチでやります。なので厳密にはスポーククリアランスは変わります。

 先ずはローターの厚み計測♪

 関係ないけどw 17インチのGSX-Rスリットローター、インナーがシルバーなのと丸穴はあまり、、、、でもこれが4.5mm MIN で、998のGS1200SS 4.0mmのローターよりも0.5mm厚くて重いですがフィーリングはいい♪

 


 本題と関係ないですけど厚みは5mm以上有って長く使えます♪汚いけどw 仮組なのでロック剤着いた新品ボルトはまだ使用しませんのでこのローターボルトを使用します。

 


 これはカワサキローター用のシムで厚さ0.4mmのZRX1200用です。鳴きに効果が有るそうです。

 


 これが2mm厚のスペーサーです。

 


 スペーサー、シムの順に取付し都合2.4mmオフセット稼ぎます。

  


 白ホイールもいいですね♪

 そしてサントリーのプレミアムモルツもいいですね♪

 間違えたw よくサントリーって言ってしまうのです、、、(苦笑)

 サンスターのプレミアムレーシングです♪ 厚みは5mmです。スリットのが好きですが、現在がホールかホール&スリットしかありません。ネオクラシックのスポークも当然好みなんですけど、新品だと9万位しますので、、、

 さて、気になるところは?、、、、

 


 お♪

 いけてますね♪

 因みに

 6本スポーク&純正ローターはというと、、、、

 


 7mm位有りますのでキャリパー4mm内に入っても大丈夫そう♪

 さて、次はキャリパー側です♪

 

 


 キャリパー側は1.4mmワッシャー×3=4.2mmでセンター来ました♪

 都合 6.6mm辺りです♪

 いけなくはないです♪

 まだ、ローター残量もあるし先送りでまたパーツ眠らせますけど、無いと不安なんですよねw 予備パーツ。

2025年6月7日土曜日

カタナの最適は何インチ?

 44年も前のカタナですけど、、、

 1100は最初から最後までフロント19インチ リア17インチ

 1000も同じ

 でも750は、、、、

   1型はフロント19インチ リア18インチ

   2型はフロント16インチ リア17インチ

 発売当時のタイヤは扁平していないのでタイヤハイト高いです。なのでリヤは17インチといえど18インチ、150/70で数ミリ上回る位。

 フロントで言えばインチダウンの場合は上げるとか維持とかはまあ無理で、必ず下がります。

 カタナ純正の19インチで考えても、輸出仕様と国内で味付けが全然異なります。 国内以降は乗車1Gでフロントがグっと沈みます。自身も初代750の19インチの時はフトントは20mm以上突き出ししてたと思います。

 なので方向性としてはフロント加重を増やす事。「前下げて後ろ下げない」だと思います。

  といっても19インチのノーマルのまま乗られている方が大多数ですし、長年タイヤが、、、と言われつつ現代もまだ数種販売されています。

 18インチも同様です。

 ブレーキ強化が主題で19インチのままブレーキ他を変更、カタナ用の18インチホイールにも替えれる。ホイールキットもまだ販売しています。

 タイヤ選択肢で考えれば17インチ1択になります。

 大きく乗り味が変わる仕様としては純正ステム&フォークの18インチと他車種のステム使った18インチの差です。

 フロントフォーク長&突き出し量、オフセットの違いによるトレール値、フォーク径、インナーダンパーの違い、アクスルシャフト剛性。

 つまりステム&フォークを変えるか?変えないか?

 自身の考えとしてはバランスが大事と思ってます。カタナの純正フォークは37パイですがインナーチューブは肉厚です。ブレーキローターは275mmです。リアも同じだったりします。そこはフロントの不足をリアで補うという時代です。

 1990年代 他車種流用でフロント廻りごっそり変更

 2000年代 ファイナルエディションの発売もあり純正フォーク増

 2010年代 オーリンズ、ナイトロン等の社外フォークが増

 2020年代 純正部品廃番・車体高騰・パーツ高騰・純正のままリメイク、

        改造に向かない時代

 年代別の改造の流行りはこんな流れだと思います。だからパーツが安く手配出来た時代にやっておいて良かったなと思います。自身の好みは社外品はあまり好きではなく、純正後年式の流用です。あとフロントの小さいローターやリアのでっかいローターは嫌ですw 

 なんでこんな話を今更してるかってーと、、、、

 今の750のローターはキャリパーセンターが少しずれてる話は再三してますけど、ローターの残量、タイヤライフ、も関連する為タイヤさえ履き替えればいつでも17インチ化は可能なのです。

 ですが、、、しつこく18インチの6本スポークに未練タラタラw

 そう、、、もう35年

 コトラトラス: 乗り始めてから既に35年!?、、、、

 記事は2001の状態ですが、実際は遡る事更に10年前の1991年にGSX-R750入手した事がきっかけで18インチカタナを作成しています。

 そう元は998です。その後998は17インチ化。その後750入手後に18インチカタナを作成したのが今の750の始まりです。

 1991年とかは白の1100Jの3本スポークが流行ってて当時はいずれ3本スポークに♪って思ってたんですけどね。でも、やはりカタナ純正形状に近い6本スポークで黒ホイールが推しなのです。

 で、今はまだ18のまま行こうかな?と考えると次にローターのセンター改善と、ローターの摩耗解消というメニューがやってきます♪

 


 はい♪ 中古ローターですけど、、、ゼファー1100、ZZR1100.1200用です。2001年の仕様ではカワサキZZR1100Dの320パイにニッシンの6ポットでした。オフセットがカワサキは13.5mm、GSX-Rは22.0mm、でも実質は20.0mmで良いのでその差は6.5mm。

 2001年当時はフォークも違い、ワンオフキャリパーサポートでしたので、5mmのカラーをホイールとローター間に入れ、キャリパー側でシム3mm入れて8mmでセットしていました。

 まあ車検も通したばかりで、ローターもタイヤもまだ残量があるので、すぐには替えませんけどw

車の純正流用小ネタ

 小ネタばかり、、、(笑)

 ホントに地味なんですけど、軽自動車のワイパーって間欠付いて無いんです。

 なのでNV350乗るのは休日のみで、通勤の軽自は毎日乗るし当然ながら雨の日も当然乗ります。

 間欠付いてないワイパーって遅、中、速な感じで遅でも動き過ぎ、足りないが有り、中など土砂降りしか使いません。

 結果として撥水をマメにして、そもそも遅にも入れずに動かしたいタイミングだけ、自分でワンスイッチして止める。

 が主な使い方です。

 でお得意の純正流用です。

 この手のネタって皆様、部品番号は出すけど元の車種出さないですよね。

 そして入札で競ら無ければなら無くなり落札価格が新品価格を超えます。

 なんとバカバカしい話しです。


 なので私は部品番号を元に採用車種を調べ尽くします。


 そーすると、MRワゴンを日産かモコとして販売しているように、スズキのソリオが三菱のデリカD2で販売している。ならば敢えてOEMの車両で探します。

 なので新品だと12000位しますが三分の一位で手に入りました♪

 取り外したMRワゴン純正レバー


 純正流用 三菱デリカD2(スズキ ソリオOEM) レバー

 


 私は元のレバーデザインと同じ物で選んだので少し高いですが、形状が少し違う物なら新品部品でも8000円位であります。

2025年5月31日土曜日

車検継続しました♪

 2021に復活以降、3回目の車検となります♪

 恒例の車検仕様に変更後、とっとと通常仕様に戻して走ってきました♪

 週末の雨が連続してたのと、腰痛が長引いており長らく乗ってもいませんでした、、、

 今回はJMCAなのに車検が通らないUSヨシムラになってしまったので、ウールの詰め直しを依頼していました。

 


 意外ににウール残ってるのでは?

 なんて思ってましたけど、、、、



 本日、現物拝みましたw まっくろくろすけです。おまけに穴もいっぱい空いてます。

 新品ウールに交換してもらいましたが、現在の車検は毎回計測されるとの事でそれでも通らないのでは?と店主。

 まあ、ウルサさは幾分マシになりました。開け始めは今まで同様にウルサく(苦笑)開けてくと静かになった事が解ります♪ サイレンサーも磨いてやりました♪

 何気にグラスウール交換って作業の割に改善感少ない気がします。



 快調でゴキゲンです♪

2025年5月16日金曜日

新企画♪ カタナをネタに一儲け? シリーズ

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 まあ、、、、、、ひとそれぞれの価値観は存在しますので、、、なんともですけど、、、、、、

 同じカタナ乗りだったとしたら、、、、

 一部、有名カタナショップ出品もあります。全てを知り尽くし儲けてきたショップがまだ今の状況に乗っかって儲けるのか?

 善意のかけらもないのか?  

 つまりはスタート価格で出品者の{下心はあらわ}になるという事です。1円出品しか出品者の下心を隠すことは不可能です。

 ハナからの高額スタートは売る気がないのか?強欲なのかでしょ?

 カタナ乗りがケチ。それは自分がそうだからある程度は受け入れますけど、、、、

 ある意味同じカタナ乗りが、知らない人なら入札あるかも?的なのは見てて非常に気持ち悪いのです。古くからのカタナ乗りは入札しないだろう金額ですし、、、

2025年5月3日土曜日

目は輝かないと♪

 


 GW初日は早々に♪

 リアサスのセッティングを少し変更して出ます。でも、、、、w

 行先はそろそろ雷魚シーズンなので生存確認にw

 田植え前なので水は少なく魚影も確認出来ませんでした。今年も駄目そう、、、地域の方は禁止にもせず、毎年綺麗にしてくれているのに、釣り人が釣り場を壊すなんてね、、、未来を予測できない行動はあきませんね、、、

 最近凝ってるのは車のヘッドライトの曇り取りです。

 


 特にケミカル製品なんて買いませんw

 なんとも表面がザラザラな感じ、これってピカールでいけるんでは?

 とやってみたらツルツルピカピカになりました♪

 実は先週は縁の下の力持ちの2号車も実施してました♪で、その2号車にLED導入です♪

 2号車は昨年同車種での乗換でした。前の車両はHID標準車でしたが、今のターボモデルはH4なので暗いし、まっきっきの昼光色なんですよねぇ、、、、
 


 バイクはスフィアライト製ですが、車用はいい値段するので安いPIAA製の標準モデルにしました♪ついでにポジションのT10もLEDにしました。

 夜が楽しみです♪ 

2025年4月27日日曜日

ゴソゴソと小ネタですw

 先ず、ヨシムラのパルサーカバーです。

 これはマグネシウムではなくアルミです。

 なので、緑がかったマグネシウム色ではなくアルミにマグネシウム風塗装です。

 随分前に買ってたけど色が気に入らなくて保管、750をデジタル点火化したときにそのまま付けましたが、気に入らなかったのでアナログ点火戻しの際に外しました。



 チヂミ塗装も考えましたけど、もともとザラザラ仕上げなのでそこにチヂミ塗装だとボコボコになるのでは?って事で

 

 

 ワコーズのマフラー用の耐熱塗料で塗ってみようという計画ですw

 


 なら、998のこれも塗らずに付けてたのでやっちまおうかと

 


 こっちはマズマズの仕上がりです。でも付けませんw 998のデジタル点火した際に付けようかと思います。

 


 こっちは取付の際にペリペリと剥がれてしまいましたので、、、

 別の艶有ホイールブラックの塗料で再塗装

 


 グリップがゴムで必然的に艶消しになるので艶有のほうが合いますね♪

 


 ハンドルバランサー塗り替えた程度で気分上がってw 100km程走ってきましたw

2025年4月20日日曜日

ブルーインパルス

 久々の飛行機ネタです♪

 姫路城のお色直しの時にも飛んでましたけど、見れず、、、

 で、今回は万博ですが、、、、、中止、、、、、

 なんだよ、、、、、

 ブルーインパルスって何? ↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9

 


 使用されてる飛行機は?

 T-4 練習機です。

  


 なんか、、「かっこいい」というより「かわいい」形ですね。川崎製です。

 実は4/10にリハーサルやってんすよね♪

 なかなかの迫力ですよ。



 仕事してたら凄い音がするから「何だ!?」と思ったら飛んでました♪

2025年4月12日土曜日

ラジアルマスター化、沼脱出♪

 漸く脱出できました♪

 


 今まではセミラジアルの11/16です。

 998のラジアルと比較すると効きは決しておとらないけど、カックンブレーキになる程、握ったら即全開効力みたいな感じでした。

 なので2車の操作感を同じにするのは難しいとしても近づけたいという事です。

 もともとフォークは同径、スプリング、ダンパー、ステム、ハンドル、レバー、スロットル、クラッチレバーまで同じ、でスイッチボックスもゆくゆくは同じにする予定なのですが750は少し異なる為思考中なのです。

 キャリパーこそ違えど、今回はマスターシリンダーをセミラジアルから同じラジアルでかつ径も19に変更という事です。

 結果としては無事フィーリングは寄りました♪

 効かせる事が目的ではありません。ちょい握りで急激に効力が立ち上がる事なく、強く握った時だけ強く効くというフィーリングを寄せる事です。

 なのでそれ程の感動はありませんw

 


 結果的には、どちらかというと古びた青と赤のアルマイトの昔のメッシュホースの見た目の改善といったところですかねw

 ちゃんと直後に998にも乗って確認です♪

2025年4月9日水曜日

750カタナのラジアルマスター化、沼から脱出しないと終わらない

  まだ解消していないバンジョー干渉を早急にやらねばなりません。

 その点、純正のジョイントは良く考えられていて、安くは無くても重量も軽く位置も申し分ないのです。

 スウェッジラインのジョイントはアルミ製で見た目はバフがかかってイジった感は有りますが、大きいし車体への設置が問題です。使用しているのは下の画像の1です。それでもまだ小さい方なんですね、、、、

 


 つまり干渉は1の左の穴を使用してアンダーステムに接合しているからセンターから車体左側にオフセットし、ハンドルロック等の右フルステアリングでカウルのアンダーに接触するのです。

 それを避ける為にセンターに移動が必要で、プレートを追加、そして穴あけ加工を実施。

 2枚の組み合せで、ステンレスボルト3本使用していますが、結果として重量増とスペースが減っています。

 

  



 いずれ純正部品に替えたいところですがコストと労力考えるともういいかな、、、