2019年8月27日火曜日

8/20(火) 渋滞のトリガー(引き金)

 8月20日(火)突然、通勤に2倍近くの時間を要しました、、、、

 阪神高速に通行止めや規制はありませんでした、、、いや、、、あった


 でも、普段の自身の出勤時の通行量ならさして影響はない、、、はず

 では何だ?渋滞通過中に異変というか違和感を感じました。東行の京橋の降り口がなんで混んでる?

 そう、、、トリガーは

 浜手バイパス 通行止め です。

 これです。西から東に移動し浜手バイパス経由でポートアイランドに行く車両は行けない。東からは行けるのです。でも、浜手バイパスは所詮一般道路です。なんで阪神高速?地元民からすれば、国道2号にとか、28号に行くしかないなとか考えますが、長距離の大型トラック等は地元民が考えないルートを良く取ります。

 前日の8/19 月曜日 の8:36 月曜は基本的に混みますが 通勤所要時間 1時間10分でした。

次に8/20(火曜日)の同時刻 通勤所要時間 2時間40分


 見た目は少しの違いですが、実際は、、、、、、

 東行のルート

① 第2神明 3号

② 第2神明 31号 長田

③ 第2神明 31号 湊川合流

④ 第2神明 31号 神戸トンネル 生田川合流

と全てがどん詰まりとなってました。

既に6日間経過しています。地元の人間は少しずつルートを変更します。ですが、、、、未だに混んでます。 



2019年8月25日日曜日

ホースの日 

 コンプレッサー用のエアーホースが穴空いていたので早速新調しました♪

 そんなに頻繁に使用しませんが、いざという時にないのは困ります。さて、安くていっぱい売っているのは内径7mmです。千数百円で購入できますので、今持ってるのも内径7mmです。実は内径大きい方がエアツールの能力も発揮できるのです。特にインパクト類は、、でも何気に7mm以上のホースって売ってないんです。でも、近所ホームセンターにありました8.5mm♪


 少し値段は高くなりますけど、、、

 次によくオーバーホールしているキャブレターのホースです。エアベンドホース&ドレンホースになります。純正パーツでも注文できますが、割高です。RMX250SWで言うと

13683-44E10 ホース,エアベント,4×7×390 × 2

09351-35653-600 ホース,3.5×6.5×600 × 1 と長さは? という話ですが270mmです。

ちなみにホームセンターでは4mmの耐ガソリンホースは切り売りしていますので1.6m買って222円でした♪


 キャブについてるチューブは21年、、、、もはやカチンコチンのパッキパキ真っ茶色、、、、

 昨日のオーバーホールのチョーク使用の結果が芳しくなかったので、チューブ交換がてらにもっかい開けました。

  


2019年8月24日土曜日

スターター (チョーク)始動不良

  さて、オーバーホール足らずの始動不良ですが、ヤマハのクリーナー入手&エアコンプレッサー出動でとっかかりました。

  ところが、、、、久々に出動させたコンプレッサーですが、10数年使用したホースが亀裂でコンプレッサー回りっぱなし、、、ま、使えます(笑)

   はい♪先ずはヤマハのクリーナーですが、評判とあってなかなかの洗浄具合です♪



 他のクリーナーと違うのは真鍮のジェットの色が元の色に近づいています♪ チョークと呼ばれるパーツはノブが付いている部品で車体左側のキャブレター前部についており、正式な部品名称はスタータバルブといいます。構造としては引っ張り上げるとスタータージェット(2枚目画像中央下部のボディに固定されている真鍮製のジェット)がキャブのチャンバー下部より燃料を吸い上げ、エンジン側の横の穴から噴射される構造


  最後にコンプレッサーで各穴を通して行きます。特にキャブボディ中心にやってきます。すべての穴からクリーナーも噴射されるし、コンプレッサーでも空気は出てきます。

  でも結果としてチョークではエンジンかかりませんでした、、、

  スロットル半開ではかかりました♪


2019年8月13日火曜日

バイクも乗り手も老化、、、

  RMXですが、着実に整備を進めていますが復活初日にエンジンかかったのは奇跡に近い状態だったようです、、、その後はオーバーフロー以降散々です。SJを2度交換していますが、オーバーホールしても根本的に綺麗に出来ていない為、エンジンかからないままでした。

  コンプレッサーを使用していない為、パーツクリーナーで穴の通りは確認しています。プラグは新品交換しました。超たまにエンジンはかかります、、、、なので特定できません、、、キックの力が衰えています。度重なるキックで筋肉痛になってるし、、、

  ともかくタイヤの皮むきさえ出来ていなかったのです。

  オーバーフロー ⇒  フロートバルブ固着 ⇒  OH(フロートバルブ注文)

  エンジン不動  ⇒  SJ詰まりOH(SJ交換)キックレバー交換

  エンジン不動 ⇒  不明  ⇒  OH(プラグ交換) 

   チョーク始動不可  アクセル半開始動  走行

といった経過です。僅か1ヶ月内の話ですが、フロートバルブは

OHしたのにまた固着しました。金属錆の除去が完全では無いからですね、、、

にしてもシビア過ぎますね、、、



2019年8月10日土曜日

キック(スターター/アーム/レバー)交換 RMX250SW

 さて、削り出し並価格のキックスターターが入荷しました。

 スロージェットは速攻交換が完了し、オーバーフローも収まっています。

  ところでキックのパーツ名ですが、パーツリストではキックスターター、サービスマニュアルではキックレバー、さらにキックアームと言ったり、キックペダルとも言ったりします。

  まあ、外れないっす、、、

 固着っていう訳ではなく、4mm位外す方向に動いたところでカタンと止まります。でも、希少車種でありながら同じ悩みの方々がおられるのは心強いです。特に地雷がある訳では無い様です。止める12mmナットを外して抜くだけみたい♪キックレバーとタイヤレバーを使用してちょっとずつ動かせば外れました。

 新旧のレバーでの違いです。


 シャフト支持部は鉄ですので当たり面がそれほど擦り減っている訳ではありませんが、レバー側のアルミ受け部が大きく変形しています。


値段もさることながら21年の期間はともかく、2万キロ持たないパーツってどうなん?だってそれだけエンジンかからない証ですよね?加えてキックにパワーも要る。さて、あと何年乗れるかは分かりませんが、また交換必 要かもしれませんね。


          


キックレバー自体は近年式の中古流用も可能とは思いますが、CRM250Rに乗ってた頃、見た目重視でCR250のレバー使っていた事がありますが、重要な始動性は確実に落ちます。RMXは始動性の悪さを考えると純正がベストです。


2019年8月3日土曜日

既に21年経過、、、1998 RMX250SW

 先日、復活したRMXですが、オーバーフローが止まらない症状がまた出ていました。

もうフロートバルブの受け側とセット交換するのがベストと思っていました。が、パーツリスト見ても受け側のシート(ホルダー)の絵がありません。と言う事はパーツが出ません。試しにフロートバルブ、セットでオーダーしましたがバルブのみでした。

 仕方がないので、予備に取って置き、現在の組合せのままオーバーホールする事にしました。

 キャブレターを開けてみると、ガソリンコックはオフにしていましたがフロートバルブは固まっていました。よく走ったもんです、、、

 結局、組んでエンジンかけて見ましたがかかりませんでした、、、、手抜き整備が顕著(笑)

 エアコンプレッサーも使用せず、キャブクリーナーだけでしたので、スロージェットが詰まったままだと思われます。RMXのスローは天にかざしても新品でさえ見にくいです。

 何せ一年乗らなかったのは事実ですが、スロージェットは新品交換後、復活で一度乗っただけです。可能であればそのまま使いたかったのです。

 でも、今回のオーバーホールでのキャブ内部の状態は酷い為、再度新品に交換します。ついでにキックスターターも角度が車体に対して直角から大分角度が落ちて来ている為、これも新品にします。

 21年経過した不人気車種の部品の高い事、、、、鋳物のパーツが削り出し並



2019年7月28日日曜日

Mitsubishi TRITON CLUB CAB 

 かっこいいじゃないか三菱♪

https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/triton

 トラック好きです♪

 それもダブルキャブ(4ドア)ではなく、シングルキャブ(2ドア)でもなくその中間の2ドアでも後列ベンチシート有というパターンです。

 ダットサン キングキャブ、ハイラックス エクストラキャブが該当します。ダブルキャブだと荷台が短過ぎ、サイドビューのバランスがベストなのがキングキャブ、エクストラキャブです。三菱ではクラブキャブみたい♪

 ちなみに車両名はトリトンではなくトライトンです。以前から海外では販売されています。日本ではストラーダ時代に販売、一時トライトンも発売していたようです。

 さて、最近の三菱はエクリプスクロス等、少しホンダ顔に似ているような気はしますが、、、、個人的にはカッコイイと思います。

 ダイナミックシールドのコンセプトらしいです。

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/innovation/design/

 D5のも同様のコンセプトのようですが、こっちはそんなに好きではありませんw


2019年7月25日木曜日

自作デスクトップPC ATX電源 交換②

 本日、新たに購入したATX電源が到着し早速交換しました♪

 無事動いた為、こうして投稿出来ております♪

 前の安物電源が10年ノントラブルであった為、GOLDの電源が3か月で壊れる事さえ許せません。ハズレだから仕方ないですけど、、、、それにしても、5年保証にも代理店が倒産、サポートを引き継ぐ会社もないとなれば、この先5年保証もクソもないですよね。

 な訳でSEASONIC製にしました。OEMではなく本家本元です。

SSR‐550FM

https://www.owltech.co.jp/product/ssr-fm

 です。壊れたCYONICはOEMにてSEASONICの電源使用を使用しています。

 なので、今回のSeasonicと寸法は全く同じです。、、、、、また壊れるかもしれませんw

 フルモジュラーではありませんが、前のより高いです。


 フルモジュラーかセミモジュラーかですけど、マザー接続の24pとCPU用の8pがセミモジュラーだと電源から生えていますwでも絶対繋ぐのでセミモジュラーでも全然変わりません。むしろ配線はしやすいかもしれません。



2019年7月23日火曜日

なんと!! 買って3ヶ月のGOLD電源ぶっ壊れた、、、

  3ヶ月無事に動いていた自作パソコン電源ですが突然動かなくなりました、、、

   電源スイッチを押してもうんともすんともです、、、

   まあ、原因が電源だったら5年間保証がついてるからと安心していましたが、、、

   なんと!代理店のマスタードシードは今年の3月に既に倒産してました、、、それも購入の直前、、、当時HPは普通に存在しており色々見れていましたので気づいてませんでした。週明けには見れていましたが、、今は見れません。

   なので交換不可能、、、  機械は完全にハズレだったのでしょう。

  幸い某密林は返品受付、返金可能との事で返品処理しました。さて、マザーボード他パーツを道ずれにしていなければいいのですが、、、

   新しい電源は手配しているので、結果は如何に?



2019年7月14日日曜日

雨の中、復活♪ RMX250 モタード仕様

 自転車に乗ってると、これまたどんどんバイクに乗りたくなって来ていました。

 実に1年半振りです。転倒後の整備の甲斐あってチョーク引いて一発で始動しました♪ エンジンかかるとやはり胸躍ります♪ 雨降ってきましたが、走り出します。空気圧を低めにし、タイヤを揉みながら走りました。

   復活って言っても、RMXは全然大丈夫だった訳で(苦笑)実際は私自身の心の問題です。体は術後約半年ってところで痛みはありませんが、違和感はやはり有ります。

2019年7月2日火曜日

MSI マザーボード BIOS アップデート

 年始に組んだ自作デスクトップですが、マザーボードはMSI X470  GAMING PLUSで、数回のアップデートは実施しています。

 先日6/14にBIOSのアップデートに伴って、UIが大幅に変わってしまいました、、、


https://jp.msi.com/Motherboard/support/X470-GAMING-PLUS


更新内容

- Update AMD ComboPI1.0.0.3
- Support Ryzen 3000 series CPU.
- Change BIOS UI to GSE-Lite mode.


メイン画面


ブート設定画面


ファンコントロールへはこちら


ファンコントロール画面


 まあ、ビックリするほど地味な画面に変更になって、グレードダウン感がハンパない、、、、

  ちなみにコマンドセンターもアップデートしていて、黒/赤⇒黒/緑に、、、、


  マザーボードのデザインだけでなく、BIOS画面のデザインもMSI選択理由であったため、騙されている気分です(苦笑)

 アップデート画面に以下が追加されています。

2019年6月27日木曜日

NV350 キャラバン タイヤ交換(GEOLANDAR H/T G056)

 NV350キャラバンのタイヤ交換しました♪

GEOLANDAR H/T 056 


 ハイエース時代に2度履いていますが、それはモデルチェンジ前の2006年製です。2度履き20万キロは走破しております。

 今回のG056はモデルチェンジ後のモデルです。パターンの感じはよりオンロード志向にシフトしたかな?と思われます。近頃はバンサイズの195/80はホワイトレターのラインナップは増えています。
 

 TOYO H20              GOODYEAR EAGL1

 と、なんと3社から選択可能です。街で一番見かけるのはGOODYEARかな?と思います。少し安いようですし。国産2社のうち、TOYOのフレア-パターンは195にはありません。ホワイトレターにしても「TOYO H20」だけです。ま、いりませんけどね(笑)パターンもそれなりりで、実際に195サイズの15インチは履いてる車両さえ見た事がありません。おそらく一番人気はGOODYEARかと思いますが、「いかにも」ですし、アメリカンなイメージを目指している訳でもありません。

 で、自身3回目の信頼のジオランダーにしました♪

2019年6月16日日曜日

リハビリ(MTB マウンテンバイク)

 体力回復の為、8年前に盗難、その後見つからないまま乗っていなかったマウンテンバイクを復活しました♪

 数年前に子供の自転車を買いましたが、なかなか乗らないし上達もしていません。

 そりゃあそうです。親二人とも自転車は盗難に遭ったまま、買い直していないので親2人とも自転車に乗らない生活でした。子供が小学校に上がってから、必要にかられ嫁の自転車を先ず買い直しました。

 度々自転車屋に行っていると、盗難に遭ったマウンテンバイクの事を思い出します。そして、嫁の自転車に乗る度に「マウンテンバイクにもう一度のりたい」という気持ちが膨らんでいます(苦笑)

 小学校行事も頻繁にあります。歩くと30分程かかります、、、行事には自転車用の駐輪場が必ず準備されます。原付を駐車する方もほぼいません。

 買うしかない(笑)

 盗難に遭った1号機は、

2002 【GIANT】ROCK6000(S)です。

・26×2.1タイヤ/トリプルサスペンション/24段変速/アルミフレーム/14.3Kg

 購入した2002年当時は、マウンテンバイクはフルサスペンションが主流でした。10万円を超える車両はディスクブレーキみたいな感じでした。同じ自転車屋さんで娘の自転車も嫁の自転車も購入していますが、前に買った17年前と違って、ロードや、クロスバイクがかなり増えマウンテンバイクはむしろ減っており、自分の乗ってたのがどれに相当するのかさえ分からない状況です。(苦笑)

 GIANTの変化で言うと、フルサスペンションはウン十万の車両から搭載で、今時のエントリーモデルはリヤサスなしのハードテイルがメインのようです。

 前後ディスクブレーキは搭載していますが、同価格帯では変速が21段だったりでデザインも含めると、少し高いですがTALON3一択になってしまい、かなり悩んでいました。大枚はたいて買っても、山行けば「人とカブる」つまり、大手自転車屋チェーンのマウンテンバイクはGIANTが主流なので仕方ありません。

 で、モトクロスゴーグル、スキーポール、ゴーグルで使用しているスコット(SCOTT)製にしました♪

2018/2019 【SCOTT】ASPECT 750(S)

・27.5×2.2タイヤ/ハードテイル/24段変速/アルミフレーム/14.3kg/前後油圧ディスク


 にしました♪ちなみに同じ場所まで走って撮影。体力は大幅に衰え、、、、(苦笑)

 インプレとしては、前後油圧ブレーキはよりバイクチックになり非常に扱い易いです。タイヤの大径化、幅広化でトリプルサスペンション⇒フロントのみになっていますが、ストローク量アップ(75⇒100mm)もあり走破性、クッション性は向上しています。また、フロントサスペンションロック機構とかもついています。ただ、重さは全く一緒です(苦笑)ハンドル幅は広くなっています。近頃は自転車ルールにも厳しくなっていますので、未搭載のベル、ライトを追加しています。また、盗難されたくないので鍵に金かけています。

 スコットといえば黄色のイメージですが、最近は野球も興味がなくなった為、黒/黄命でもなくなって、、、、(笑)黒/オレンジに抵抗が無くなっています(爆)ウィンドサーフィンのボード2本もそうですが、オレンジがマイブームです。(セイル3枚⇒オレンジ 1枚⇒黄色)スキー板(オレンジ) 

2019年5月25日土曜日

2019年5月22日水曜日

阪神高速 湊川 京橋 通行止め

 さて、、、、、、、

 今年も、、、、、、荒れますよ、、、、10日間という事が危険です。



https://www.hanshin-exp.co.jp/renewal/kobe2019/



2019年5月4日土曜日

ネットのニュースって、、、、

 新聞もたまにしか読みませんので、決して新聞のニュースが素晴らしい♪ってわけでは全然ありませんよ~。

 題名については、日々自身が感じている事です。題名みて釣られてみるけど、内容がしょーもないというか、釣られて読み初めて全く共感できずに釣られてクリックした自身への反省というか、、、、

 ひどいのはテレビで芸能人が言った内容がネットニュースに、、、「いらんやろ!!」って思います。

 私にはテレビでも芸能の話は別にいらんのに、それの結果がネットニュースに載るって、、、どんだけ芸能好きやねん!?



2019年4月23日火曜日

MAZDA BONGO BROWNY VAN

マツダ ボンゴブローニイ バンです♪

https://www.mazda.co.jp/cars/bongo-brawny-van/


街で最も良く見かける商用車です。

でも、、、、、

エンブレムが違います(笑)

そう、、、、トヨタ ハイエースのOEM車両です。かつてはマツダが生産していた本当のブローニイがありました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/マツダ・ボンゴ

2010年までは販売していました。今は2019年です、、、、おまけにハイエースも現行になってから15年、、、、なんで今なんでしょう?

ちなみにこんなのもあります♪

https://www.isuzu.co.jp/product/como/index.html


ISUZU COMO いずずのコモです(笑)名前がかわいいですね[E:#x266A] これは日産のNV350のOEMです。これは新キャラバンの発売後間もなく出てきました。

メーカー間のOEMは様々なパターンがあります。マツダ タイタンはいすずのエルフ マツダ ファミリアバンはトヨタ プロボックス マツダ スクラムバンはスズキのキャリイといった様に、現在は日産車のOEM車両はありません。逆にボンゴバンが日産のバネットとしてOEMだった事はあります。

マツダの軽自動車はスズキのOEMばかりです。マツダは現在はスカイアクティブエンジンと鼓動デザインで欧州車のようにラインナップの絞り込みを行っていると思われます。ボンゴフレンディの後継車のビアンテ(背高ミニバン)も生産修了してます。



2019年4月10日水曜日

センタースピーカー朽ち果てた、、、(笑) ホームシアター

 センタースピーカー変更しました[E:#x266A]

 メインスピーカーを変更する前から、音が良くないとは思っていました。何しろ入手したのは2000年頃でその時も中古です(苦笑)発売は1999年頃のDENON製 SC-V505Cです。定価2万円程の物ですので、そんなものといえばそんなものかもしれません。

 導入もこれまた中古で年数は経過していますが、数千円ですのでw

 メインスピーカーと同じシリーズのセンタースピーカーです。PIONEER シリーズ7 Sー71Cです。売値は古いのに比べ約3倍です。音は確実に良くなりました♪


 大きくなったので、メタルラックがギリギリw

 で、古い物でもまだ銭になるかと旧スピーカーを拭き拭きしてたら、、、、、


4つのうち2つのエッジが朽ち果てました。治せるらしいですが治すほどの音ではありませんので廃棄となりました、、、



2019年4月1日月曜日

平成から令和へ

 本日、新元号が発表されました。

 令和(れいわ)です。

 5月1日からということで、平成31年=令和1年とまた計算がややこしくなります、、丁度キリがいいのでRMXの自賠責保険が昨年末で切れてましたので、本日三年分加入しておきました。三千円程安くなってます♪  当然 シールは平成ですw

https://ja.wikipedia.org/wiki/令和 



2019年3月25日月曜日

進化

 昨年度から随分前に化石化していながら使い続けていたCore2のパソコンですが、結果としては、中身をほぼ一掃の近代化となりました[E:#x266A]

 きっと、また還暦まで今のパーツのまま使うと思います(笑)

 Core2のまま行こうかとも途中は思っていました。10年以上経過した古いマザー&CPUでありながら、エクスペリエンスで8.4ですので酷く遅い訳ではありませんでした。ただ、これ以上の大幅な性能向上は望めず、延命の為のコスト対効果はお粗末です。Intel一人勝ち、NVIDIA一人勝ちで競争の原理が働かないと価格も下がりません。そう言う意味で今は面白い時期だと思います。乗っちゃいましたけどw

 仮にCPUのCore2 Duo E8600(スコア2500程度弱)をクワッド化するとするなら、、、

① Q9650 (スコア4000程度)TDP 95W  中古実売 6000円程度

② Q9550 (    〃    )   〃          3000円程度

③ Q9550S(    〃    )    65W       6000円程度

 以上の③パターンとなります。

現行CPU(TDP65W以下) 

 [インテル] CORE i7 8700(スコア15000程度)65W 実売3.5万円

  [AMD] ryzen7 2700(スコア15000程度) 65W 実売2.5万円

  [AMD] ryzen5 2600(スコア13000程度) 65W 実売1.7万円

 性能でいうと約6倍です。まあ、新品でも6倍程度の値段で収まります。考え方次第だと思いますw

 10年経過しているソケットLGA775で今から性能向上なんて困難な話ですし、一番の限界はDDR2メモリです。2gb×4枚の8gbが限界で4gb×4の16gbにする事は実質不可能です。4gbのメモリは稀です。中古で出品されても2枚、8gbで1万円位かかります。それこそ現行のDDR4の8gが2枚の16gbに手が届きます。

 SSD化やグラフィックボードの交換に関しては、現行CPU&マザー&メモリーに変更しても継続して使える為、購入しましたが、メモリー、CPUをLGA775のまま、改造する事はほんとに無駄だと考え、実行しなくて良かったと思いますw

 基本的に古い物は好きです(笑) バイクなんて新車で買った事ないですし、、でも、事パソコンに関しては「古き良き」はないと思います。年々動きが遅くなり時間が経過し過ぎると手もつけたくなくなって来ます。

 では、メリットはと言うと、快適に作動する事に尽きます。数倍快適です。

・ADSLですので通信速度は遅いままですが、Googlemapの地図画像での閲覧をよく使いますが、実に速い[E:#x266A]

・PWMファン使用し、UEFI BIOSにて制御可、基本性能が向上した為CPU等の温度が高温にならない、結果として以前以上の静音が実現出来ています。


2019年3月17日日曜日

ケースファン交換 PWM化

 弄りたい病にかかったままです、、、、(苦笑)

 電源も交換し、光学ドライブとIDEのHDとケース以外は新品となったPCですが、マザーボード交換の際、ケースファンのコードがペリフェラル4Pで電源直接という事が解せませんでした(笑)

 気になってケース純正のケースファンを調べてみましたが、何一つネット検索ではひっかかりませんでした。

 [背面排気] 6cm 25mm厚 × 2     1800rpm/18.2db 

 [側面排気] 8cm 15mm厚 × 1        ?   /26.5db

 [天面排気] 9cm 25mm厚 × 1     1500rpm/27.3db

 もともとケースが韓国製のCP-505です。ファンのメーカー名さえ不明、少なくとも高性能なファンではないのは間違いありません。購入後、1年程で唸ってシリコングリスぶっ込んで音は収まった後、長年使っていました。静音タイプです。

 今時のマザーボードはマザーにPWM4P接続し、UEFI BIOSでファン制御が可能ですので、PWM対応のケースファン購入によって回転数の設定ができます。つまり調整幅の広いPWMファンに交換し、低温時は低い回転数に設定する事で静音タイプより静かにしようという算段です。




https://www.owltech.co.jp/product-cat/case-fan/page/3

Owltech 山洋電気製 PCケース用冷却ファン(F6‐PWM) × 2
           1000~4600rpm/10~33db 

Owltech 山洋電気製 PCケース用冷却ファン(F8‐S15PWM) × 1
              0~5000rpm/0~37db   

Owltech 山洋電気製 PCケース用冷却ファン(F9‐PWM) × 1
            600~3150rpm/11~33db


 以上のケースファンに変更します。安いファン付きの新品ケース買える値段しますね、、、バカですね(笑)

 なんでケース買い換えないか?

 っていうと、確かに今時のマザーは魅せる事が普通になって左側がガラスだったり、アクリルのスモークだったりでカッコイイので欲しいのは欲しいです[E:#x266A]タワー型は冷却では有利ですが、5インチベイ、光学ドライブ非対応が多いです。横置きのHTPCも好みですが、、内部見えるタイプはほとんどありません。熱もこもるでしょうし、、、

 つまり、ATXスリム、縦型光学ドライブ、ガラスという条件を満たすケースがありません。通常のタワー型であれば、前面吸気、後方排気の流れですが、現在のケースは全て排気となります。ガラス入りのケースは諦めて、縦置き横置きどちらでも可能の現在のケースでファン制御する事で新しいファンで50%で駆動しても、古いファンより回点数は高くても静音が実現出来るという事です。

 でもいい値段するくせにPWMの配線は4本(茶色/黄色/赤/黒)でバラバラになります。折角、ケース内の電源交換で黒コードでスッキリしたのにまた色まみれになるのは嫌ですw

 
 電気系といえば、、、、、エーモン w

 で、、、、、

 4つのファン全て配線チューブで黒くまとめます♪で、極力裏配線して完成


 さて、ファンコントロールですが、【MSI】のソフトCOMMAND CENTERで起動後に変更できますが、、、、再起動時に反映されません。設定保存、読込は出来ます、、、

メンドクサ、、

 つまり少しの機能は使えますが、UEFI BIOS画面で設定しないと再起動後はリセットされます。また、コマンドセンターの使い勝手とUEFIの設定の仕方が微妙にニュアンスが違っています。

【システムファン回転数の変更手順】 [MSI] X470 GAMING PLUS

① UEFI BIOS

上記 UEFI画面にて右中央 ハードウェアモニターをクリック

  
ファン選択 ⇒ 折れ線グラフの青色ドット ドラッグ (ボルト数/システム温度)し、CPU温度40℃での作動を3.6Vまで下げました。

 表現/操作方法が微妙に違ってややこしいので、あくまでもUEFI BIOSで設定変更、コマンドセンターは起動後の確認と微調整ですね。

② COMMAND CENTER 画面






マザーボード内の各場所での温度やファンの回転数も確認可能です。結果はCPU温度は冬場ですと30℃近辺、ファン駆動は終始30%前後です。非常に静かで満足しています。

計算上ですが、

[旧ファンより音が大きくなる駆動(%)]
6cm ⇒ 60%時
8cm ⇒ 80%時 
9cm ⇒ 90%時

[旧ファンより回転数が多くなる駆動(%)]
6cm ⇒ 40%時 
8cm ⇒ 不明   
9cm ⇒ 50%時

ファンの性能も向上、静音化も向上でPWM化は効果ありだと思います。また、最大のメリットは最後の画像にある様にケース内、マザーボード上の温度が分かる為、最も冷却がされにくい部分はCPU近辺ではなく、右下の部分(PCH)が最も高温である事が分かります。これによりファン4の基本回転数を他の部分より高回転で回す事により冷却を効率良く行う操作が可能になっています。