純正キャブレターの、セッティングについてです。
刀の750は、BS32SS、750SD、1000、1100は、BS34SSです。これが、下の記事のように、結構、セッティングは違いますね。もちろん、セッティング以外にも、マフラーが違ったり、エアクリーナーが違ったりしますので、厳密には、同条件で比べるのは難しいです。
ノーマルから、弄る場合は、マフラー変えるだけでも、セッティング変わります。でも、変えなくてもそんなに、大きく、崩す事はない、と思います。一番の原因は、やはりエアクリーナーを、変更する事ですね。もちろん、パワーフィルターや、ファンネルへの変更が、一番セッティングが、変わりますが、もちろん、吸入口の加工や、変更でも、変わりますね。でも、エアクリーナーってGSX-Rしかり、刀しかり、付け外しは、ほんと修行ですよね(笑)そりゃあ、外したくもなります。で、外すと、セッティングのパラノイアに、はまる訳です。(笑)
もう、その時点で、PS、PJ、JN、MJのセッティングは、必要ですね。でも、「いややなぁ、、、」なんて思ったら、終わっちゃいます。(笑)確かに、相当メンドクサイですが、、、、、楽しいと思えば、楽しいです。(笑)
おおかたの皆様は、レーシングキャブですが、BSTもいいですよ(笑)セッティングが、おおよそ出れば、純正キャブより、明らかに、スロットル軽いし、始動性もいいし、口径も大きくなれば、パワーアップもできるし、なにより、楽チンです。♪
なにより、どんなキャブでも、セッティングしてより、気持ちよくなることは、いい事っすねぇ♪
まいどです。
返信削除TMRを使っているくせに、R750RKのBSTも手放せないでいます。BSTはエンジンをかけながら同調がとれるのが良いですよね。400のSPに乗っていた時ははまりまくって大暴走させた事もありますが(苦笑)
同じ事をトライしている人、やはりいるんですね。
返信削除小生も当初は89のR1100用BST36SSに変更してました。FCRが市販される前の昔話です。当時はレーシングキャブと言えばCRかTMでした。
しかしCRは加速ポンプ機構が無くアクセル操作がシビア!。
対するTMは加速ポンプを有しフラットバルブ形状でしたが、スライド機構にベアリングが無く、ものすごくアクセルが重かった。またアクセル張り付きが顕著で減速操作が遅れるリスクを抱えていた。
そこで注目したのがBSTなわけです。でも悲しいかな、負圧キャブはエアクリボックスが無ければまともに機能しない。よってBST換装後はセッティングで地獄を見る羽目になってしまった。
なんとか満足なセッティングを出した頃にFCRが発売され、
即購入したのですが、なんとセッティングが楽なこと!!しかもレーシングキャブでも充分街中走れるし!!
こんなわけで、以来ケイヒンには随分世話になってます。
難を言えば20000km位でフラットバルブのベアリング受ける本体部分が偏摩耗して寿命が来てしまうこと。
この現象に関してはTMR有利。
でもTMRはキャブのトップカバーを外した状態ではエンジンかけられないですよね。
FCRはトップカバー外した状態でもセッティング出せるので、各気筒のバランス取り作業が楽なんです。
BST36SSは未だに持ってます。とはいえフレーム補強ため二度とエアクリボックスを付けることは出来ませんが・・・・
オイカワさん>
返信削除あ、負圧のスペアなんてもってらっしゃるんですね(笑)
実はレースキャブのついた車体には乗った事があるんですが、セッティングはした事ないのですが、同調ってエンジンかけた状態で取れないんですか?それは、ちょっと大変そうですねぇ。
じょーさん>
>同じ事をトライしている人、やはりいるんですね。
はは(笑)じょーさんもですかぁ。
>BST36SSに変更してました。
みんな、やってらっしゃるんですねぇ。
CRもTMも、何度か購入を考えましたが、メリット、デメリットをよく聞いていたので、私は全く食指が動きませんでした。
>BSTなわけです。
いっしょですね♪
>BST換装後はセッティングで地獄を見る羽目になってしまった。
私も、経験のある方からは、「大変」という話を買ってから聞きました(笑)「時既に遅し」です。(笑)でも、本気で、出すつもりでした。長くかかりましたが、いい経験にもなったし、また、楽しくなりました。
>なんとセッティングが楽なこと!!しかもレーシングキャブでも充分街中走れるし!!
やっぱりねぇ、、、、(笑)私もFCRで走った事あるんですが、なんの不便なく走るのにびっくりしました。(笑)
>ベアリング受ける本体部分が偏摩耗して寿命が来てしまうこと。
そうですね。これはよく聞きます。実際に中古もよく売りに出てますね。
>FCRはトップカバー外した状態でもセッティング出せるので、各気筒のバランス取り作業が楽なんです。
へぇ、TMRとFCRでいろいろ違うんですね。私としてはやはりエアスクリューに魅力を感じますね。スロットル部分ではTMRのがよさそうですし、、、
>BST36SSは未だに持ってます。
あら、ジョーさんもお持ちなんですか?(笑)
私はもうエアクリーナーは付けたくありません(笑)というか私も補強してました、、、、(笑)
知る人ぞ知る・・・・
返信削除FCRをカタナに付ける際「カタナ用」ではなく「油冷GSX-R用」をつけるとカッコイイ!
��タナ用はスピゴット(キャブ本体とインマニを繋ぐアルミパイプ)が長いが、油冷用は短く太い。インマニゴムの内径を研磨拡張しスピゴット内径に合わせてやることで、シューンドエンジンにも対応できる。
��ンマニゴムに挿入する際少々手こずるが、シリコングリスを塗ってやるとイケる。
しかも、カタナ用FCRは加速ポンプがキャブセンターに有り、吐出量の間隙調整が面倒だが、油冷用は右側端に有り調整が楽。
ジェット類はオーダー時に指定可能なはずだから、油冷用を注文したところで無駄は無い。
もっとも、発売元に云わせれば「邪道!」でしょうが。
こういう小生もTMR使ったこと有りますし、耐久性ではTMRに軍配が挙がることは承知です。でもTMRはジェット類を揃えるのが大変なんで、FCRで落ち着いてます。またセッティングはFCRが楽ですね。
じょーさん>
返信削除>「油冷GSX-R用」をつけるとカッコイイ!
パクッ食いつきました(笑)
>カタナ用はスピゴット(キャブ本体とインマニを繋ぐアルミパイプ)が長いが、油冷用は短く太い。
違うモンなんですね。当然、なにか意味はあるんですかね。ただ単にスペースが広いからとかだと笑えますが、、、見た目はR用の近い方が、かっこよさげですね。
>しかも、カタナ用FCRは加速ポンプがキャブセンターに有り、吐出量の間隙調整が面倒だが、油冷用は右側端に有り調整が楽。
やはり、調整は楽な方がいいですね。案外、見た目で、中央にしてるのかも、知れませんね(笑)
>またセッティングはFCRが楽ですね。
これは、やはり大きな魅力ですよねぇ♪