2006年6月24日土曜日

ホイール②(GSX-S)

 つづきです。カタナ用のボルトオンホイールは、当然ローターから、ギヤボックス、アクスルと、カタナ用と同じです。なので、ホイルさえ入手できれば、まさにポン付けなのでローターとか変更しててもそのまま使えます。ですが、マグの中古も程度がよければいいのですが、ふる~いのは怖いですよね。で、新品だと結構高かったりします。

 そこで、前後18なら初期型GSX-R、ゼファー等ですね。17であれば、GSX-R、FZR、XJR、スズキの中型等に変更されてますね。安く手に入れば、一気にグレードアップできたりします。でも、手間はかかります。ポン付けではありません。何故なら、これらの流用はステム、フォーク等のフロントごっそり変えるからです。

 ただ、金銭的にも手間も大仕事にならないほうがいいに決まってますね。ほんとに、ノーマルの味残して、って事になると「ファイナルの足」ですが、これも中古部品が出てきたとしても、高そうですね、、、、では、セカンドベストとしてはGSX1100刀SRのフォークですかね。こりも高いですが、、、、、

 ノーマルのフォーク(アクスル15)と、スイング(アクスル20)に流用を考える場合は、結構手間かかる場合が多いようです。リヤスイングは、以外に幅が広く、かつ、アクスルシャフトも太めなので、削りまくれば、、、、17の5.5インチも、可能らしいですね。でも、あんまり削ったりするのは、気分がよろしくないですね。

 逆にフロントはアクスル15と、かなり選択できるホイールは少ないですね。最初期のGSX-R、6本スポークのアクスルは15ですね。あとはよく知りません。カタナのフォーク自体を削って、17とか20パイ対応にしてる場合もあるようですね。 

 ホイールベアリングの外形が同じで内径が違う場合は、ベアリングの変更で対応できたりもしますが、結局、左右ベアリング間のディスタンスカラーの変更も必要となりますし、メーターギヤも、内径のアップ等の加工が必要になりますね。

う~ん、、面倒ですね(笑)

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