・・・・・まだ眠たくならん・・・・・・・ので、次行きます。(苦笑)
あい、①では高価なアフターマーケットパーツでした。②では流用のフォークです。まあ、一番多いのは、GSX-R系の流用でしょうねぇ。
自分自身もですが、それこそドナーとなったGSX-Rは数知れず、、、、、、GSX-Rから降りられる方は、いい嫁ぎ先が出来たかもしれませんが、GSX-Rを可愛がって乗っておられる方には、ほんと申し訳なく思います。
実は、私は、元はGSX-R750Gのオーナーだったのです。Ⅱ型ですね。カタナ750売ってからロードバイクのなかった私は、ひょんな事からGSX-R750を手に入れました。不動車ではありましたが、、、いろいろ手を尽くしたのですが、カウルも修整が利かないほどボロボロ、中古のカウルも手に入らなかったり、エンジンが全然かからなかったりと、半年程苦労しました。
で諦めたところに、今度は1000カタナの不動車、、、、、決して不動車マニアではありません。(笑)
んな訳で、我がGSX-R750GとGSX1000Sが結婚した訳なんです。15年も前の話です。でも、よくよく考えると、カタナとこのR750の年の年式の差は、僅かに4歳差しかないんですねぇ。意外です。
でもこの結婚以来、私は五体満足?のバイクから、部品へっぺがしてカタナに。という事はできなくなりました。そりゃあ五体満足で買ってきてバラして、余った物を売れば、結果として安くつくというのは往々にしてありますが、、、、、、しかし、15年も前に改造が流行って、既に17インチにしてた刀は、ほんとに元気なGSX-Rをドナーにしたって事ですよね。まさに、バブル真っ最中の時代、、、、
カタナSRが出た94年頃から一気にパーツも増え、カタナ人口も増えたのではないでしょうか、その頃にはGSX-Rもレースでは勝てなくなり人気も下がったのか、どんどんドナーとされ、かつ油冷カタナというのも出始めて、棒有名ショップには足回りとエンジンを取られたGSX-Rが山積みの画像を見た事がありました。で、96年の車検法改正で一気にと言う感じでしょうかねぇ。
GSX-R18インチはPDF(ポジティブダンピングフォーク)って言うカタナの、ANDFの次世代の物が付いてましたが、時代は普通のテレスコピックでした。ブレーキもニッシン6ポットにしてましたが、どうも納得の行くフォークではなかったのです。アジャストは、何段階かのプリロードのみで、アクスルはカタナと同じ15パイだし、キャリパーサポート付けるのは嫌だし、って事で18インチ云々よりも、フォークを変えたかったのです。ですが、アクスルシャフト径の事や、減り行く18インチタイヤを考えると、長く乗るならもう17インチかな?なんて思いGSX-R750RKのインナーチューブが曲がった物を入手して、2001年に完成したのです。
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