いよいよオオノさんところから出るみたいですね♪
詳しく言うとパフォーマンスエレクトロニクスというアメリカの会社です。ここの製品を日本のJAMが手を組んで車種専用品を開発してるようです。
何故かオオノさんから発売という事です。まあオオノさんがいなければカタナ用なんて開発されないかも知れませんけどねw
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
いよいよオオノさんところから出るみたいですね♪
詳しく言うとパフォーマンスエレクトロニクスというアメリカの会社です。ここの製品を日本のJAMが手を組んで車種専用品を開発してるようです。
何故かオオノさんから発売という事です。まあオオノさんがいなければカタナ用なんて開発されないかも知れませんけどねw
はい♪ 配線治して接続。振動軽減の為、タイラップ止めを行います。
見苦しいフレームの錆は見ないでくださいw
もともとのエアクリーナーのボルトに共締めしています。ステンレスは導通悪いのでフレーム側にしています。アース配線です。
さて、、、走り出して直ぐ変化が解りました♪
リミッター&騒音規制の点火間引の信号って怖いですねw
ちなみに朝の走行とはフィーリングが全く違います。驚きです♪じゃあリミッター解除していない国内SRやファイナルってどうなん?って思いますね。これが新車で発生する訳ですからクレームレベルだと思います。
推測するにリミッター解除の状態でない場合のイグナイターでは2番・3番のメインジェットを下げなければ、たとえ同調された状態であっても4本揃ってまともな焼けにならないって事なのでしょう。そして4気筒同じ番手ではモロにカブってしまう。
リミッター解除の状態であれば、同調してあれば焼けは揃う気がする
で、戻って早速プラグチェック♪
バッチリ♪碍子の奥まで焼けています。
全くなんだったんだ?先週は?という変化ですよね。
今が元の状態よりもMJ5番下げの160です。やはりスロットル戻した際のアフターファイヤーはあるのでMJはもとの165の方が良さそうです。というかセッティング開始時の私の見立てが正しく175まで行ける気もします♪
原因不明のオーバーフローといってもフロートバルブはなんともない訳ですし、ほぼイグナイターの点火間引信号の解除不良といってもいいと思います。どっちも私の整備不良が原因です。つまりは2番・3番が揃ってくすぶりだしたら、配線を疑えという事です。
すごい遠回りしましたがいい勉強になりましたw
いよいよここまで来てしまったか、、、、
実際のところセッティング沼ではなくトラブル沼ですけどね、、、同調によりバランス取りにて完成したものの、突然の原因不明のオーバーフロー状況。
先週の結末のようにメインジェット原因ではない、かつオーバーフローの主原因のフロートバルブでもない。つまり物理ではなく点火ではないのか?
って事で新品プラグ♪
私はレジスター派♪ 間違いなく安いしw
で走行の結果。
全く同調の効果なし、、、、、、
おまけにまた傾向が変わってる、、、、
ともあれ全部まっくろくろすけは解消されてるみたい、、、ちなみにメインは160まで濃い方向に戻しています。4番以外は碍子奥まで白いので体感での薄い印象は合っている。
気になるのは3.4だけ外周にカーボンが付着している事、低速が濃いときの症状です。
当初接続不良により「トルクの谷」を体験出来ました。でもそれってネジの締め忘れのみです。増し締め後は無事でした。以降不調の際は確認するようにしています。それだけシビアに影響するって事です。
プラグに変化が無い時に確認のため引っ張ってみたらすぐ抜けましたwww
慌てて適当に再接続していました。なので接触が甘いのが原因ではないか?
で、配線切って再圧着
きっと治ります♪
メインジェット10番下げの結果は?
??走ってのフィーリングの改善は感じられましたが、、、、プラグの結果は同じ? はて?
再度、同じ状態で走ってみます。
結果は変わりません。
更にメインジェット10番下げて145とし走行
フィーリングも僅かに改善?というより、オーバーフロー、チョーク、油面等の何かが2.3番で起こってそうです、、、、
流石にメインジェット20番下げてフィーリングの改善はありつつもこの焼けの変化無しはおかしいです。
となれば、、、
開けるしかありません。
・3.4番のフロートバルブホルダーのジェット外れ。
・3番のチョークの導通が少し詰まっている。 ※始動時に兆候有
・3番負圧ホース外れ。 ※最後のMJ入替以降
というのはありましたが、今の2.3のプラグの状態とは関係なさそうです。が、同調直後の状態を基準で考えると3番が最も駄目なのは当てはまります。でも2番に関しては理由が見当たりません。同調後の変更点は仕掛でのプラグ入替、メインジェットしか触っていないので今日は組まずに終えました。とりあえず新品プラグは注文。2.3の油面確認といった所でしょうか、、、
メンドクサ、、、、
毎度何かの沼にハマって泥沼化している私です、、、(苦笑)
性分なんでしょうねw
でもハマったら必ず抜け出さないとハッピーにはなれませんので♪
タンクの錆びもそうですけど何度もやれば成功の道筋も見えてきます。今回はスムーズに実施できましたw漸くか?って感じですけどw
さて、、、、、
今回のキャブ沼はまだハマったままです、、、、
そもそも点火方式替えただけなんです、同じカタナのイグナイターです。それも後年式に変えてるので「燃えが良くなって濃く」するしかないという先入観が沼の始まりでした。
現状は同調もとって元のガバナ用のセッティングからPSのみ1/8回転絞った状態です。
同調後の状態でプラグ洗浄後に一つ仕込んでからラーメンツーへ♪
しっかしまあ、、、、、熱い、、、、、実はちょっと前に998で来てたんですけど定休日でした、、、、
で、戻ってプラグ確認です。
同調後にセッティング変えてないにも関わらず悪化しています、、、、なんで?
1.4だけ良く2.3はダメと前の傾向と変わりません。やはり国内イグナイターは2.3は下げないとダメなんだろうか?
これだけクスぶると必ず走りにはでます。現に同調直後の走行よりもフィーリングは確実に悪化しています。症状は低開度域でのボコ付き明らかに濃い症状です。たまりかねて停止状態で煽ってみるとったんまり黒煙出ます、、、、
冒頭の仕掛は? 実は焼けのいい1.4プラグを焼けの悪い2.3と入れ替えていたのです。だから存分に濃いという事、、、とにかくカーボン飛ぶまで薄い方向に絞っていきます。
先ずはメインジェット絞ります。
MJ165→155に変更です。そして、、、、配線の確認、、、、
、、、、、、今度はピンク配線抜けかかってる、、、、、? ここも結線し直します。
さて、走りは?
濃い時の湿った音やボコつきは改善して幾分乾燥した排気音に代わりフィーリングは改善しています。煽ってみての黒煙も少なくなってきました。
イグナイターの点火マップの違い? さて、どこまで薄く絞っていかないといけないのだろう? 迷走中ですねw まあ楽しいけどw
72時間も待ちきれずw
67時間にて抜きましたw
それにしても998赤タンクとクリソツな残り方ですねw
まあ、新外装完成まで持てばいいし早く復活させたいのでこれで終了にします。
リンス用の花咲かG投入してフリフリしてから乾燥中♪
750はわらしべ号ですので何かと手抜き整備でした、、、
タンク裏も錆、汚れが、、、、ボンスターで綺麗にします♪
次はコックをバラして洗浄とパッキンにはシリコングリース塗って操作はスベスベですw
キャップも分解して確認します。そそくさと組み上げて完了です♪
昨年から数えると、、、、、カタナのタンク3個目の錆取り開始です、、、、回数と日数でいうともう覚えてられません、、、、
何度も繰り返し言いますが好きでやってる訳ではありませんのでw
前記事にもありますように、予備タンク錆取りを昨年実施して中身ピッカピッカにした新カラー用のタンクをとっとと昨年中に乗せ換えて、このタンクも錆取りする予定ではありました。
赤カタナは異臭を放ちキャップまで酷い状態であったので、復活前に実施しましたがこちらの銀タンクは放置期間長い割にはマシでしたので復活を優先していました。
先ず燃料コックは998よりも新しいので全然綺麗です♪
次にキャップ
これも全然ヘーキ♪
でも、肝心のタンク内部は、、、、
実際に走行して新しいガソリンなので異臭はしませんけど、、、これまた酷い、、、、スモークチキンか?って位香ばしそうな色になってました、、、
早速♪
必殺チェーン&PEラインで洗剤入れてガッシガッシ降りましたけど、、、、錆片はほぼ出ず、、、嫌な予感しかしませんw、、、、、
最善は?
そりゃあ、花咲かGの新品10倍、高温です♪
でも、予備タンク、赤タンクそれぞれで1回ずつ使用した10倍がまだ残ってますので、、、、
お決まりの60度湯せんですw
で、投入、まだですけどw
今回の予定は土曜までまず72時間、落ちれば終了ですけど多分無理だと思いますので、その後1週間、それで落ちなければまた花咲か新品投入ですねw
さて♪
MJ変更は面倒なので、とにかく同調を先やってみようって事です。
でも、、、、1回もやってなかったとは、、、(苦笑)
先輩のところにいくと先輩と客人がジロジロとこっち見てます?? 誰?
なんと中学部活の先輩でした♪ 20数年振ですw
ちなみにHPやブログでのリールネタでバンタムマグキャスト100SGの元オーナーでした。何やら私のバンタム100と交換していたそうです(爆)積年の謎が解けました♪しかし、記憶力凄いですねw
前回新品だったバキュームゲージのゴムホースは、硬くなってBSTのトップキャップにやすやすとハマりやしねー!!、、、、
まあ、、、、、当然の事ですがズレてますわw
でもその分、揃えた暁には絶対にいい走りが期待できます。
途中ガソリンタンクからポリ容器に移す際のタンク内ですが、、、、、!!!
錆びてます、、、、、見なかった事にしよう。ある程度想定はしていて新外装を進めていたのですが、サーフェーサーのまま止まってます、、、まあこうやって外装以外の部分はどんどん良化してるからやむなしですね。
手順についてはカタナはエンジン側にも取り出し用ネジありますけど、確か前回キットの物では合わなかった気がしますのでBSTはトップキャップに取り出しあるのでそこにつなぎます。
タンク外してポリ容器にガソリン入れてアイドリングで合わせていきます。1.2と3.4をそれぞれ合わせて最後は中央です。何度も繰り返します。
無事終了してさあ走ろう!!と思ったら中学部活の顧問のセンセーが来た(爆)40年弱振り♪
ホント驚きの一日w
走ってみるとやっぱ全然イイ♪
大分焼けもマシにはなってきましたねぇ。
さて、、、、2番・3番の焼け改善の為、MJを国内純正の様に番手を落とす?
でも、、、、MJ交換てメンドクサイw
とりあえず、、、同調は全てキャブインナーパーツが共通の状態でやらねば意味がないと思います。
まずは現状把握の走りの前に♪
基本あんまり貼らないタイプですが、、、w
パルサーカバーもヨシムラになった事ですしw
ちなみに上のサイズだと90年代のヨシムラNK1レーサー。下のサイズで「ヨシムラ」部分以外で貼ると80年代のヨシムラ1000カタナのイメージとなります。
まあ、NK1で行くんですけどw
デジタル化した時点(PS1回転と1/4戻)よりもパイロットスクリューを絞って(1回転と1/8戻)走ってみました。
MJ165番 PS1回転1/8戻
高いギアでの極低開度での息つき、もたつきです。
結果として濃かったって事です。
フィーリングは改善しております♪ プラグの焼けではまだ絞らないといけません。
同調を本日実施しようと思ってましたがやってません。少し気になる事があります。
輸出カタナの純正キャブレターのメインジェットは4本共通ですが、国内カタナに関しては2番.3番のメインジェットを2.5番絞っています。パイロットスクリューの戻し回転は4本共通です。
同調はBST38に関しては1度も実施してません。何故ならずっとプラグの焼けは揃っていたからです。
気なる事っていうのは、国内イグナイターの点火マップが気筒間のプラグの焼けのバラつきに影響しているのではないか?という事です。結果として国内仕様は2番・3番のメインジェットで調整したのではないか?
って事です。同調とるより2番・3番のみメイン下げたり、PS絞ったりの方が良いのかも?
夕方には更にPS1/8絞って(1回転戻)走ってきました。フィーリングは上がっています♪
MJ165番 PS1回転戻
この度の点火デジタル化にあたって、体感に対してプラグの焼けに関してことごとく外しています、、、
なんで?
まず、しょっぱなの体感向上でプラグの1.4は良く焼けててそれ見てメインを濃くしました。実は2番・3番は全然濃い状態で外しています。結果としては燃調全て絞る方向になってます、、、
つまりは燃焼効率は下がってんのか?
という状況です。
フラシーボなんだろうか?20年前の国内仕様のヒュンヒュン更けあがるは何処へ?セッティング不要、もしくは濃い方向へという期待とは逆となっているので全然嬉しくはありません。まあ、燃料減らして同じ走りが出来るのなら改善とはいえますが、、、、